2015年12月18日

吉田美緒さんのリーディング

現在、国本さんの健康状態が不安定なので、
身体に負担のかかるチャネリングがあまり出来ない状態です。
  
なので、吉田さんに依頼をしました。
  
  
私は、基本的に自分で考えて結論を出しますが、
   
非常に重要な決断の場面では、
第三者の意見を聞きたくなる事もあります。
  
  
もちろん、それを鵜呑みにする訳ではありませんが、
  
大事な場面という事で、ミスは許されない訳で、
  
【 自分の感覚が正しいかどうかチェックしたい 】
   
という理由です。
  
  
で、何を聞いたのか?と言うと、
  
最近、はこぶね倶楽部のメンバーが減少していて、
新メンバーも増えていないので、
  
・仕事の方向性として、何か修正が必要でないかどうか?
・自分がズレていないかどうか?
   
という事を聞きました。
  
  
メンバーが減るのは、やる気が無い人が成長を諦めているだけで、
私のサービスのクオリティが低いからという訳ではありません。
  
なので、それは仕方の無いことだと思っていますが、
  
やる気のある人が増えて欲しいと思っても、
増えていないのは何かあるのかな?と気になりました。
  
  
で、以下が吉田さんが降ろしてくれたメッセージです。
  
みなさんにとっても、【 重要な参考 】にもなると思います。
  
  
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まず、あなたが思っているよりも早いスピードで
この世界の波動の変化が加速しています。
  
  
「ポジティブな勢力」が少しずつ押し始めているため、
  
奥底では不満に思いながらも、
「自分を誤魔化し、満足しているフリをしていた人々」が、
  
この波についていけなくなっています。
  
  
よりポジティブな世界への移行を望む一人一人の力が
私達が思っていたよりもはるかに大きく、加速が早まりました。
  
  
そのため、「自らの本来の望み」を閉ざし、
「多くを望まない適度(我慢だらけ)な生き方」を選んだ方たちは、
  
どんどんあなたから離れて行っています。
  
  
元々は、より魂に磨きを掛けることが出来る道へと
進める可能性があった方たちが、
   
途中で磨くことへの意味、興味を失ってしまい、
  
『死ぬわけじゃないし、もうどうでも良いや』
という方向へ流され始めています。
  
(※ その後、自殺したくなる程の苦しみは味わうかもしれませんが…。)
  
  
これは他人がどうこう出来る問題ではありません。
  
【 日頃の行い 】を怠ったが故に、その方たちが招いた事態です。
  
  
これから、もっと同じ波動の世界で生きていける人々は、
あなたの周りから減っていくことでしょう。
  
  
けれど、恐れることはありません。
  
ある一定の時期を超えた時、
あなたは飛躍的に「財」を手にすることになるでしょう。
  
  
その時期は明確にはお伝えできませんが、
そう遠くないとだけ言っておきます。
  
  
あなたが今やるべきことは、
少し他人へのエネルギー配分を見直していくことでしょう。
  
  
今調子の良い人に、
よりエネルギーや時間を使うように心がけてください。
  
  
そうすると、一人一人から受け取れる量が増え、
  
結果的に、人数が多かった時よりも、
多くを得られるようになるでしょう。
  
  
奉仕精神の強いあなたには少々辛いことかもしれませんが、
  
今のこの時期に調子が良くない方々は、
大きな転換期を迎えています。
  
  
よりポジティブな世界を目指すのか、
リタイアするのか。
  
今この時は、なるべく各々が物理的には一人で乗り越えるべき時です。
  
  
物理的に、というのは、
私たち高次元の存在は除くから、という意味です。
  
  
各々が私たちの存在をどれだけ信頼し、
メッセージを自らキャッチしていく意志があるかどうかが問われます。
  
  
どれだけ孤独を感じても、私たちは誰一人孤独にさせることはありません。
  
私達の愛を、どれだけ受け取る意志があるかどうかなのです。
  
  
私達との絆が深くなれば、
自然とポジティブな道への扉は開かれます。
  
理屈よりも、感覚を研ぎ澄ますよう伝える時です。
  
  
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という事でした。
  
私の感覚は、どうやら正しかったようです。
  
  
私は、人を助けたいと思って生きてきましたが、
 
やる気の無い人まで救うことは出来ません。
  
  
自分の周りの人が成長を諦めていく度に、
  
【 自分はその人を「やる気」にさせてあげられなかった 】と、
  
悔しい思いをししてきました。
  
  
でも、どんなに優れた医者でも、救えない患者はいるものです。
  
助かりたいと思っていない患者は、助けられないのです。
  
  
私は視野が広いので、
成長を諦めた先にある苦しい人生が見えます。
  
人が苦しむ姿など見たくありませんが、
   
  
しかし、私には耐えられない苦しさでも、
  
人が変われば、「これも仕方が無い」と、
耐えて生きていけるのでしょうか?
  
  
ひとつ言えることは、
  
【 高次元の存在に対する信仰心を持っている人ほど、安心である 】
  
という事だと思います。
  
  
自分が、目に見えない存在たちから、
  
【 サポートされている、導かれている 】
 
それを積極的に感じようとして、
実際に感じられている人は、安心でしょう。
  
  
「目に見えない存在たち」に導かれるのでは無く、
「目に見える他人たち(の評価)」に振り回されている人は、
  
まったく高次元のメッセージや導きを受け取れていません。
  
  
そういう人が、ポジティブな道に進むことは困難でしょう。
  
  
いずれにしても、ポジティブな道に進めるかどうかは、
  
本人の【 日頃の姿勢、態度、行動次第 】です。
  
  
一日、一日を、
  
自分の成長に充てられる貴重な時間として、
過ごしているかどうかです。


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