2016年08月28日

「ワクワク指数」と「無関心の代償」

バシャールのワクワク列車にヒントを得て、
  
「ワクワク指数」という数値を計測してみました。
  
  
この数値が高ければ高いほど、
  
幸福や自由を感じていて、【 本来の自分に近い 】と言えます。
  
  
私のワクワク指数は、「99%」くらいです。
  
  
「お金」は持っているけど、
時間が無い、人間関係や家庭が充実していない、
やりたい仕事をやっていない…など、
  
巷では、ビジネスの成功者と思われている人でも、
「お金だけ」しか持っていない人は、30%〜40%ってトコですね。
  
  
お金だけに囚われてしまって、
【 総合的なライフスタイル 】で人を多角的に見ないと、
  
「知名度」や「お金」だけを見て、
この人はスゴイ人だ!なんて、思い込んでも、
  
【 実際は違う 】と言う事は良くありそうです。  
  
  
「お金、時間、人間関係、家庭、情熱、やりがい…、」
  
これらを高いレベルで手に入れていて、
  
何かひとつが足りない、欠けている…くらいの人のワクワク指数は、  
「80%」くらいです。
  
  
使命感を感じて仕事に取り組んでいる人は、
「90%」くらいワクワクしています。
  
  
弟子たちのワクワク指数は、
  
国本 裕美 : 75%
海道 惇  : 53%
国本 裕治 : 48%
佐々木 香澄: 46%
田中 宏典 : 43%
野村 朋也 : 36%
吉田 美緒 : 35%
橋田 一恵 : 25%
森本 倫典 : 25%
  
という感じです。
  
  
まぁ、指数が低いと言う事は、
  
逆を言えば、【 伸び代がある 】という事ですけどね。
  
  
どうやら、ワクワク指数70%以上が、
アセンションするのに必要なラインみたいです。
  
  
最近、かいじゅんがウチを改装してくれていて、  
何度も自宅に来てくれて、私と会う回数が多いので、
  
かいじゅんも、だいぶ引き上げられていると思います。
  
  
アセンションを目指すということは、
  
【 本来の自分になる、本来の自分に戻る 】
  
ということです。
  
  
何事も常識的なモノサシで計って、
自分を常識の枠の中にとどめるということは、
  
「本来の自分」とは逆方向です。
  
  
今世でアセンションできずに死んだ人は、
  
「アセンションしない地球」に生まれ変わり、
修行を継続するパターンが多い様です。
  
  
要は、【 持続不可能な社会で暮らす 】という事ですから、
   
数々の社会問題は解決されず、
むしろ増えていく社会になります。
  
  
・環境汚染は増える
・人口は爆発的に増えるのに、食糧は足らない
・化石燃料の使用と原子力発電は続行される
・海はゴミだらけ、魚は取り尽くされる。
・水を奪い合って争いが起きる
・テロや紛争が絶えない
・経済の為に、人や動物が平然と虐げられ、殺される世界が続く
・高次元文明とは交流しない
  
  
うわぁ〜…、最悪ですね。
  
  
でも、
【「地球の未来」や「社会問題」に無関心な人 】が、
 
実際にそういう問題を目の当たりにして、 
先回りして学べなかったことを、現実で学ぶ…、
  
という事でしょう。
  
  
私は、
  
・環境汚染が無くなり、
  
・フリーエネルギーが実用化され、
 化石燃料や原子力は使われなくなり、
  
・テロや紛争もなくなる
  
   
そういう世界で暮らしたい訳です。
  
だからこそ、社会問題に関心を持ち、
  
それを解決する方法と、自分に何が出来るか?  
を真剣に考えるのです。  
  
  
「社会問題」に関心が無い人は、
  
「目先の自分の事」しか考えていませんが、
  
【 無関心の代償 】は大きいのです。
  
  
今、日本で普通に暮らしている人は、
  
数々の社会問題の上に、
自分の生活が成り立っていることを知るべきです。
  
  
毎日食べている「魚」や「家畜」
  
それらが、どうやって自分の目の前に運ばれてきているのか?
   
  
・牛一頭を育てるために、どれだけの水と飼料が必要なのか?
  
・食用の魚を一匹捕るために、
 どれだけの無関係な魚が無駄死にしているか?
 
・コーヒー豆を育てている人が、
 どれだけ不当に貧しい生活を強いられているか?
  
  
そういう事を、まったく知らない。 
  
  
知らなくても、食べてるんだから【 自分は共犯者 】です。
  
  
もちろん、私も原発で作られた電気を使っているので、
  
私自身も、【 共犯者 】です。
  
  
しかし、【 共犯者の自覚 】があるからこそ、
  
「そういう世界を変えたい」と思うのです。
  
  
共犯者のクセして、
「自分さえ良ければ良い」と、知らぬ存ぜぬを通す人は、
  
とても大きな【 無関心の代償 】を払うことになります。


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