2016年11月16日
超基本的な話(宇宙の法則)
超基本的な話を、今一度したくなりました。
まず、
【 「自分が引き寄せる現実」は「自分の内面の反映」 】
この非常にシンプルな法則を、どれだけ理解できているか?
これが、
その人が「精神的、霊的に進化していくかどうか?」の分かれ目です。
【 現実は内面の反映 】
この「宇宙の法則」は、もちろん「常識」ではありません。
「常識」と「宇宙の法則」は、水と油の様に相容れません。
ですから、この時期は、
・「常識」に従って生きるのか?
・「宇宙の法則」に従って生きるのか?
どちらか片一方を、各々が決断しなければなりません。
私にとって「世間の常識」とは、
過去の「天動説」と同様に、【 真実では無い思い込み 】です。
しかし、真実ではない幻想に浸って生きていきたい人が居る事も、
理解しています。
宇宙の法則が示すのは、
【 現実とは、「自分の心の鏡」である 】
と言う事です。
鏡に映った自分の姿に対して、
「なんでそんなに不機嫌そうなんだ!? 笑えよ!」
って言い続けても、鏡の中の自分は笑ってくれません。
自分が先に笑えば、鏡に映った自分も笑います。
「宇宙の法則に従って生きる」という事は、
【 どんなに不条理、不公平、理不尽な事が起ころうとも、
まず、自分が先に変わる必要がある 】
【 自分自身が変わらずに、
先に現実に変わって欲しいと思っても、それは不可能である 】
と言う事を教えてくれています。
しかし、「不条理、不公平、理不尽」な事が起こった時でも、
一切、他人を責める事なく、
まず先に自分が変わろうと思うのは、なかなかの覚悟が必要です。
「自分の責任を認める」と言う事は、
【 自分の「精神的負荷」が増える 】と言う事です。
「自分に原因がある」と認めるには、【 強い精神力 】が必要なのです。
人間は通常、「負荷」を嫌がりますから、
普通は、自分の責任を認めたくはありません。
「他人のせい」にしていたいのです。
そっちの方が、目先ではラクです。
そこを乗り越えて、
「自分に原因があること」を認め、
【 積極的に精神的負荷を背負う「覚悟」と「精神力」】のある人は、
精神的に成長し、幸せになっていく事ができます。
その「覚悟」と「精神力」が無い人は?
残念ながら、「同じ苦しみ」を延々味わい続けるしかありません。
「自分が先に変わろう!」と、本気で決断できるまで…です。
イヤな事を先に背負える人は、後々幸せになれます。
目先でラクな方に逃げ続ければ、後々苦しみが待っています。
返済計画も無く、消費者金融で借金する人と同じです。
借金すれば先に「現金」は手に入りますが、後々苦しくなるだけです。
散財せず、先にコツコツ投資した人は、後で経済的に豊かになれます。
精神的な試練も、それとまったく同じです。
しかし、お金が無くなって苦しくなった時に、
無計画に消費者金融で借金をする人は少ないかも知れませんが、
自分が引き寄せたネガティブな現実を他人のせいにして、
他人を責め続ける人は多いでしょう。
それは、目先でお金に困ったからと言って、
消費者金融で借金するのと同じ事です。
何の根本解決にもなりませんし、後で借金地獄が待っています。
多くの親は子供に対して「借金だけはするなよ!」と教えます。
しかし、
【 何が起こっても他人のせいにするなよ!】
【 何が起こっても他人を責めず、自分が先に変われよ!】
と教える親は少ないかも知れません。
実際は、こっちの方が大事なんですけどね。
実際、成功している経営者は、
【 起こった問題を「他人のせい」にしても、
何の問題解決にもならない 】という事が、
身を持って理解できていると思います。
まぁ、経営者の場合、
「お金」や「ビジネス上」においては他人のせいにしなくても、
「家庭」や「人間関係」では他人のせいにする人も多いでしょうが(笑)
とにかく、成功している人、幸せな人、上手く行っている人は、
その領域では、「他人のせい」にしていません。
被害者意識も、罪悪感も持たず、自分も他人も責めず、
ただ、【 自分に原因がある 】という事実を素直に認めます。
例えば、「異性からモテる人」は、
【 モテないとすれば、自分に原因がある 】と思っています。
「お金を持っている人」は、
【 お金が無いとすれば、自分に原因がある 】と思っています。
「人間関係が上手く行っている人」は、
【 人間関係でトラブルがあれば、自分に原因がある 】と思っています。
本当にただそれだけの話で、
人生で上手く行かない事があるとすれば、
それは「自分の原因」を認めず、
原因を、【 自分以外の何処かにある 】と思っているからです。
他人を責める人ほど、人生が上手く行かないのです。
他人を責める人ほど、罪悪感も持っているのです。
「自分に原因がある」とただ認める事と、
「自分を責める事」は、まったく違います。
自分を責めるのでは無く、ただ「自分に原因がある」と認めるだけです。
「自分を責める」と言う事は、【 罪悪感を感じる 】と言う事です。
そして、
「罪悪感(自分を責める)」と
「被害者意識(他人を責める)」は、セットです。
「自分を責める人(罪悪感を感じる人)」は、
結局、「問題を他人に責任転嫁する心理」から抜け出せていません。
幸せになるには、豊かになるには、
【 どれだけ自分に原因があると思えるか?】 なのです。
なぜなら、現実は全て自分の内面の反映なのですから、
宇宙の法則に則れば、【 全ては自分に原因がある 】と言う事です。
見ず知らず通り魔に殺されても、自分のせいだって事ですか?
と聞かれれば、私の答えは【 YES 】です。
もちろん、こんな考えは常識的では無いですよね?
宇宙の法則は常識ではありませんから。
しかし、宇宙では自分に必要の無い事は起きません。
自分が引き寄せた現実には、自分に何らかの原因があるのです。
【 自分が「不条理、不公平、理不尽」な目に遭う。 】
それは、過去世のカルマの解消かも知れないし、
何かを強く否定していた事が現実化したのかも知れません。
他人に対して過保護にしていたから、
その報いが返ってきたのかも知れません。
一般常識では、【 他人に優しくする事は「善」】だと教えられます。
しかし、宇宙の法則ではそうではありません。
宇宙では、「優しさ」と「厳しさ」のバランスを取る事で、
【 心地の良い現実 】を創り出す事が出来ます。
他人に対して「優しくし過ぎ」ていたら、
その反動でバランスを取ろうとして、
【 他人に厳しくしたくなるような事 】が起こるのです。
そういう気持ちが沸いてくるのです。
これが、宇宙の法則であり、万人共通の心理のメカニズムです。
常識を捨てた人から幸せになります。
しかし、常識を捨てようとすれば、
きっと「孤独の恐怖(対人恐怖)」と向き合わなければなりません。
その「孤独の恐怖、対人恐怖」を乗り越えられない人は、
やはり、【 常識を優先した生き方 】を選ぶでしょう。
幸せになるには、【 自信、勇気、覚悟、精神力 】が必要です。
みんなが乗っている沈みそうな大きな船に残って、みんなと沈んでいくか?
一人だけでも、ボートを担ぎ出して、沈む船から脱出する勇気を持つか?
それが、その人の【 人生の分かれ目 】です。
まず、
【 「自分が引き寄せる現実」は「自分の内面の反映」 】
この非常にシンプルな法則を、どれだけ理解できているか?
これが、
その人が「精神的、霊的に進化していくかどうか?」の分かれ目です。
【 現実は内面の反映 】
この「宇宙の法則」は、もちろん「常識」ではありません。
「常識」と「宇宙の法則」は、水と油の様に相容れません。
ですから、この時期は、
・「常識」に従って生きるのか?
・「宇宙の法則」に従って生きるのか?
どちらか片一方を、各々が決断しなければなりません。
私にとって「世間の常識」とは、
過去の「天動説」と同様に、【 真実では無い思い込み 】です。
しかし、真実ではない幻想に浸って生きていきたい人が居る事も、
理解しています。
宇宙の法則が示すのは、
【 現実とは、「自分の心の鏡」である 】
と言う事です。
鏡に映った自分の姿に対して、
「なんでそんなに不機嫌そうなんだ!? 笑えよ!」
って言い続けても、鏡の中の自分は笑ってくれません。
自分が先に笑えば、鏡に映った自分も笑います。
「宇宙の法則に従って生きる」という事は、
【 どんなに不条理、不公平、理不尽な事が起ころうとも、
まず、自分が先に変わる必要がある 】
【 自分自身が変わらずに、
先に現実に変わって欲しいと思っても、それは不可能である 】
と言う事を教えてくれています。
しかし、「不条理、不公平、理不尽」な事が起こった時でも、
一切、他人を責める事なく、
まず先に自分が変わろうと思うのは、なかなかの覚悟が必要です。
「自分の責任を認める」と言う事は、
【 自分の「精神的負荷」が増える 】と言う事です。
「自分に原因がある」と認めるには、【 強い精神力 】が必要なのです。
人間は通常、「負荷」を嫌がりますから、
普通は、自分の責任を認めたくはありません。
「他人のせい」にしていたいのです。
そっちの方が、目先ではラクです。
そこを乗り越えて、
「自分に原因があること」を認め、
【 積極的に精神的負荷を背負う「覚悟」と「精神力」】のある人は、
精神的に成長し、幸せになっていく事ができます。
その「覚悟」と「精神力」が無い人は?
残念ながら、「同じ苦しみ」を延々味わい続けるしかありません。
「自分が先に変わろう!」と、本気で決断できるまで…です。
イヤな事を先に背負える人は、後々幸せになれます。
目先でラクな方に逃げ続ければ、後々苦しみが待っています。
返済計画も無く、消費者金融で借金する人と同じです。
借金すれば先に「現金」は手に入りますが、後々苦しくなるだけです。
散財せず、先にコツコツ投資した人は、後で経済的に豊かになれます。
精神的な試練も、それとまったく同じです。
しかし、お金が無くなって苦しくなった時に、
無計画に消費者金融で借金をする人は少ないかも知れませんが、
自分が引き寄せたネガティブな現実を他人のせいにして、
他人を責め続ける人は多いでしょう。
それは、目先でお金に困ったからと言って、
消費者金融で借金するのと同じ事です。
何の根本解決にもなりませんし、後で借金地獄が待っています。
多くの親は子供に対して「借金だけはするなよ!」と教えます。
しかし、
【 何が起こっても他人のせいにするなよ!】
【 何が起こっても他人を責めず、自分が先に変われよ!】
と教える親は少ないかも知れません。
実際は、こっちの方が大事なんですけどね。
実際、成功している経営者は、
【 起こった問題を「他人のせい」にしても、
何の問題解決にもならない 】という事が、
身を持って理解できていると思います。
まぁ、経営者の場合、
「お金」や「ビジネス上」においては他人のせいにしなくても、
「家庭」や「人間関係」では他人のせいにする人も多いでしょうが(笑)
とにかく、成功している人、幸せな人、上手く行っている人は、
その領域では、「他人のせい」にしていません。
被害者意識も、罪悪感も持たず、自分も他人も責めず、
ただ、【 自分に原因がある 】という事実を素直に認めます。
例えば、「異性からモテる人」は、
【 モテないとすれば、自分に原因がある 】と思っています。
「お金を持っている人」は、
【 お金が無いとすれば、自分に原因がある 】と思っています。
「人間関係が上手く行っている人」は、
【 人間関係でトラブルがあれば、自分に原因がある 】と思っています。
本当にただそれだけの話で、
人生で上手く行かない事があるとすれば、
それは「自分の原因」を認めず、
原因を、【 自分以外の何処かにある 】と思っているからです。
他人を責める人ほど、人生が上手く行かないのです。
他人を責める人ほど、罪悪感も持っているのです。
「自分に原因がある」とただ認める事と、
「自分を責める事」は、まったく違います。
自分を責めるのでは無く、ただ「自分に原因がある」と認めるだけです。
「自分を責める」と言う事は、【 罪悪感を感じる 】と言う事です。
そして、
「罪悪感(自分を責める)」と
「被害者意識(他人を責める)」は、セットです。
「自分を責める人(罪悪感を感じる人)」は、
結局、「問題を他人に責任転嫁する心理」から抜け出せていません。
幸せになるには、豊かになるには、
【 どれだけ自分に原因があると思えるか?】 なのです。
なぜなら、現実は全て自分の内面の反映なのですから、
宇宙の法則に則れば、【 全ては自分に原因がある 】と言う事です。
見ず知らず通り魔に殺されても、自分のせいだって事ですか?
と聞かれれば、私の答えは【 YES 】です。
もちろん、こんな考えは常識的では無いですよね?
宇宙の法則は常識ではありませんから。
しかし、宇宙では自分に必要の無い事は起きません。
自分が引き寄せた現実には、自分に何らかの原因があるのです。
【 自分が「不条理、不公平、理不尽」な目に遭う。 】
それは、過去世のカルマの解消かも知れないし、
何かを強く否定していた事が現実化したのかも知れません。
他人に対して過保護にしていたから、
その報いが返ってきたのかも知れません。
一般常識では、【 他人に優しくする事は「善」】だと教えられます。
しかし、宇宙の法則ではそうではありません。
宇宙では、「優しさ」と「厳しさ」のバランスを取る事で、
【 心地の良い現実 】を創り出す事が出来ます。
他人に対して「優しくし過ぎ」ていたら、
その反動でバランスを取ろうとして、
【 他人に厳しくしたくなるような事 】が起こるのです。
そういう気持ちが沸いてくるのです。
これが、宇宙の法則であり、万人共通の心理のメカニズムです。
常識を捨てた人から幸せになります。
しかし、常識を捨てようとすれば、
きっと「孤独の恐怖(対人恐怖)」と向き合わなければなりません。
その「孤独の恐怖、対人恐怖」を乗り越えられない人は、
やはり、【 常識を優先した生き方 】を選ぶでしょう。
幸せになるには、【 自信、勇気、覚悟、精神力 】が必要です。
みんなが乗っている沈みそうな大きな船に残って、みんなと沈んでいくか?
一人だけでも、ボートを担ぎ出して、沈む船から脱出する勇気を持つか?
それが、その人の【 人生の分かれ目 】です。
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