2016年10月31日

波動的に優秀すぎる我が子と厳しい時代

先日、娘と一緒に居る時に、
ものすごく残酷なイメージが湧いてきました。
  
「子供を惨殺する場面(イメージ)」です。
  
  
私は、「すごいな!」って思いました。
  
  
「ポジティブな波動」は、
「ネガティブ(自分が否定しているモノ)」を【 浮き彫り 】にします。
  
  
私はまだ精神バランス的に過保護で、
「冷酷さ」や「残酷さ」を否定しているので、
  
子供のポジティブな波動によって、
「自分の否定している事」が浮かびあがってきたのです。
  
  
久々に、【 自分が他人に引き上げられる側 】を経験しました(笑)
  
  
千博さんも、赤ちゃんといると強制的に感情解放が起こる様で、
  
意図的にワークをしなくても解放できるのだから、
有り難い事だと思います。
  
  
私の記事も、読んでいると「イヤな気持ち」がすると思います(笑)
  
  
私の記事にも、非常に強いポジティブなエネルギーが込められているので、
   
読んでいる人が否定している「モノ」や「感情」が、
どんどん浮かび上がってきて、浮き彫りになると思います。
  
  
それは、成長においては「良い事」が起こっているのです。
  
それは、【 成長に必要な苦しみ 】なのです。
  
  
「成長に必要な苦しみ」を避ける人は、
  
私の記事を読む気が失せると思います。
  
  
イヤな気持ちがし続けても、読み続けたい人は、
  
相当、【「向上心」や「成長欲」や「学習意欲」が強い 】と言う事です。
  
  
  
私の事を厳しいと思う人もいるかもしれませんが、
  
ちょっとイメージしてみて下さい。
  
  
私は、城塞都市の周りを常に双眼鏡で監視しています。
  
ある日、遠くから軍隊が攻めてくるのが見えました。
  
  
で、みんなに対して、
  
「軍隊が攻めてきたぞー!!」
「急いで戦いの準備しないと殺されるぞー!!」
  
って教えます。
  
  
じゃあ、その警告を聴いた人が、
  
「え〜〜? 急いで戦いの準備しろって? 厳しい事を言うな〜。
 難しい事を言うな〜。そんなこと出来ないよ〜。」
  
って言う感じです。
  
  
私は、「現実が厳しい」という事を教える「優しい人」で、
  
私自身が「厳しい人」ではありません。
  
  
ただ、普通の人と違って「現実逃避していないだけ」です。
  
  
  
これから、「厳しい時代」がやってきます。
  
  
が、実際には「厳しい時代がやってくる」という表現も違いますね。
  
  
【 今まで甘すぎだったのが、ようやく「まともな時代」が来る 】
  
これが、「真実を表した正しい表現」です。
  
  
私たちの「おじいちゃん、おばあちゃん」の世代は、
  
しこたま働いて、さらに稼いだお金を使わずに、銀行に貯金しました。
  
  
銀行に預けられているけど、ほとんど使われないお金です。
  
銀行に、たくさんお金が余るようになりました。
  
  
公共事業の原資とする為に、
国民に貯金させる事が「戦後の国策」だったので、
  
国が「貯金しろ」と教えたのです。
  
  
で、国はその銀行からお金を調達して、
  
【 医療・福祉・社会保障 】などにも使います。
  
  
税収以上に、住民サービスにお金を使い続けて来たのです。
  
  
そこで、国民たちは思いました。
  
  
【 自分が頑張らなくても、国が助けてくれるんだ! 】
  
という風に。
  
  
【 自分の経済状態は、国や会社が何とかしてくれるモノ 】
   
これが当たり前なのだと、勘違いしてしまいました。
  
  
しかし、景気が悪くなって、税収も落ち込み、
今で使い込んできた「おじいちゃん世代の貯金」も無くなって来ました。
  
  
じゃあ、
・年金の支給額も減らそうか
・医療費の負担も値上げしようか
・生活保護の受給資格も厳しくしようか
  
という話になってきます。
  
  
今まで、「おじいちゃん世代の貯金」を使いまくって、
  
【 分不相応の生活 】をしてきたのです。
  
  
そして、その貯金が底をつき始めてきた。
  
  
ようやく、国や会社に依存するのでは無く、
  
【 自分の実力主義で、経済的に自立しなければならない 】
    
そういう時代になってきた訳です。
  
  
でも、学校で経済について教えてもらえなかったから、
  
【 会社を頼る以外に、サラリーマン以外に、収入を得る方法を知らない 】
  
  
だから、ブラック企業でも、身体を売ってでも、
生きるためには過酷な環境でも、雇われて働き続けなきゃいけない。
  
  
そういう事で、多くの人が経済的に困り始めている訳です。
  
  
それは、【 自営業者として収入を得る方法 】を、
  
学校でも、親からも、教えてもらえなかったからです。
  
  
今までは、国や会社に依存するのが当たり前の、甘い時代だったのです。
  
でも、それが出来なくなってきて、
ようやく「まともな時代」になってくるのです。
  
  
国や会社に依存する事しか考えられない人は、
  
生活がどんどん厳しくなっていきます。
  
  
【 自営業者として、収入を得る 】
  
これが出来ない人は、どんどん生活が厳しくなるのです。
  
  
サラリーマンでも高収入を維持できるのは、
  
よっぽど優秀で、仕事に情熱を感じている人でしょう。
  
  
学校で、バカ高い教育費を払っても、
  
「自営業者として収入を得る方法」は教えてもらえず、
  
「サラリーマンとして生きる方法」しか教えてくれません。
  
  
【 時代に合わない、時代遅れの教育 】をし続けて来たツケです。
  
  
  
じゃあ、「自営業者になる方法」ってどこで教えてもらえるの?
  
って話ですが、それも、自分で見つけなければなりません。
  
  
自分から、積極的に情報を取りに行かなければなりません。
  
本を読んだり、セミナーを受けたりです。
  
  
どれだけ質の高い情報を得ても、
  
「受け身の姿勢」でいては、どの道どんどん厳しくなります。
  
  
今まで、日本人はさんざん甘えてきました。
  
そして、甘えるのが当たり前の感覚になってしまいました。
  
  
「甘えるのが当たり前、依存するのが当たり前」
  
この依存感覚こそ、【 諸悪の根源 】です。
  
  
その甘すぎた時代から、
  
ようやく「まともな時代」になろうとしているのです。
  
  
「自営業者として収入を得る方法」を、
  
学校でも教えてくれなかったし、親も教えてくれなかった…、
   
  
じゃあ、自分で自発的に学ぶしかありません。
   
   
これまで、バカ高い教育費を費やして、
  
「時代に合わない、役に立たない教育」をされ続けてきた訳ですが、
  
だとすればこれからは、
  
【 自分で自己投資して、時代に合った教育を受けていくしかない 】
  
でしょう。
  
  
それが出来ない人は、どうしようもありありません。
  
  
「依存的な人、甘える人」には、厳しい時代です。
  
でも、それは当たり前の事です。
  
  
逆に、「自発的な人、主体性のある人、自立している人」にとっては、
  
非常に楽しい時代です。
  
  
これが、二極化です。
  
  
「二極化になるよ」ってさんざん言われ続けて来たのに、
対策しなかった人は、
  
現実逃避していたり、ひねくれているからです。
  
  
この時代の流れは、誰にも止める事は出来ません。
  
  
時代の流れはねじ曲げられないのだから、
    
幸せになりたければ、豊かになりたければ、
  
「時代の流れに上手く適応していくしか無い」のです。
  
  
今まで、人それぞれ、
充分に「情報」も「チャンス」も「助けの手」もあったはずです。
  
  
でも、それを掴まなかったのは、完全に自分の責任です。
  
自業自得です。
  
  
甘え続ける人には、厳しい未来が待っている。
  
これも、宇宙の法則であり、真理です。
  
  
私には、宇宙の法則も真理も変える事は出来ません。
  
ただ、伝えるだけです。
  
  
「自分で何とかするんだ!」という、自立心を持てない人には、
  
厳しい時代がやってきます。
  
  
そして、それはいたって「まともな時代」なのです。


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