2016年10月24日

愛される自信

今日は、自分の中にある大きなネガティブ観念を発見し、
  
そこから、過去世のトラウマ解放が始まりました。
  
  
「なぜ、過去世のトラウマとわかるのか?」と言われると、
  
私は、
  
・自分の感情
・邪気、邪念、悪霊の感情
・他人の感情
・過去世の感情
  
を見極めて、区別できるのです。
  
  
感情は「目に見えないエネルギーの一種」ですし、
自分が他人のエネルギーを感じる事もあります。
  
  
オドオドした人の近くにいると、不安になったり、
怒っている人の近くに居ると、イライラしてきたり、
  
そういう風に、
  
近くに居る人の感情の影響も受けるのです。
   
  
で、どんなネガティブ観念だったのか?という事ですが、
  
私は、非常に「愛の強い人間」です。
  
  
「愛の強さ、意志の強さ(精神力)」の定義って言うのは、
  
どれだけ、苦しみに耐えられるか? だと思う訳です。
  
  
・愛の深さ
http://growheart.livedoor.biz/archives/51956187.html  
  
・精神力・忍耐力の差
http://growheart.livedoor.biz/archives/51991967.html  

・「強い意志」と「決断」の定義
http://growheart.livedoor.biz/archives/52008051.html
  
  
【 自分にどれだけ肉体的、精神的に大きな負荷が掛かろうとも、
  他人に対する愛情が潰えない 】
  
それこそが、「愛の強さ」だと思います。
  
  
そういう意味で、
私は普通の人が諦めてしまう所で、決して諦めません。
  
自分にどれだけ大きな負荷が掛かろうとも、
どこまでも粘り強く、他人を愛し続ける事ができます。
  
  
私が、他人に対してエネルギーを割くのを辞める時は、
  
宇宙の法則的に照らし合わせて、
「相手に対して過保護になってしまう」と理解した時です。
  
  
自分がどれだけエネルギーを割こうとも、
「もうどうしようもないのだ」という無力さを理解した時です。
   
   
私の愛の強さは、本当に異常なレベルです。
  
「強靱」と言うより、「狂人レベル」ですね(笑)
  
  
しかし、どれだけ他者から愛を注がれようとも、
  
自分自身に受け取る器が無ければ、その愛を感じる事は出来ません。
  
  
私の「狂人レベルの愛」を全て受け止められる人がいたら、
 
その人もまた、「狂人レベルの強い愛」を持っていると言う事です。
  
  
私の「愛の強さ」がわかるには、
その人もまた「愛が強い」必要があります。
   
   
そこで、私の悩みは、
  
自分が「底無し」に自分と他人を愛しているのはわかりますが、
私の愛に対して、 
  
・気付いてくれる人
・理解してくれる人
・受け取ってくれる人
・応えてくれる人
  
が、ほとんどいないと言う事です。
  
  
弟子に対しても、
私は相手の人生を大きく左右する事に強く影響しています。
  
  
ですから、私は弟子の一生を背負う覚悟でいます。
  
  
しかし、私の弟子が「辞める」と言う事は、
  
その子は、【 私に人生を預けるつもりが無かった 】と言う事です。
  
  
私からの一方通行の愛であって、双方向の愛ではありません。
  
  
私は、弟子の一生を背負う覚悟なのだから、
弟子も私に「人生を預ける覚悟」を持つ事で、バランスが取れます。
  
  
実際、私に一生を預けるつもりだという弟子は、
9人中、「国本さん」と「かいじゅん」くらいだと思います。
  
  
その覚悟が持てないのは、
【 他人の「愛の強さ」を理解できる器 】を持っていないからです。
  
それは、自分自身がそれほど他人を愛していないからです。
  
そして、自分自身を愛していないからです。
  
  
他人を信じられる人は、自分を信じているのです。
   
まず自分を深く信じていないと、他人を深く信じられないのです。  
  
   
  
私は、「一方通行の愛」を数多く経験してきて、
「自分の愛が異常に強いのだ」と言うことを理解してきて、
  
  
自分が他人を愛する強さに比べて、
【 他人から愛してもらえる自信 】を持て無くなっていました。
  
  
「あぁ、自分は他人から愛してもらえる自信が無いんだ」
  
と、その事に気付いた時、非常にスッキリしました。
  
  
と同時に、過去世のトラウマ解放が始まりました(笑)
  
  
  
私はずっと、
  
【 私の愛が理解できる、愛の強い人はどこにいるんだろう? 】
  
と、探していました。
  
  
自分の放射する愛のエネルギーを半分くらいに制限した方が、
もっと「他人の人生なんてどうでもいいよ」と冷酷になった方が、
  
もっと多くの人に気付いてもらえるかも知れませんが、
  
でも、私としてはそれはしたくないのです。
  
  
「他人に評価されるかどうか?」よりも、
  
「苦しくとも、長期的目線で、自分が全力を尽くしたのかどうか?」
   
の方が大事だからです。
  
  
愛することに【 手を抜く 】と言う事が、私には出来ません。
  
手を抜いてしまえば、
人間から評価されたとしても、天からは評価されません。
  
  
私は、人間の評価よりも、天からの評価の方が大事ですから。
  
  
それでも、天の存在だけで無く、
  
自分の愛を理解して、受け止めてくれる、生きている人間も欲しいです。
  
  
昔に比べれば、だいぶ増えてきたので、すごく幸せになりました。
  
  
私の放射している愛を受け取って、返してくれる人が増えた。
  
「愛し合える人が増えた」と言う事だと思います。
  
  
しかし、まだまだ私は与える方が多い。
  
【 「与える愛」と「受け取る愛」のバランスが取れている 】とは言えません。
  
  
私は、宇宙の秩序に従って生きると決めていますが、
  
多くの人々は、宇宙の秩序よりも、世間の常識に従って生きています。
  
  
「宇宙の法則」と「世間の常識」は、水と油であり、相容れません。
  
  
宇宙の法則よりも、世間の常識を優先する多数派の人は、
私の目の前から去って行き、
  
世間の常識よりも、宇宙の法則を優先する少数派の人が、
私の目の前に引き寄せられてきます。
  
  
しかし、「世間の常識」を捨てて、
「宇宙の法則に従って生きる覚悟」を持った人は、
  
そう多くはありません。
  
  
世間の常識を優先する人が多いと、私は孤独です。
  
宇宙の法則に従って生きる人が増えれば増えるほど、
私の仲間が増えると言うことです。
  
  
弟子たちにも言える事ですが、
  
自分自身を強く愛していない子は、他人も強く愛していないし、
  
私の愛も理解できない、感じ取れない、気付けない、と言う事です。
  
  
  
私の妻は、私を深く愛してくれています。
  
それって本当にすごい事で、奇跡の様に思えます。
  
  
彼女の「愛の強さ」が、【 非凡である 】という事の証明です。
  
  
彼女自身の、「自分を愛する気持ち、他人を愛する気持ち」が強いから、
私の愛に気付いてくれるのです。
  
  
でも、まだまだ私は他人を愛しています。 広く、深く。
  
  
バシャールが、
  
「高次元存在がみなさんがどれだけ愛しているか?
 それを感じる事ができれば、必ず驚くでしょう」
  
という様なことを言っています。
  
  
私も同じ気持ちです。
  
  
私の愛を感じる事ができれば、きっと驚きます。
  
それは、本人の想像を遥かに超えているでしょう。
  
  
「自信を高めない、精神的に成長しない、視野を広げない」
  
と言う事は、【 他人の愛に気づけない方向に進む 】と言うことです。
  
  
成長すればするほど、他人の愛に気付く事が出来ます。
  
しかし、「あえてそうしない」という自由意志も、
尊重しなければなりません。
  
  
私は、自分の愛に気付いて欲しくて、
みんなに成長して欲しいと思っています。
  
弟子たちも、成長すればするほど、
私の愛に気づける様になっています。 
  
  
でも、「気付かないまま終わる人がいてもいいや」って
思えるようにもなる必要があります。
  
  
例えば、高次元存在(天使、守護霊、宇宙人など)に対して、
感謝しながら生きている人って少ないと思いますが、
  
高次元存在は、私たちに気付かれていなくても、
私たちをサポートしてくれています。
  
もちろん、彼らに感謝した方が、
より、彼らのサポートを多く受け取る事が出来ますけどね。
  
    
高次元存在は、「気付かれていなくてもいいや」って思っているのです。
  
  
私たちに期待せず、ただ自分がやりたくて奉仕しているのです。
  
  
私も今回の気付きで、より一歩、彼らに近づけたと思います。
  
  
「他者からの深い愛」に気付くには、
  
まず、自分自身を深く愛する必要があります。
  
  
自分自身を深く愛すればこそ、他人も深く愛する事が出来ます。
  
  
そして、他人を愛する気持ちがわかれば、
「自分を愛してくれる他人の気持ち」もわかりやすいのです。
  
  
私は、天から愛されている事を感じています。
  
だから不安なく、安心して生きていられます。
  
  
自分を深く愛するには、
  
【 自分が存在しているだけで、喜んでくれる人がいる 】
  
という事実に目を向ける事です。
  
  
多くの人にとっては、親だと思いますが、
   
親以外の他人にも、そういう人がいると思います。
  
  
自分がどれだけネガティブでも、自分がどれだけ未熟でも、
  
「自分に対して好意的な人」はいるはずです。
  
  
人間は、「自分の孤独を埋めてくれる人」を欲しがっています。
  
  
自分も存在しているだけで、誰かの孤独を埋めているのです。
  
  
私にとっては、
  
・常識を捨て、「宇宙の法則」に従って生きる人
・「愛(精神力)」が異常に強い人
・「波動的な相性」が良い人
  
が、自分の孤独を埋めてくれる人です。
  
  
私は、そういう人を守るためなら、いくらでもエネルギーを割きます。
  
(※ 過保護になっているとわかったら潔く諦めますが、
   それまでは全身全霊の全力です。)
  
  
そういう人は「私の理解者」なので、本当に貴重なのです。
  
そういう人は、特別に何もしてくれなくても、
存在しているだけで、自分にとっては有り難いのです。
  
  
まだまだ、私の愛は一方通行だなと思いますが、
  
「自分自身を深く愛する人」が増えれば、それも解決していきます。
  
  
私も、「仕事や使命の領域」に関しては、
他人から評価される自信がありますが、
    
プライベートの領域では、
「他人から愛される自信」がまだまだ足りないと感じます。
  
  
「仕事の領域」を取っ払ったとしても、
  
お互い一人の人として愛し合える事を、まだまだ求めているのです。
  
  
そこの自信が高まれば、もっと毎日が楽しく幸せになれると思います。
  
  
一人で遊ぶのも好きですけど、
   
プライベートでの楽しみや喜びを共有できる人が
もっともっと増えたら嬉しいです。
  
  
まだまだまだまだ、自分も他人も幸せになれる。 伸び代がある。
  
  
私は、「他人を愛する事」には一切のブレーキがありません。
  
どれだけ裏切られても、傷ついても、愛する事を止めません。
  
  
しかし、「愛される自信」についてはまだまだ乏しいと感じます。
  
  
自分の為にも、他人に為にも、まだまだ「愛される自信」を高めます。


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