2016年02月15日

「自信」と「親の人格」の関係

どんな分野、業界でも言えることだと思うんですけど、
  
「成長が速い人、成功する人」は、
もれなく【 素直な気持ち 】を持っています。
  
  
自分の「狭い先入観」や「偏見」で
他人の言う事を疑って、躊躇するよりは、
  
「信じて飛び込もうとする心」を持っています。
  
  
それは、やっている仕事が
ポジティブだとか、ネガティブだとかは関係ありません。  
  
きっと、詐欺師だとしても、
他人を上手く騙せる人間は、素直だろうと思います。  
  
  
【 素直 】の反対は、【 ひねくれ 】です。
  
  
「事実や真実を確かめよう」とするのでは無く、
自分の【 先入観、偏見、思い込み 】ばかりで判断して、
  
・自分の「先入観、偏見、思い込み」が正しいんだ!
・自分の意見が絶対に正しいんだ!
  
と、頑なに「思い込みたい人」です。
  
  
自分の考えにそぐわない人の話は、
「斜に構えた態度」を取り、
  
自分の考えと「反対の意見」をされると、
キレ出す人たちです(笑)
  
  
極端に表現すると、
  
根拠も無く、自分が正しいと信じ込むような、
「宗教の盲信者」の様な感じです。
  
  
私の弟子でも、
  
素直な子ほど、成長が速く、  
ひねくれてる子は、あまり成長していません。
  
  
で、素直な人と、ひねくれてる人って何が違うのか?
  
って事なんですけど、
  
  
【 素直な人は、自分に自信がある 】んです。  
  
だから、心に余裕を持って、他人の話を聞けます。
  
  
ひねくれている人は、自分に自信が無いんです。
  
  
無意識的に、
  
もし自分が間違いやミスを犯したら、
「自分の存在価値が失われてしまう」と思っていて、
    
だから、何としても
「自分の正しさを肯定し続けなければならない」と思っていて、
  
自分の考え(偏見、先入観)に、頑なに固執するのです。
  
  
他人の話を聞いて「自分の考えを変える」と言うことは、
【 過去の自分の「過ち」を認める 】という事になるので、
  
どうしてもやりたくないのです。
  
  
「ミスをすること」に対して、常に怯えていて、
だからこそ、その怖れが現実化して、ミスをしてしまうわけです。
  
  
一方、【 自分に自信がある人、素直な人 】は、
  
「自分が少しくらいミスをしたって、
 自分の価値が失われるわけでは無い」
 
と思っているので、心に余裕があります。
  
  
だから、自分のミス、過ちも素直に認められるし、
  
自分の反対意見も、素直に耳を傾ける事が出来るのです。
  
  
  
で、自分に自信がある人は、自分を褒める人です。
  
  
で、世の中には、
  
自分を褒める人と、自分を褒めない人がいます。
  
  
自分を褒める人は、素直で、
自分を褒めない人は、ひねくれています。
  
  
・自分を褒める人は、親も、自分を褒める人なのです。
  
・自分を褒めない人は、親も、自分を褒めない人なのです。
   
  
子供は、【 親の人格 】にめちゃくちゃ影響を受けています。
  
  
自分を褒める親に育てられた子は、自分を褒める事が習慣になります。
  
自分を裁く親に育てられた子は、自分を裁く事が習慣になります。
  
  
「自信を身に付けよう」と思ったら、
  
他人から褒められるのを待っていても無意味です。
  
  
例えば、自分を裁いている人を、周りが褒めようとしても、
  
本人がその褒め言葉を素直に受け取りません。
  
  
大人になってからの周りの人のいうことよりも、
  
幼少の頃に【 親から受けた洗脳の方が強力 】なので、
先に「親とのトラウマ」を解決する必要があります。
  
  
逆に、他人から褒められる為に頑張っている、
「承認欲求のカタマリ」みたいな人を褒めても、
  
「もっと他人から褒められる為に頑張るだけ」で、
その人は、本当の意味で幸せにはなれません。
  
  
なぜなら、何処まで行っても【 他人軸 】で生きる事になるからです。
  
  
幸せになるには、【 自分軸 】で生きる必要がありますし、
  
その為には、他人から認められ、褒められるのでは無く、
  
自分で自分を認め、褒めなければなりません。
   
   
「弟子たちには自信が無いから、  
 中井さんが褒めてあげて下さい」って言われても、
 
私が弟子を褒めても無意味です。
  
  
弟子たちが、「私から褒められる為」に努力しても、
その子が成功する訳ありません。
  
  
私が弟子を褒めるときは、
  
【 あなたは正しい方向に進んでいますよ 】
  
という事を知らせるためであって、
  
「自信を付けさせるため」ではありません。
  
  
「自信」は、他人からもたらされるのではなく、
  
【 自分自身の手で、身に付けていくモノ 】です。
    
   
もし私が、他人に自信を身に付けさせることが出来ていたら、
  
既にやりまくっています。
  
  
でも、そんな方法はありません。
  
  
私に出来るのは、「方法を教える事だけ」で、
   
それを実践するのは、生徒の役目です。
  
  
【 自信を他人からもらえるモノだ 】と思っている人は、
  
大きな勘違いをしています。
  
  
強いて言うなら、子育てをする時に、
  
「自分で自分を褒める親」に育てられた子は、
  
【 自信と素直さを持った、良い子に育つ 】
  
という事です。
  
  
だから、自分の子供のために出来る、一番の事は、
  
【 親が、自分で自分を褒める事 】です。
  
  
そして、それがスムーズに出来ない人は、
  
きっと、自分の親とのトラウマがあるのでしょう。
  
  
自分の【 親とのトラウマ 】が解決しない限り、
  
自分の子育ても上手く行くわけが無いという事です。
  
  
自分の親との関係が良好であればこそ、
  
自分が子育てをする時も、良い子に育てる事が出来るのです。
  
  
ただ、この現代社会では、
  
・自分で自分を褒める親と、
・自分で自分を裁く親だったら、
 
自分で自分を褒める親の方が少数でしょう。
  
  
私の父親は、私と同じく「自画自賛する人」です(笑)
  
【 どうや、父ちゃんすごいやろ!? 】とか言う人です(笑)
  
  
私は、それを受け継いでいるわけですね(笑)
  
  
だから、私は自分を褒める習慣があり、自分に自信がある。
  
  
自信があるから、
  
素直だし、勇気もあるし、自立心も強いし、責任感も強い、
自分で何でもやろうとするし、考える、だから、賢くなるし、
  
「人間としての器」も大きくなるわけです。
  
  
「自信」は、【 自画自賛の習慣 】から生まれます。
  
  
他人からいくら認められ、褒められたところで、
自信なんて他人が与える事は出来ません。
  
  
自分の手で、身に付けていくモノです。
  
  
【 まず親が、自分で自分を褒める 】
  
  
それが、【 子供たちに対する、最高の教育 】なのです。


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