2016年07月17日
「そこそこ満足」の罠
私のメソッドを実践していくと、
現実がどんどん好転していきます。
・人間関係の問題が解決したり、
・友達がいなかった人に友達が出来たり、
・付き合う人の層が変わったり、
・収入が上がったり
・いままでやっていたイヤな事を止められたり
・昔より好きな仕事に出会えたり、
です。
ただ、自分の「目の前の問題」が解決すると、
どうしても、モチベーションが低下してきます。
私は心理全般のスペシャリストですが、
モチベーションに関しても、
私よりモチベーションの本質を理解している人はいないと思います。
私から見れば、巷に出回っているモチベーションに関する情報は、
非常に低レベルですね。
で、ひとつ言えることは、
【 モチベーションが高い状態は幸せである 】
と言う事です。
何かに対して、
【 「やる気」に燃えている状態 】自体が、幸せです。
逆に、「やる気」の無い状態(無気力)って、
あまり幸せじゃ無いと思います。
ですから、私はどんなに幸せになって満たされていても、
常に、何かに対して
「やる気に燃えている状態でいたい」と思っています。
しかし、目の前の問題が解決されて、自分が満たされてくると、
「頑張る動機」を失ってしまって、モチベーションは低下します。
自分が苦しい状況に追い込まれると、
苦しみから逃れるために、「やる気」が湧いてきます。
しかし、苦しい状況から脱して幸せになると、
頑張る動機を失い、「やる気」も低下します。
私は幸せとは、
「満たされる事」と「やりたい事をやること」
その二つだと思っています。
しかし、以前より幸せになって満たされてくると、
「次にやりたい事」が無くなって来ます。
ですから、どれだけ満たされても、
すぐに「次の目標や目的」を見つけて、突き進む…、
という生き方が、私は幸せだと思います。
私は日本人の多くが、
「そこそこ幸せになって、
次の目標を見失っている状態では無いか?」
と思います。
ハングリー精神を失って、ニートも増えています。
それは、「苦しくは無い」かも知れませんが、
【 情熱的 】とは言えないと思います。
「苦しみ」から脱したら、次は「情熱的に生きるステージ」なのです。
苦しみから脱したからと言って、情熱も見つけず、ダラダラ過ごす。
そうやってのんびりしている内に、時代は流れ、時間を無駄にし、
また苦しい状況に【 逆戻り 】してしまいます。
結局、「マイナスから逃れるモチベーション」はあっても、
「プラスを追い掛けるモチベーション」が無いのです。
「プラスを追い掛けるモチベーション」を燃やすには、
【 高い理想 】が必要です。
例えば、若い人の多くは選挙に行きませんが、
それは、国に対してそれほど不満が無いからでしょう。
本当に不満が募れば、選挙に行くと思います。
選挙に行く人は、
現状に満足しないくらいに、【 理想が高い 】という事です。
【 理想を高く持つ 】と言う事が、
「そこそこ幸せの罠」から逃れる方法です。
私は理想が高いので、現代社会に不満がたくさんあります。
不満があるから、不満を解決したいと思って、
モチベーションが湧くのです。
しかし、理想が低い人は不満が無い。
不満が無いから、何かアクションを起こそうとも思わない。
私は、「理想が高い人」の方が、
理想の低い人よりも「試練」や「不満」も多いですが、
【 結果的には幸せになる 】と思います。
そして、理想の高さも、自信から生まれます。
つまり、現代社会に生きる人々の多くが、
「自信を喪失してしまっている」と言う事です。
私は、自信を高める方法を熟知していますが、
自信を高めるには、苦しい事も出てきます。
「苦しい事を乗り越えてでも、自信を高めたい!」
そういう人は稀です。
私は、そんな「稀な人」を相手に仕事をしている訳ですが(笑)
ほとんどの人は、苦しい事をしてまで、
「自分の人生を根本的に良くしたい」と思っていません。
でも、それが人々の選択であり、自由意志です。
向上心が無い人に、無理矢理向上心を持たせることも出来ません。
それは仕方の無いことですし、
そういう人たちに、私が出来る事はほとんどありません。
結局は、本人の選択です。
自分を高め、他人に大きく貢献しようとする人は、
本当に貴重だと思いますし、有り難い存在です。
高い理想を持ち、【 成長と貢献の人生 】に目覚める人もいれば、
「この辺でいいや」と満足して、目覚めない人もいますが、
地道に「覚醒の連鎖」を起こしていって、
一人でも多く、覚醒する人を増やしていく。
それをやり続けるしかありません。
現実がどんどん好転していきます。
・人間関係の問題が解決したり、
・友達がいなかった人に友達が出来たり、
・付き合う人の層が変わったり、
・収入が上がったり
・いままでやっていたイヤな事を止められたり
・昔より好きな仕事に出会えたり、
です。
ただ、自分の「目の前の問題」が解決すると、
どうしても、モチベーションが低下してきます。
私は心理全般のスペシャリストですが、
モチベーションに関しても、
私よりモチベーションの本質を理解している人はいないと思います。
私から見れば、巷に出回っているモチベーションに関する情報は、
非常に低レベルですね。
で、ひとつ言えることは、
【 モチベーションが高い状態は幸せである 】
と言う事です。
何かに対して、
【 「やる気」に燃えている状態 】自体が、幸せです。
逆に、「やる気」の無い状態(無気力)って、
あまり幸せじゃ無いと思います。
ですから、私はどんなに幸せになって満たされていても、
常に、何かに対して
「やる気に燃えている状態でいたい」と思っています。
しかし、目の前の問題が解決されて、自分が満たされてくると、
「頑張る動機」を失ってしまって、モチベーションは低下します。
自分が苦しい状況に追い込まれると、
苦しみから逃れるために、「やる気」が湧いてきます。
しかし、苦しい状況から脱して幸せになると、
頑張る動機を失い、「やる気」も低下します。
私は幸せとは、
「満たされる事」と「やりたい事をやること」
その二つだと思っています。
しかし、以前より幸せになって満たされてくると、
「次にやりたい事」が無くなって来ます。
ですから、どれだけ満たされても、
すぐに「次の目標や目的」を見つけて、突き進む…、
という生き方が、私は幸せだと思います。
私は日本人の多くが、
「そこそこ幸せになって、
次の目標を見失っている状態では無いか?」
と思います。
ハングリー精神を失って、ニートも増えています。
それは、「苦しくは無い」かも知れませんが、
【 情熱的 】とは言えないと思います。
「苦しみ」から脱したら、次は「情熱的に生きるステージ」なのです。
苦しみから脱したからと言って、情熱も見つけず、ダラダラ過ごす。
そうやってのんびりしている内に、時代は流れ、時間を無駄にし、
また苦しい状況に【 逆戻り 】してしまいます。
結局、「マイナスから逃れるモチベーション」はあっても、
「プラスを追い掛けるモチベーション」が無いのです。
「プラスを追い掛けるモチベーション」を燃やすには、
【 高い理想 】が必要です。
例えば、若い人の多くは選挙に行きませんが、
それは、国に対してそれほど不満が無いからでしょう。
本当に不満が募れば、選挙に行くと思います。
選挙に行く人は、
現状に満足しないくらいに、【 理想が高い 】という事です。
【 理想を高く持つ 】と言う事が、
「そこそこ幸せの罠」から逃れる方法です。
私は理想が高いので、現代社会に不満がたくさんあります。
不満があるから、不満を解決したいと思って、
モチベーションが湧くのです。
しかし、理想が低い人は不満が無い。
不満が無いから、何かアクションを起こそうとも思わない。
私は、「理想が高い人」の方が、
理想の低い人よりも「試練」や「不満」も多いですが、
【 結果的には幸せになる 】と思います。
そして、理想の高さも、自信から生まれます。
つまり、現代社会に生きる人々の多くが、
「自信を喪失してしまっている」と言う事です。
私は、自信を高める方法を熟知していますが、
自信を高めるには、苦しい事も出てきます。
「苦しい事を乗り越えてでも、自信を高めたい!」
そういう人は稀です。
私は、そんな「稀な人」を相手に仕事をしている訳ですが(笑)
ほとんどの人は、苦しい事をしてまで、
「自分の人生を根本的に良くしたい」と思っていません。
でも、それが人々の選択であり、自由意志です。
向上心が無い人に、無理矢理向上心を持たせることも出来ません。
それは仕方の無いことですし、
そういう人たちに、私が出来る事はほとんどありません。
結局は、本人の選択です。
自分を高め、他人に大きく貢献しようとする人は、
本当に貴重だと思いますし、有り難い存在です。
高い理想を持ち、【 成長と貢献の人生 】に目覚める人もいれば、
「この辺でいいや」と満足して、目覚めない人もいますが、
地道に「覚醒の連鎖」を起こしていって、
一人でも多く、覚醒する人を増やしていく。
それをやり続けるしかありません。
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