2016年11月30日

「幸せな家庭」を実現する為に

私は昔から、「幸せな家庭」に憧れていたので、
  
その為に、「最高の夫、最高の父親」になろうと、
自分を鍛え、高めて来ました。
  
  
・「仕事」と「家庭(プライベート・育児)」の両立
・「時間」と「お金」の両立
・「強さ」と「優しさ」の両立
  
  
そして、今それを実現できています。
  
  
なぜ、そこまで頑張れたか?というと、
  
  
自分は、「女性を大切にする気持ち」が、
極めて強いからだと思います。
    
  
「女性を幸せにしたい」という気持ちが、愛が、
本当に深く、強いのです。
  
  
そして、「そんな男がカッコ良い」と思えるので、
  
自分のイメージする「理想の男性像」を目指してきました。
  
  
私は、「家庭に関するセルフイメージ」が極めて高いです。
  
  
子供の頃は、
他の家庭よりお小遣いが少ない事に不満を持っていましたが、
  
大人になってから振り返ってみると、
  
「自分が育った家庭って、
 めちゃくちゃポジティブな環境だったんだな…」と思います。
  
  
不遇な家庭で育った人は、
  
無意識レベルで、
「自分は幸せな家庭に相応しくない」
  
と思っています。
  
  
私は、それが残念に思います。
  
  
本質的にはものすごく「家族想い」で、心優しい女性でも、
  
【 自分は幸せな家庭に相応しくない 】
  
と、思い込んでいる人がいるのです。
  
  
そういう人は、ネガティブな親に育てらた影響で、
  
女ってこういう生き物だとか、
男ってこういう生き物だとか、、
  
性別に対する「先入観、ネガティブイメージ」を持っています。
  
  
私も、両親を見て、
  
「男ってこういう生き物、女ってこういう生き物」
という先入観を持ちました。
  
  
子供にとっては、親が【 性別の代表的な見本 】なんですね。
  
  
「幸せな家庭」を実現させようと思うと、
  
自分が無意識的に抱えている、
「家庭に対するネガティブイメージ」を塗り替えていく必要があります。
  
  
そして、同時に「両親のネガティブ面を許す」必要もあります。
  
  
初っから「幸せな家庭」を諦めている人がいるのは、
非常に勿体ないと思います。
  
  
「幸せな家庭」は、誰にでも実現可能です。
  
  
ただ、【 自分の内面(心理)】に取り組めば良いのです。
  
  
「幸せな家庭」に憧れるのであれば、
  
「自分は幸せな家庭に相応しい」と思えるまで、
自信を高める事です。
  
  
「幸せな家庭」を実現出来ていないとすれば、
それは、自分に自信が無いからです。
  
  
宇宙の法則は、誰にでも適応されますから、
  
「自分にだけは不可能」という事は絶対にあり得ません。
  
  
本人の意志次第、覚悟次第です。
  
  
  
何事も、「初めっから不可能だ」と思う事は、非常に勿体ないです。
  
  
自分の内面を変えていく努力は必要ですが、
  
自分が望んでいることは、実現可能です。
  
  
宇宙の法則的に、
自分に実現可能で無ければ、自分が望む事すら無いからです。
  
  
多くの人が、自分の望みを叶えられないのは、
  
「代償を背負う覚悟」が持てないからです。
  
  
ピアノの演奏ができるようになるには、練習が必要です。
  
練習を面倒くさがる人は、上達をそこまで強く望んでいません。
  
  
【 強く望み続ける事 】が、実現のカギです。
  
  
しかし、多くの人は、
【 自分の本当の望み 】にすら気付いていません。
  
  
「自分の望み」について考えるより、
  
まず先に、「他人にどう思われるか?」
を恐れながら生きているからです。
  
  
「他人の目」を恐れている限り、「自分の望み」に自覚を持てません。
  
  
逆に言うと、「他人の目」を気にしなくなればなるほど、
  
「自分の本当の望み」が見えてきます。
  
  
もし、「自分は他人の目を気にしてるなぁ…」と思うのであれば、
  
【 自分の本当の望みも、自分で解っていない 】と言う事です。
  
  
幸せのスタートは、【「自分の本当の望み」に気付く事 】からです。
  
  
そして、その為には、「他人の目」を気にしなくなる事です。
  
  
そして、「他人の目」を気にしなくなるには、
他人の評価に依存しない、他人が評価してくれるのを待たない。
  
つまり、自分で自分自身を肯定的に評価すること、自信を持つ事です。
  
  
どこからどう掘り下げても、【 自信の重要性 】に辿り着きます。
  
  
【「自信」を素早く、効率的に高めたい 】という人がいれば、
  
私がその方法を常に研究・開発しています。
  
  
私の心理メソッドを理解している、
「私」か、「弟子」か、「はこぶね倶楽部メンバー」に話を聞けば、
  
その実践法を学ぶ事ができますよ。
  
  
そして、「自信を高めたい!」と強く望み続けられるかどうかは、
  
その人の意志次第です。
  


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