2016年12月09日

人生観の自覚

昨日の弟子会議では、
  
「なぜ、自分の人生について真剣に考えられないのか?」
  
と言う事について、深く掘り下げてみました。
    
  
人生について考えるって言うのは、
  
・自分にとっての幸せとは何なのか?を考える
・自分の人生にとって、何が一番大事なのか?を考える
・自分の価値観を明らかにする
  
という様な事です。
  
  
それが出来なければ、幸せになれる訳がありません。
  
  
バーにお酒を飲みに行ったら、
数多くの種類のお酒がメニューに書いてあります。 
  
「自分にとって、何が好みのお酒か?」
  
という事がわからければ、注文のしようがありません。
  
  
「自分の好み」を理解していなければ、
「自分が幸せになれる飲み物」をオーダーすることはできません。  
  
  
それと同じで、
「自分にとっての幸せ」を理解していなければ、
  
幸せを目指せるハズがありません。
  
  
人によって、
「幸せのカタチ」や「大事なモノ」は違うのですから。
  
自分で自分の事を分析する必要があります。
  
  
まぁ、こういう話は何度もしていますが、
  
それでも、
自ら積極的に人生について考えようとしない弟子がいたので、
   
  
「幸せになりたければ、人生について考える事は必須だし、
 それをやらないのだとしたら、幸せは手に入らないよ。
  
 本気で幸せになりたいと思ってないの?」
  
  
と聞いたら、「幸せになりたい」と言います。
  
  
じゃあ、なぜ人生について真剣に考えないのか?
  
  
「他人に言われたから考える」っていう動機では、
絶対に上手く行きません。
  
  
何事も自ら主体的に、積極的に考えようとしなければ、
わかるはずがありません。 
  
  
「本気で幸せになりたいくせに、
 なぜ人生について、自ら積極的に考えようとしないのか?」
  
これは、完全に矛盾しています。
  
  
そこで、
  
「まず自分の人生って、どういうモノだと思っているのか?」
という事にフォーカスした方が良いと思い、
  
そこを深掘りして聞いていくと、
  
  
【 人生とは、運命、宿命、決まっている、変えられない 】
  
そういうイメージを持っている事がわかってきました。
  
  
そもそも、「人生は変えられない」と思っているから、  
「幸せを望んでもどうせ叶いっこない」と、潜在意識レベルでは思っている。
  
だから、真剣に人生を考えないのだ。
  
  
という心理メカニズムに辿り着きました。
  
  
ですから、まずは【 自分の人生観を変えること 】に
アプローチする事の方が優先だってことが判明しました。
  
  
  
私は、人生って言うのは、
  
「テーマパーク」や「高性能パソコン」に例えられると思います。
  
  
要するに、【 いろいろ出来る 】って事です。
  
  
テーマパークでは、アトラクションもあるし、ショーもあります。
  
レストランもあるし、ゲームもできます。
  
  
高性能パソコンは、
  
絵を描けるし、ゲームもできるし、表計算もできる、
年賀状も作れるし、プログラミングもできます。  
  
  
いろいろ出来るにも関わらず、
   
・せっかくテーマパークに入っても、「入り口付近」から動かない。
・せっかく高性能パソコンを持っていても、「メモ帳」しか使わない。
  
そういう事をしていると勿体なくないですか?って事です。
  
  
人生でも、いろいろ出来ます。
  
いろんな場所にも行けますし、いろんな人に会えます。
いろんな仕事に就けますし、いろんな立場に立てます。
  
  
でも、毎日毎日同じ事の繰り返しで、
退屈しないのか?飽きないのか?
  
って事を思う訳です。
  
  
人生は、高性能パソコンと同じです。
  
でも、「メモ帳」しか使っていないとしたら、勿体ないと思います。
  
  
それが好きなら良いですけど、
それがイヤなら「人生観」を変える必要があります。
  
  
【 人生とは、運命、宿命、決まっている、変えられない 】
  
こういう「間違った人生観」を壊して、塗り替える必要があります。
  
  
人生では、何をするにも自由です。
  
  
テーマパークに入ったら、いろいろ遊べる様に、
人生でも、どこに行って何を体験しても良いのです。
  
  
幸せになりたければ、人生について真剣に考える事が必須です。
  
・自分にとっての幸せとは?
・人生で一番大切にしたいモノとは?
  
こういう事を、真剣に考え続ける必要があります。
  
  
そうじゃないと、
  
バーのメニューを見て、知らないお酒だらけで、
何を頼んでいいのかわからない人と同じです。
  
  
ちゃんと調べたり、試してみないと、
自分の好みはわかりません。
  
  
幸せになりたいのに、
人生について真剣に考えられないっていうのは矛盾しています。
  
  
その原因は、
  
【「人生は変えられない」という、間違った観念 】です。
  
  
・人生は変えられない気がする…とか、
・何をするにも、他人の許可が必要な気がする…とか、
   
それは、「奴隷DNA」がスイッチオンになっているからでしょう(笑)
  
  
奴隷という立場では、何も考えなくても良いです。
  
ただ、誰かの指示に従っていれば良いのです。
  
  
逆に言うと、「奴隷という立場」から抜け出したければ、
  
ちゃんと自分の頭を使って、考える必要があります。
  
  
考えない人は「奴隷」で、考える人が「自由人」です。
  
  
  
奴隷は、選択肢が少ないから、その分頭を使わなくても良いのです。
  
  
一方、自由人には選択肢が多いから、何でも考えないと決められません。
  
だから、頭を使うし、考えます。
  
  
幸せになるためには、自分に自信を持つことが最優先ですが、
  
人生観がネガティブ(奴隷的)であると、
自分の人生や幸せについても、真剣に考えられませんし、
  
そうでなければ、「幸せになれるハズも無い」と言う事です。
  
  
ネガティブな人ほど、
自分の潜在意識、深層心理ではどう思っているか?を自覚できません。
  
自分の本心を、自分で理解できていないのです。
  
  
まず、
  
【 自分の本当の気持ちって言うのは、非常にわかりにくいモノだ 】
  
という認識も必要です。
  
  
【 自分の本心を知ることは、カンタンでは無い 】
  
そう思えばこそ、
  
「きちんと向き合う必要がある」と言うことがわかります。
  
  
ほとんどの人は、
自分の人生観について深く考えたことは無いでしょう。
  
哲学的な事を考えるのが好き人は少ないですから。
  
  
って事は、「自分が人生についてどう思っているのか?」
  
自覚している人も、また少ないのです。
  
  
自分の人生観がネガティブであれば、
  
自分の思い通りの人生を歩むことは不可能です。
  
  
本気で幸せになりたい人は、本気で人生観を考える必要があるのです。


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