2016年11月15日

「バカ」と「ユーモア」と「笑いのツボ」

よく、
  
・「バカな事」がやりたい
・「おバカ」が好き
・自分って「バカ」だから…
  
と、自分とバカを結びつける人がいますけど、
  
それに私は違和感を感じます。
  
  
私自身、「ユーモア」を非常に大切にしていて、
笑える面白い事は大好きです。
  
  
日常会話でも、何かを教える時でも、
いつも他人を笑わせようとしていますし、
  
実際、私の話で爆笑する人も多いです。
  
  
他人を笑わせるためなら、  
ダジャレも言うし、冗談も言うし、モノマネもします。
  
  
でも、それがバカか?っていうと、
  
自分ではまったくそんな風に思っておらず、
  
むしろ、ユーモアは知性的だと思っています。
  
  
お笑い芸人だって、
基本的には「真面目で賢い人たち」だと思っています。
    
  
それなのに、「自分」と「バカ」を結びつける人って言うのは、
  
・「他人からバカにされたくない」と思っている
・「ユーモアの価値」を低く見ている(不真面目を裁いている)
  
という事じゃ無いかと思います。
  
  
それも学校教育の洗脳で、不真面目な生徒は怒られたから、
  
【 不真面目である事には価値が無い 】
  
という観念が染みついてしまったのかもしれません。
  
  
  
私は音楽の専門学校に通っていましたが、
  
その時、勉強が出来る人間っていうのは、
「友達に高く評価されるポイント」ではありませんでした(笑)
  
  
・話が面白い、笑える
・服装がオシャレ
・歌が上手い
  
この3点が、友達の中で高く評価されるポイントでした。
  
  
学校の勉強ができたところで、環境が変われば、
まったく価値を持たなくなるんだなと、しみじみ思いましたね。
  
  
私は超真面目ですけど、超ユーモア大好きです。
   
これも、表裏一体で、真面目な人ほど、
その反面でユーモアが好きなのだと思います。
  
  
・「バカな事」がやりたい
・「おバカ」が好き
・自分って「バカ」だから…
  
って言う人は、そういう発言を先に言う事によって、
  
【 他人からバカにされる事を防ぎたい 】という心理だと思います。
  
  
要は、「自分が面白く感じるかどうか?」 よりも、
    
「他人からバカにされないかどうか?」 を気にしているのです。
  
  
人によって「笑いのツボ」は違いますから、
  
他人からどう思われようと、
自分が面白く感じたら良いと思いますが、
  
自分の好みの「ユーモア」や「お笑い」まで、他人の目を気にしていると、
  
自分が楽しむ事に集中できないだろうなと思います。
  
  
「バカな事をやってます」と言うより、
  
・真剣に「楽しもう、笑おう」としています。
・真剣に「楽しませよう、笑わせよう」としています。
  
と、私だったらそう思います。
  
  
要は、定義の問題です。
  
     
自分の好きな事を「バカ」だと思うのか? 
「ユーモア(面白い、笑える)」だと思うのか?
  
  
バカと言うと、価値が低いモノの様に思えますが、
  
私はユーモアの価値は非常に高いと思っています。
  
  
ですから、ユーモアはバカでは無いと思います。
  
  
私なら、「バカな人が好き」ではなくて、
  
・ユーモアの分かる人が好き
・ユーモラスな人が好き
・お笑いのわかる人が好き
・お笑いの好きな人が好き
・面白い人が好き  
・面白い事が好き  
  
と言いますね。
  
  
人が自ら「自分」と「バカ」を結びつけるのは、
  
「自虐的な表現」をする事によって、  
他人からバカにされる事を先回りして防ごうと、
  
【 他人の目を気にしているからだ 】と思います。
  
  
「笑いのツボ」なんて、人それぞれ違うのだから、
  
他人にどう思われるか?なんか気にせず、
  
【 自分はこれが、超面白いと思う! これが、笑える! 】
  
で、良いのでは無いでしょうか?
  
  
ユーモアまで他人の目を気にするって、
  
「どこまで他人の目を気にしてるんだ?」って思いますけど、
  
  
【 自分の笑いのツボが他人に理解されないから落ち込む 】って、
  
そんな事してたら、人生本気で笑えないですよ。


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