2016年07月30日

観察し、平均を知る

私は、自信を持つこと、
  
  
つまり、
  
「自分で自分を高く評価し、褒めること」
  
「自己評価を高く持つ事」
  
  
それが出来るかどうか? で、
  
【 人生の質は決まる 】と言っています。
  
  
で、「自分を褒める事が大事だよ」って言うんですけど、
     
自分で自分を褒めない人にも理由があって、
   
「自慢して他人に嫌われなく無い」とか、
   
「褒める部分が見当たらない」とか、
  
そういう理屈があります。
  
  
万人に好かれることは不可能なので、
  
どうせ嫌われるなら、
ネガティブな人から嫌われたら良いと、私は思います。
  
  
誰からも嫌われない人は、誰からも好かれない人ですからね。
  
  
逆に、ポジティブな人から厳しく言われたら、
それは自分が「傲慢」という事ですからね。
  
  
で、「自分に褒める部分が見当たらない」っていう人は、
  
言い換えれば、「何を褒めれば良いのかわからない」って事です。
  
  
私は、
  
【 平均を上回れば、褒める(高評価)に値する 】
  
と思います。 
  
  
平均点が60点で、61点でも取れば、褒めるに値すると思います。
  
  
初めはそれくらいの、わかりやすい基準で良いと思います。
  
  
しかし、数値化されていればわかりやすいですが、
  
「優しさの平均点」ってどうでしょう?
  
  
「周りと比べて、自分がどれくらい優しい人間なのか?」は、
  
他人と比較しなければ、わかりませんし、
優しさの平均点も、周りの人たちを観察しなければわかりません。
  
  
結局、自分を褒めれない人は、他人を観察していないのです。
  
他人を観察していないから、平均がわからない。
  
  
平均がわからないから、客観的な【 自分の立ち位置 】がわからない。
  
  
それが褒めるに値することなのかどうか?もわからない。
  
  
と言う事です。
  
  
私は、自分の事をわりとオシャレな方だと思っていますし、
周りの人も、私の事をオシャレと言ってくれます。
  
  
そう思えるのも、私は道を歩きながら、
多くの人がどんな服装をしているのか? 観察しているからです。
  
多くの人(平均)と比較するから、
自分はオシャレだと思えるわけですが、
  
(平均以上の)オシャレな人ばかりに囲まれていては、
  
自分を高く評価する事も、
自分に自信を持つことが出来ないでしょう。
  
  
では、「なぜ、周りを観察するか?」というと、
  
自分には、こうなりたい!という目的意識があるからです。
  
  
受験勉強で「自分の偏差値」を知ろうとするのも、
  
「合格したい学校」があって、
「自分の立ち位置」を知りたいからだと思います。
  
  
これは、全てに言えることです。
  
  
目的意識があるからこそ、立ち位置を知りたいのです。
  
あらゆる仕事は、【 比較に晒される運命 】にあります。
  
  
例えば、街に「喫茶店」が数軒あったとして、
  
自分が通うお店は決まってくると思いますが、
  
それは、他のお店と比較して、そこが勝っているからです。
  
  
就職活動も、周りの就活生と比較されて、
  
内定をもらえるかどうか? が決まります。
  
  
学校から就活まで、
  
現代社会の子供は、
「学力、運動、就活」という狭い評価軸しか与えられていません。
  
  
・いくら優しい子がいたとしても、
・感受性の高い子がいたとしても、
・商売の才能が際立っていたとしても、
・霊能力が高かったとしても、
・エンターテイナーの才能があったとしても、
  
それは、「紙の上」では評価されないのです。
  
  
周りの学生と比較して、
「受験」や「就活」という評価軸しかありません。
  
ほとんどの学生は、
その大人から与えられた評価軸で、自己評価を決めてしまいます。
  
  
そして、社会人になったら、次は「お金」です。
  
  
【 お金を稼げば優秀、稼げないヤツは無能。】
  
また、そういう狭い評価軸が待っています。
   
   
人間の個性や才能を、
  
「学力(学校の勉強)」と「お金(収入、売上)」だけで判断する。
    
  
【 どれだけ狭い価値観で計っているのか? 】と思います。
  
  
そういう狭い価値観でしか人を計っていないから、
  
人は、自分の個性や才能に自信を持てず、
  
自信が持てないから、充実した人生を送れないのです。
  
  
要するに、【 多角的に物事を観察する能力 】
  
これが、大いに欠けているのです。
  
  
・自分を多角的に観察する
・他人を多角的に観察する
  
  
そうすると、
自分が平均を上回っている事も少なからず出てくるでしょう。
  
まずは、それを褒めれば良いのです。
  
  
自分に自信がある人は、自己評価が高く、
自分を高く評価する事が習慣になっています。
  
  
それは、目的意識もあるし、他人も観察しているからです。
  
目的意識が持てるのも、自信があるからです。
  
  
つまり、好循環を回しています。
  
  
一方、自分に自信が無い人は、
自分を高く評価する習慣がありません。
  
平均値を知る為に、周りを観察しようとも思っていません。
  
  
それは、目的意識が無いからですし、
  
目的意識が無いのは、自信が無いからです。
  
  
つまり、悪循環を回しています。
  
  
「悪循環」を「好循環」に持って行くには、
  
それなりに【 強い意志 】が必要です。
  
  
公園の遊具で、
  
ぐるぐる回せるジャングルジムみたいなモノがあるでしょう?
  
  
それが、既にぐるぐる回っていたとして、
  
それを逆方向に回そうと思ったら、結構なチカラがいりますよね?
  
  
逆方向にチカラをいれても、すぐに逆回転は始まりません。
  
徐々にスピードが遅くなって、一旦止まって、
ようやく徐々に逆方向に回り始め、勢いが付くまで、
  
それなりに時間もパワーも必要です。
  
  
自信が無い人が、自信を持とうと思ったら、
  
その回っているジャングルジムを逆回転させるくらいの、
時間とパワーが必要なのです。
  
  
自信があるかどうか?で、「人生の質」は決まります。
  
その自信を高めようとする動機は、
  
【 自分の人生をどれだけ充実した輝かしいモノにしたいか? 】
 
という事でしょう。
  
  
その意志がある人には、
  
私は【 万人に通じる方法論 】を教えることが出来ます。
  
  
最後は、「本人の決意」がモノを言います。


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