2016年04月01日

素直な心

今日国本さんと話していたら、
   
過去にある人から、
  
【「中井さんばっかりじゃなくて、他の人も見た方が良いよ」
 というアドバイスを受けた事がある 】
  
と言っていました。
  
  
それは別に間違いじゃ無くて、一理ある訳です。
  
  
今の弟子たちの現状を見ると「世間知らず」も良い所で、
「将来、世間で活躍したい!」と言っている弟子たちが、
  
「現在、どんな人が世間で活躍しているのか?」
という事を全く知らない訳です。
  
  
「俺は高い山を登るぞ!」と言っている人間が、
  
その「山の標高」も、「道のり」も知らないのと同じです。
  
  
間違いなく、
そのままでは遭難するか、途中で諦めてしまいます(笑)
  
それこそ、【 地に足が付いていない 】という状態です。
  
  
しかし、私は過去、弟子たちに対して、
  
徹底的に、【「情報」と「人脈」の断捨離 】を指導しました。
  
  
これは、「世間を知る」という事とは真逆の事です。
  
  
何故かというと、
まずは【 基礎固め 】と【 自分の本心を知る事 】が大切だから。
  
  
人には、
 
意識を「内に向けるべき時期」と、「外に向けるべき時期」があり、
それが交互にやってきます。
  
  
「意識を内に向けた方が良い時」に、
どうでもよい外の「情報」や「人脈」は邪魔なのです。
    
他人の評価を気にする人間が、たくさんの他人と関わっていると、
たくさんの他人の意向に振り回されて、自分の軸が持てません。
  
  
「基礎も出来てない、本質もわかっていない…、」
  
そんな土台も出来上がっていない人間が世間に目を向けても、
  
「何が正しくて、何が間違っているのか?」もわからず、
ただ、たくさんの種類の意見や情報に混乱してしまうだけです。
  
  
だから、先に【 基礎、本質、見る目 】を養って、
  
その後で【 世間を知る 】という事が大切なのです。
  
  
私はただ、「基礎固め」と「本質を見る目を養うため」に、
  
「歪んだ情報や常識」から、一時的に遠ざけてあげただけです。
  
  
「外向き」と「内向き」は【 バランス 】が大事ですし、
【 タイミング 】もあります。
  
  
私は、そこまで考えて指導している訳なので、
  
別に「断捨離を指導したから」と言って、
  
宗教の教祖の様に、
「自分色に染めてやろう!」とか思っていません(笑)
  
  
私はただ、
  
その人が【 本来の自分、ありのままの自分 】に到達する為の
手助けをしているのであって、
  
「特定の枠」に押し込めようとしている訳ではありません。
  
  
私のやっている事を、
そういう風に勘違いする人もいるかもしれませんが、
   
そういう人は、私の事を勘違いしているのでしょう(笑)
  
  
今では、弟子たちの基礎もある程度固まってきているので、
外に目を向けて、現在世間で活躍している人を観察し、
  
「自分の人生の目標となるような人」を見つけて、
実際に会いに行くように、
  
と指導しています。
  
  
人の見る目が無い人は、
他人のレベルの高さが見抜けないので、
  
レベルの高い人の言っていることを信じられません。
  
  
「発言の意図」を理解するのでは無く、
表面的に切り取った部分だけを見て、
    
自分の「先入観、偏見」というフィルターを通して見ているのです。
  
  
それが、「素直」では無く、「ひねくれている」という事です。
  
  
松下幸之助さんも、「素直な心」を一番大事にしていたと言いますが、
  
「素直さ」が、即ち「賢さ」でもある訳で、
  
いくら勉強が出来ても、ひねくれている人は、
本質的にはバカな発想と行動をしてしまうのです。
  
  
「素直であろう!」という意志は、非常に大切ですね。


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