2016年11月21日
知る、理解する、体得する
前回の記事で、
スピリチュアルについて教える仕事をしている人が、
どの程度「本来の自分」になれているのか?
というと、
実際には【 30%〜40%台 】くらいの人が多い、
という話を書きました。
・知る(know)
・理解する(understand)
・体得する(mastery)
これって、全然違う事なんですよね。
でも、学校教育で洗脳されている人は、
【 知っているだけで価値がある 】と思っちゃうんです。
何故なら、「知っているだけで点を取れちゃう」のが、
学校教育ですから。
「知ってるの? 偉いね!」って言われて育ってきた訳で。
でも、コンピュータとインターネットが生まれてから、
知っている事自体には、さほど価値がなくなりました。
【「知っている」だけで偉そうに出来る時代 】では無いのです。
でも、「旧世代の価値観」を引きずって、
「知る事に価値がある」と思っている人は、
スピリチュアルの知識も、
知っているだけで価値があると思っちゃっています。
だから、何かで得た情報を「コピー&ペースト」するかのように、
そのまま話すだけで、
もったいぶって、偉そうにしている人がいるのです。
それが、本来の自分【 30〜40%台の人の特徴 】です。
まぁ、一般の人々はだいたい【「本来の自分」20%台 】ですから、
普通の人よりは、先に進んでいますけどね。
でも、スピリチュアルの情報を知っているだけで、
自分は優秀だと思っているとしたら、それは大きな勘違いです。
予言しておきますけど、これから時代が進むにつれて、
巷でスピリチュアルの情報を教えている、
「30%〜40%台の人々」にも、試練が訪れます。
その時、【 自分って、全然わかってなかったな… 】と、
気付かされると思います。
まず、「知る」っていうのは、
本を読むだけ、セミナーを聞くだけで出来ます。
じゃあ、次の「理解する」の段階に進むには、
【 経験・体験 】が必要不可欠となります。
人間は、【 経験・体験 】を通さないと、理解ができないのです。
例えば、「芸能界って厳しい世界らしいよ」って話を聞きますが、
その「厳しさ」を知るだけでなく、理解できるのは、
本当に「芸能界で生きている人だけ」です。
私には経験が無い事ですから、
私には「芸能界の厳しさ」が理解が出来ないのです。
私は、「本来の自分」になっていくプロセスを経験しているから、
その方法を伝えられるのであって、
「30%〜40%程度の人たち」は、
その方法を【 知識 】としては教えられますが、
それは、ヨソから得てきた情報のコピペ(焼き増し・転載)であって、
自分の体験を通した【 知恵 】ではありません。
じゃあ、次に「体得する」の段階に進むには? ですが、
【 体得 】は、経験を通して理解した上に、
繰り返しの「練習」や「鍛錬」が必要となります。
【 体得 】は、「条件反射」や「自然体」のレベルです。
いちいち考えなくても、
「無意識」で行動・反応できるレベルです。
私は、問題解決の手段を、メソッドとして伝えていますが、
そのメソッドに取り組む時、
いちいち「これでいいのかな?」と確認したくなる様であれば、
それは、体得のレベルではありません。
体得には、【 確信 】が必要です。
繰り返し行動・実践していく中で、
自分で「コツ」を掴み、「確信」を深めて、ようやく体得できるのです。
「本来の自分」で生きるという事を、
【 自分は体得レベルで出来ている! 】と、
「胸を張って、確信レベルで言えない」とすれば、
その人は、【 本来の自分 】を体得できていないし、
体得できていないとすれば、
【 まともに他人に教えられるハズが無い 】と言う事です。
ホームランを打てない人に、ホームランの打ち方を聞く様なモノです。
「本来の自分」が99%以上の人は、
この世界に340人ほど存在しているようです。
私は、そのうちの一人ですね。
「本来の自分」が100%の人は、
この世界に80〜90人ほど存在している様です。
(※ 人によって、存在しているパラレルアースが違うので、
計測する人によって誤差が出る可能性もあります。)
まぁ、「100% 本来の自分」になっても、
「全ての人がリーダー気質」という訳ではありませんから、
「どの程度、本来の自分に近いか?」が、
【 魂の「経験値」や「優秀さ」】を表す訳ではありませんけどね。
バシャールのチャネルである
ダリル・アンカは、「本来の自分 100%」です。
ですから、ダリル・アンカの発信する情報は信頼できますが、
ダリル・アンカの情報を学ぶ、本来の自分30%〜40%の人たちは、
ダリル(バシャール)の情報を誤解しています。
要は、話を聞いただけで、
【 「わかったつもり」にならないことが大切だ! 】
と言う事です。
人間は、体験を通した事で無ければ理解できないのですから、
【 体験を通していない事については、自分はわからないのだ 】
というのが、正直な態度です。
バシャールの情報を学んだだけで、
「わかっているつもり」になっている人は、
いずれ、【 自分が何もわかっていなかった! 】
と言う事を思い知らされる事でしょう。
スピリチュアルについて語っている人より、
経営者の方が、「本来の自分」に近い傾向にあるのは、
「お金の問題」を乗り越える事も、
【 立派な「スピリチュアル的な学び」 】だから、です。
お金の問題から逃げ回ったり、お金自体を否定したり…、
そういう人は、スピリチュアル的に成熟していないのです。
それに、経営者は「人間関係の問題」もたくさん抱える事になりますから、
精神的に成熟していこうと思ったら、
自営業者で生きていく事が、一番の修行になります。
斎藤一人さんも、
【「お寺のお坊さん」より「商人」の方が修行になる 】
と言っていますが、本当にその通りですね。
知識を得ただけで、大して経験も積まず、偉そうにしている、
「知ったかぶり」のスピリチュアルワーカー、心理職の人間は、
いずれ、自分の【 無知、未熟さ、無力さ 】を、
激しく思い知らされる事になるでしょう。
【 知る、理解する、体得する 】
これらはそれぞれ、まったく次元が違います。
「知る」なんて、誰でも出来ます。
しかし、「体得をする」のは大変な事です。
例えば、ピアノが目の前にあって、
このキーを叩けば、ドの音が出る。
これは、誰でもわかります。
でも、キレイに演奏するには、鍛錬が必要です。
知っている事と、体得している事は、まったく次元が違うのです。
自分は演奏できないくせに、演奏する方法について、
知ったかぶりして偉そうに語っている人が多い。
それが、日本のスピリチュアル業界です。
スピリチュアルについて教える仕事をしている人が、
どの程度「本来の自分」になれているのか?
というと、
実際には【 30%〜40%台 】くらいの人が多い、
という話を書きました。
・知る(know)
・理解する(understand)
・体得する(mastery)
これって、全然違う事なんですよね。
でも、学校教育で洗脳されている人は、
【 知っているだけで価値がある 】と思っちゃうんです。
何故なら、「知っているだけで点を取れちゃう」のが、
学校教育ですから。
「知ってるの? 偉いね!」って言われて育ってきた訳で。
でも、コンピュータとインターネットが生まれてから、
知っている事自体には、さほど価値がなくなりました。
【「知っている」だけで偉そうに出来る時代 】では無いのです。
でも、「旧世代の価値観」を引きずって、
「知る事に価値がある」と思っている人は、
スピリチュアルの知識も、
知っているだけで価値があると思っちゃっています。
だから、何かで得た情報を「コピー&ペースト」するかのように、
そのまま話すだけで、
もったいぶって、偉そうにしている人がいるのです。
それが、本来の自分【 30〜40%台の人の特徴 】です。
まぁ、一般の人々はだいたい【「本来の自分」20%台 】ですから、
普通の人よりは、先に進んでいますけどね。
でも、スピリチュアルの情報を知っているだけで、
自分は優秀だと思っているとしたら、それは大きな勘違いです。
予言しておきますけど、これから時代が進むにつれて、
巷でスピリチュアルの情報を教えている、
「30%〜40%台の人々」にも、試練が訪れます。
その時、【 自分って、全然わかってなかったな… 】と、
気付かされると思います。
まず、「知る」っていうのは、
本を読むだけ、セミナーを聞くだけで出来ます。
じゃあ、次の「理解する」の段階に進むには、
【 経験・体験 】が必要不可欠となります。
人間は、【 経験・体験 】を通さないと、理解ができないのです。
例えば、「芸能界って厳しい世界らしいよ」って話を聞きますが、
その「厳しさ」を知るだけでなく、理解できるのは、
本当に「芸能界で生きている人だけ」です。
私には経験が無い事ですから、
私には「芸能界の厳しさ」が理解が出来ないのです。
私は、「本来の自分」になっていくプロセスを経験しているから、
その方法を伝えられるのであって、
「30%〜40%程度の人たち」は、
その方法を【 知識 】としては教えられますが、
それは、ヨソから得てきた情報のコピペ(焼き増し・転載)であって、
自分の体験を通した【 知恵 】ではありません。
じゃあ、次に「体得する」の段階に進むには? ですが、
【 体得 】は、経験を通して理解した上に、
繰り返しの「練習」や「鍛錬」が必要となります。
【 体得 】は、「条件反射」や「自然体」のレベルです。
いちいち考えなくても、
「無意識」で行動・反応できるレベルです。
私は、問題解決の手段を、メソッドとして伝えていますが、
そのメソッドに取り組む時、
いちいち「これでいいのかな?」と確認したくなる様であれば、
それは、体得のレベルではありません。
体得には、【 確信 】が必要です。
繰り返し行動・実践していく中で、
自分で「コツ」を掴み、「確信」を深めて、ようやく体得できるのです。
「本来の自分」で生きるという事を、
【 自分は体得レベルで出来ている! 】と、
「胸を張って、確信レベルで言えない」とすれば、
その人は、【 本来の自分 】を体得できていないし、
体得できていないとすれば、
【 まともに他人に教えられるハズが無い 】と言う事です。
ホームランを打てない人に、ホームランの打ち方を聞く様なモノです。
「本来の自分」が99%以上の人は、
この世界に340人ほど存在しているようです。
私は、そのうちの一人ですね。
「本来の自分」が100%の人は、
この世界に80〜90人ほど存在している様です。
(※ 人によって、存在しているパラレルアースが違うので、
計測する人によって誤差が出る可能性もあります。)
まぁ、「100% 本来の自分」になっても、
「全ての人がリーダー気質」という訳ではありませんから、
「どの程度、本来の自分に近いか?」が、
【 魂の「経験値」や「優秀さ」】を表す訳ではありませんけどね。
バシャールのチャネルである
ダリル・アンカは、「本来の自分 100%」です。
ですから、ダリル・アンカの発信する情報は信頼できますが、
ダリル・アンカの情報を学ぶ、本来の自分30%〜40%の人たちは、
ダリル(バシャール)の情報を誤解しています。
要は、話を聞いただけで、
【 「わかったつもり」にならないことが大切だ! 】
と言う事です。
人間は、体験を通した事で無ければ理解できないのですから、
【 体験を通していない事については、自分はわからないのだ 】
というのが、正直な態度です。
バシャールの情報を学んだだけで、
「わかっているつもり」になっている人は、
いずれ、【 自分が何もわかっていなかった! 】
と言う事を思い知らされる事でしょう。
スピリチュアルについて語っている人より、
経営者の方が、「本来の自分」に近い傾向にあるのは、
「お金の問題」を乗り越える事も、
【 立派な「スピリチュアル的な学び」 】だから、です。
お金の問題から逃げ回ったり、お金自体を否定したり…、
そういう人は、スピリチュアル的に成熟していないのです。
それに、経営者は「人間関係の問題」もたくさん抱える事になりますから、
精神的に成熟していこうと思ったら、
自営業者で生きていく事が、一番の修行になります。
斎藤一人さんも、
【「お寺のお坊さん」より「商人」の方が修行になる 】
と言っていますが、本当にその通りですね。
知識を得ただけで、大して経験も積まず、偉そうにしている、
「知ったかぶり」のスピリチュアルワーカー、心理職の人間は、
いずれ、自分の【 無知、未熟さ、無力さ 】を、
激しく思い知らされる事になるでしょう。
【 知る、理解する、体得する 】
これらはそれぞれ、まったく次元が違います。
「知る」なんて、誰でも出来ます。
しかし、「体得をする」のは大変な事です。
例えば、ピアノが目の前にあって、
このキーを叩けば、ドの音が出る。
これは、誰でもわかります。
でも、キレイに演奏するには、鍛錬が必要です。
知っている事と、体得している事は、まったく次元が違うのです。
自分は演奏できないくせに、演奏する方法について、
知ったかぶりして偉そうに語っている人が多い。
それが、日本のスピリチュアル業界です。
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