2016年08月01日
自信が無い人に、論理的思考は不可能
少し前に、「ロジカルシンキング」って言葉が流行りましたね。
【 論理的思考力 】のことです。
私ほど、「ロジカルシンキング」をしている人間もいないと思います。
で、私の徹底的な心理研究で判明したことですが、
【「自信がない人」ほど、
非論理的な思考になり、感情に流され、
ロジカルシンキングができません。 】
「不合理な行動」をとってしまうのです。
私の記事は、非常に論理的に書いているつもりです。
弟子に対する教育もそうです。
でも、他人に私の伝えたいことが全然伝わっていなくて、
愕然とすることがあります。
「こんなにわかりやすく伝えているのに何でだ?」
って思うんですけど、
【 自信がない人は、論理的思考ができない 】ので、
「論理に訴えても、ほとんど効果がない」ということなのです。
「論理的思考」は、技術ではありませんから、
本を読んで技術を身に付けようとしても無駄です。
自信が無い人間は、
【 頭を使って深く思考する事が出来ない 】からです。
自信を身に付け、【 深く思考する習慣 】によって、
「論理的思考が磨かれる」のです。
世の中にバシャールのファンはいっぱいいますけど、
バシャールの言いたいことを深く理解している人は、稀だと思います。
ほとんどの人が、なにかしらメッセージを曲解をしていると思います。
それでも、バシャールのメッセージを受け取ると、
「無意識レベル」や「エネルギー的」に
ポジティブな影響があるので、
たとえ理解できなくても、意味はあることなのですが。
例えば、
・「仕事」には「めちゃくちゃ自信がある」けど、
・「人間関係」には「まったく自信がない」
という人がいたとしましょう。
そういう人は、
「仕事の問題」においては、非常に論理的な思考ができますけど、
「人間関係の問題」になった途端、非常に感情的になってしまう。
という事です。
でも、多くの人は、
「自分に自信がなく、論理的な思考ができなくても、
何とか生きていけている」わけで、
それほど差し迫って、「自分を変える必要性」を感じていません。
言い換えると、
【 現在の苦しみに耐えれている、つまり我慢できるレベル 】
だから、自分を変えようとは思わないのです。
だから、私が「変われる方法、幸せになる方法」を伝えても、
【 それを実践する必要性を感じない人 】が多いのです。
「なんで、そんな面倒くさいことをしなきゃいけないんだ?」
って感じです。
そういう人が、変わるには、
何かインパクトのある【 痛み 】や【 苦しみ 】が必要です。
私自身も、耐えきれないくらいの、
たくさんの「痛いこと、苦しいこと」があって、
そこから逃れたくて、自分を変えたいと思いました。
私の周りには、試練を引き寄せている人もいますが、
【 試練を早く引き寄せる人ほど、成長が進んでいる 】
と言う事です。
私に、人生最大の試練がやってきたのは、
「1999年」とかです。
「2011年」にも、辛い試練がありました。
早く試練を引き寄せる人ほど、
後に続く人を導く、「リーダーとしての役割」があるのでしょう。
でも、世界全体という視点で見ると、
まだまだ「大きな試練」はやってきていません。
おそらく、「2016年 秋」以降に、
大規模な「金融危機、天災、テロ、原発事故」などが起こり、
その「痛み」や「苦しみ」によって、
覚醒する人が増えていくと思います。
「私の試練」が全て終わってから、
本格的に「世間の試練」は始まるのです。
今でも、局所的にはひどい事件が起こっていますが、
遠方の人からすれば、「対岸の火事」ですから、
「対岸の火事と思えないくらいの事」が起こらないと、
人は、【 自分が変わる必要性 】に気付けないのです。
「今まで試練を乗り越えてきた人」は、
「これから試練を迎える人たち」を助ける役割があります。
私の記事を深く読んでいる人は、前者の人が多いと思います。
後者の人は、私の記事に価値を感じないと思います。
なぜなら、「問題を解決する方法」をいくら教えられても、
「自分の生活にそれほど問題を感じていないから」です。
自分が引き寄せる「試練」や「問題」は、【 成長に必要階段 】です。
「世間が試練の階段」を上り始めるのは、もう少し先です。
それまでに、「自分の試練の階段」を出来る限り上っておいた方が、
後々ラクですし、自分の使命を全うする事に繋がります。
私はまず、「論理的思考」ができるくらいの、
【 最低限の自信 】を人類に持って欲しいと思っていますが、
そうでなければ、私がいくら論理的にメッセージを発信しても、
誰もその価値を見抜いてくれないと言う事です。
悲しいですね(笑)
宝石を売っているのに、
ただの石ころだと思われているようなモノですから。
人類全体の「自信の無さ」は、本当に【 重症 】です。
しかも、その重症さに、自覚がありません。
自覚があれば、変わろうとすると思いますが。
その自覚を持つには、「事件」や「事故」が必要です。
そうなる前に、先回りして気付けるのが理想ですが、
そうでなければ気付けないのが、人間の性(サガ)です。
「試練」や「問題」のポジティブな側面を見抜いて、
成長して幸せになる為の階段と捉え、
前向きに乗り越えていって欲しいです。
【 論理的思考力 】のことです。
私ほど、「ロジカルシンキング」をしている人間もいないと思います。
で、私の徹底的な心理研究で判明したことですが、
【「自信がない人」ほど、
非論理的な思考になり、感情に流され、
ロジカルシンキングができません。 】
「不合理な行動」をとってしまうのです。
私の記事は、非常に論理的に書いているつもりです。
弟子に対する教育もそうです。
でも、他人に私の伝えたいことが全然伝わっていなくて、
愕然とすることがあります。
「こんなにわかりやすく伝えているのに何でだ?」
って思うんですけど、
【 自信がない人は、論理的思考ができない 】ので、
「論理に訴えても、ほとんど効果がない」ということなのです。
「論理的思考」は、技術ではありませんから、
本を読んで技術を身に付けようとしても無駄です。
自信が無い人間は、
【 頭を使って深く思考する事が出来ない 】からです。
自信を身に付け、【 深く思考する習慣 】によって、
「論理的思考が磨かれる」のです。
世の中にバシャールのファンはいっぱいいますけど、
バシャールの言いたいことを深く理解している人は、稀だと思います。
ほとんどの人が、なにかしらメッセージを曲解をしていると思います。
それでも、バシャールのメッセージを受け取ると、
「無意識レベル」や「エネルギー的」に
ポジティブな影響があるので、
たとえ理解できなくても、意味はあることなのですが。
例えば、
・「仕事」には「めちゃくちゃ自信がある」けど、
・「人間関係」には「まったく自信がない」
という人がいたとしましょう。
そういう人は、
「仕事の問題」においては、非常に論理的な思考ができますけど、
「人間関係の問題」になった途端、非常に感情的になってしまう。
という事です。
でも、多くの人は、
「自分に自信がなく、論理的な思考ができなくても、
何とか生きていけている」わけで、
それほど差し迫って、「自分を変える必要性」を感じていません。
言い換えると、
【 現在の苦しみに耐えれている、つまり我慢できるレベル 】
だから、自分を変えようとは思わないのです。
だから、私が「変われる方法、幸せになる方法」を伝えても、
【 それを実践する必要性を感じない人 】が多いのです。
「なんで、そんな面倒くさいことをしなきゃいけないんだ?」
って感じです。
そういう人が、変わるには、
何かインパクトのある【 痛み 】や【 苦しみ 】が必要です。
私自身も、耐えきれないくらいの、
たくさんの「痛いこと、苦しいこと」があって、
そこから逃れたくて、自分を変えたいと思いました。
私の周りには、試練を引き寄せている人もいますが、
【 試練を早く引き寄せる人ほど、成長が進んでいる 】
と言う事です。
私に、人生最大の試練がやってきたのは、
「1999年」とかです。
「2011年」にも、辛い試練がありました。
早く試練を引き寄せる人ほど、
後に続く人を導く、「リーダーとしての役割」があるのでしょう。
でも、世界全体という視点で見ると、
まだまだ「大きな試練」はやってきていません。
おそらく、「2016年 秋」以降に、
大規模な「金融危機、天災、テロ、原発事故」などが起こり、
その「痛み」や「苦しみ」によって、
覚醒する人が増えていくと思います。
「私の試練」が全て終わってから、
本格的に「世間の試練」は始まるのです。
今でも、局所的にはひどい事件が起こっていますが、
遠方の人からすれば、「対岸の火事」ですから、
「対岸の火事と思えないくらいの事」が起こらないと、
人は、【 自分が変わる必要性 】に気付けないのです。
「今まで試練を乗り越えてきた人」は、
「これから試練を迎える人たち」を助ける役割があります。
私の記事を深く読んでいる人は、前者の人が多いと思います。
後者の人は、私の記事に価値を感じないと思います。
なぜなら、「問題を解決する方法」をいくら教えられても、
「自分の生活にそれほど問題を感じていないから」です。
自分が引き寄せる「試練」や「問題」は、【 成長に必要階段 】です。
「世間が試練の階段」を上り始めるのは、もう少し先です。
それまでに、「自分の試練の階段」を出来る限り上っておいた方が、
後々ラクですし、自分の使命を全うする事に繋がります。
私はまず、「論理的思考」ができるくらいの、
【 最低限の自信 】を人類に持って欲しいと思っていますが、
そうでなければ、私がいくら論理的にメッセージを発信しても、
誰もその価値を見抜いてくれないと言う事です。
悲しいですね(笑)
宝石を売っているのに、
ただの石ころだと思われているようなモノですから。
人類全体の「自信の無さ」は、本当に【 重症 】です。
しかも、その重症さに、自覚がありません。
自覚があれば、変わろうとすると思いますが。
その自覚を持つには、「事件」や「事故」が必要です。
そうなる前に、先回りして気付けるのが理想ですが、
そうでなければ気付けないのが、人間の性(サガ)です。
「試練」や「問題」のポジティブな側面を見抜いて、
成長して幸せになる為の階段と捉え、
前向きに乗り越えていって欲しいです。
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