2016年09月22日

自分は幸せになっても良いという許可が出せない人

昨日の弟子会議では、またひとつ「新たな大発見」が出来て、
非常に中身の濃いMTGとなりました。
  
  
私にとっては、
【「幸せになりたい」と思わない人 】が非常に不可解で、
  
「自分の幸せを望む事に対して、何のデメリットがあるのか?」
  
と思っていました。
  
  
「もっと幸せになりたい」と望む事が、【 向上心 】ですから、
  
向上心を持つ為には、
「自分の幸せ」に対して、貪欲になる必要があります。
   
  
しかし、ネガティブな人は、
「自分の幸せ」を望むことすら、許可していないのです。
  
だから、貪欲な向上心が持てないのです。
  
  
じゃあなぜ、そういう人が何故、
  
・自分の幸せを望めないのか?
・自分が幸せになる事を許可できないのか?
  
と言う事を掘り下げていくと、
   
【 自分は善い人間ではないから… 】
   
という結論に辿り着きました。
  
  
自分は「善い人間」では無いから、  
  
・自分は幸せに相応しくない
・自分は幸せになっちゃいけない
  
という【 理屈 】になっている訳です。
  
  
【 こんな「クズみたいな悪人の自分」が、幸せになれる訳が無い 】
  
そういう理屈を持っているのです。
  
  
だから、「自分の幸せを望めない、求めない」と言う事です。
  
  
「自分の幸せを求めない」と言う事は、
「他人の幸せも願わない」と言う事です。
  
  
私は、幼い頃から「自分は善い人間」だと思っていました。
  
  
だからこそ、「自分の幸せ」も貪欲に追い求めるし、
他人に対しても、「みんな幸せになったらよろしいやん」  
  
と、純粋に思っています。
  
  
つまり、自分や他人の幸せを求められない、願えないのは、
  
「自分は善人である」というセルフイメージを持っていないからです。
  
  
私は、「人としての自信、人間性の自信」が
一番重要だと伝えてきましたが、
  
その結論に、さらに強い確信が持てるようになりました。  
  
  
「自分が善人」だと思えないのは、
  
おそらく、過去に「自分の正義感」に従って
行動できなかった事があるからでしょう。
  
  
例えば、クラスでイジメられている子を見て、
本当は助けてあげる事が善いことだと思っているのに、
  
自分もイジメられるのが怖くて、何もしなかった。
   
  
そういう風に、恐怖に負けて、
「自分の保身」に走った事に対して、
  
無意識は罪悪感を抱えたりします。
  
  
ただ、過去に悪事を働いたり、保身に走ってしまったとしても、
「善意」は全ての人間に存在しています。
  
  
過去、善人の行動が取れなかったとしても、善意はあったのです。
  
  
例えば、目の前の人が落とし物をして、
「落としましたよ!」って声を掛けるのは、善意です。
  
他人に何かしてあげたいと思うのは、全て善意です。
  
  
そういう【 自分の善意 】にフォーカスしていく事で、
  
自分の幸せを許せる様になっていきます。
  
  
そして、自分が善人であるとういセルフイメージが高まると、
  
過去、【 自分が行った悪事、保身に走った出来事 】が、
「罪悪感を伴うトラウマ」として浮かび上がってきます。
  
  
本当に大切な事は、
それを直視して、許せるかどうか?です。
  
  
自分が善人だと思いたくないのは、
  
過去の悪事、保身に走った出来事、
その罪悪感を直視しなければならないからです。
  
  
「自分が善人だと思う事」と、
「罪悪感と向き合う事」は連動しています。
  
  
多くの人は、「激しい罪悪感」を感じたくないから、
「自分は善人」だとも思いたくないのです。
  
  
しかし、「自分が善人」だと思えない限り、
絶対に、幸せになる事はできません。
  
  
【 「善人」で無ければ、「幸せ」には相応しくない 】
  
と、無意識では思っているからです。
  
  
  
「自分の善意」にフォーカスし、
「自分は善人だ」と言うセルフイメージを高め、
  
過去の「自分の悪事、逃げたこと」を直視し、認め、許す。
  
  
そういうプロセスを踏まない限り、
  
自分は悪人だと思っている人間が幸せになる事は不可能です。
  
  
もし、自分が善人だと思えるようになれば、
もっと勢いよく、他人に奉仕・貢献できるようになりますし、
  
純粋な気持ちで他人に奉仕・貢献できれば、
さらに自分の事を善人だと思えるようになります。
  
  
そういう風に、プラスのスパイラル(好循環)が生まれます。
  
  
ネガティブな人は、
  
自分が悪人だと思っているし、
いつも「後ろめたさ」や「罪悪感」を感じていて、
  
他人に奉仕・貢献する事に対しても、本気になれません。
  
  
純粋に「他人の幸せ」を願えていないから、
また自分は善人では無いと思って、
    
そういう風に、マイナスのスパイラル(悪循環)にハマっています。
  
  
過去、悪事を働いてしまったとしても、
  
それは、自分の心の弱さ故にやってしまったことで、
  
本当は、「自分は善い行いがしたい」と思っているハズです。
  
  
過去、「自分の心の弱さ」に負けてしまったとしても、
  
全ての人間に、善意は絶対にあるのです。
  
  
ネガティブな行動を取ってしまっても、
  
心の奥底では、
「ポジティブな行動がしたかった」と思っているハズです。
  
  
それが、善意です。
  
  
幸せになるには、まず「自分の善意」を認めなければなりません。
  
  
それと同時に、過去、自分の心の弱さに負けてしまったことを認めて、
悔い改める必要があります。
  
  
多くの人は、自分の悪事を思い出して、
  
【 無意識の罪悪感 】を直視したくないのです。
  
  
しかし、それを乗り越えない限り、幸せになる事は不可能です。
  
  
まずは、自分の「善意(ポジティブな想い)」を認める事。
  
次に、過去の「悪事(ネガティブな行動)」を悔い改めることです。
  
  
「幸せになりたい」と思えない人、
「自分は幸せに値する」と思えない人は、
  
まず、そのプロセスを踏まない限り、
一生、幸せになる事はできません。
  
  
もし、幸せになりたければ、 
  
【 自分の善意を積極的に認める 】
  
それが最優先です。


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