2015年10月20日

未来、進路について考えたく無いのは何故?

私が「未来について考えよう!」と言っても、
  
頑なに、「未来について考えたく無い人」もいると思います(笑)
  
  
今回は、そういう人たちの心理を解き明かしていきたいと思います。
  
  
私も、中学生の時に挫折して以降、
  
学歴を失ったせいもあって、
進路について考えるのが非常にイヤでした。
  
  
未来なんて来て欲しくなかったし、
ずっとこのまま「時間が止まれば良い」と、
  
現実逃避を続けていました。
  
だから、気持ちはわかります。
  
  
幼少の頃は、
  
未来を想像しては、ワクワクしていましたし、
早く大人になりたかったです。
  
  
でも、
  
・中学と高校で不登校になったときの次の進路、
・高校卒業のときの次の進路、
・専門学校卒業のときの次の進路、
  
自分の進路を考えるのは非常に苦痛でした。
  
  
学歴を失って絶望していましたし、
働きたくなかったし、社会人にもなりたくありませんでした。
  
  
そして今は、また未来にワクワクしますし、
「早く未来が来て欲しい!」くらいに思っています。
  
  
なぜ、「幼少の頃」と「現在」は、未来にワクワクしていて、
「学生の頃」は未来がイヤだったのでしょうか?
   
   
いろいろ理由はありますが、
 
まずひとつは、
 
未来に明るい展望を描けているか? 暗い展望を描いているか?
 
の違いです。
  
  
将来は、
  
・「楽しい事が待っている(希望)」と思っているか、
・「苦しい事が待っている(絶望)」と思っているか、
  
その違いです。
  
  
そしてもうひとつ、こっちの方が重要ですが、
   
【 とにかく、「苦しみ」や「厳しさ」から逃れたい 】
 
と思っているからです。
  
  
私は20歳から成功を目指しましたが、
 
成功していく上では、
数々の苦しい試練があるのは当然だと思っていましたし、
  
その試練を乗り越えていく覚悟を持って、成功を目指しました。
  
  
しかし、未来について考えたく無い人は、
  
・夢を叶える上での「厳しさ」から逃れたい
・夢が叶わない人生の「苦しさ」から逃れたい
  
どちらにしても、「苦しさ」や「厳しさ」がイヤなのです。
   
   
・夢を叶えても、叶えなくても、
・ポジティブな道を進むとしても、ネガティブな道を進むとしても、
 
【 どっちにしても苦しい事はあるし、厳しい事もある 】のです。
  
  
でも、未来について考えたく無い人は、
 
どっちもイヤなのです(笑)
  
  
だから、簡単に言うと、どっちの道もイヤだから、
  
「できれば人生を生きていたく無い」という訳です(笑)
   
   
【 ずっと子供のままの様に、他人のお金で生活していきたい 】
  
そんな風に、甘えているのです。
   
   
自立する気もなければ、精神的に大人になる気も無いのです。
  
  
私は、「ポジティブな人生」を目指す上で、
その裏側の「苦しみ・厳しさ」も背負っています。
  
  
でも、その「苦しみ・厳しさ」を背負う覚悟が無い人は、
 
・ポジティブな人生を目指す上での「厳しさ」もイヤだし、
・ネガティブな人生に流されて、「苦しみ続ける」のもイヤなのです。
  
  
どっちもイヤだから、未来について考えたく無いのです。
  
  
だから、「苦しい事なんか考えたく無い!」と、
  
【 現実逃避 】を続けるのです。
  
  
でも、この世に生まれた以上、
  
精神的に大人にならなければ、生きていく事は難しい訳です。
  
  
精神的に子供のままでいたいのかもしれませんが、
  
子供のままでいようとすると、厳しい現実がやってきます。
  
  
40代でも、親のスネをかじってニートをしているような人は、
  
そういうタイプなのです。
  
  
精神的に大人になるとは、【「厳しさ」や「責任」を背負う事 】です。
  
  
そうしてこそ、「楽しい大人の人生」が待っているのです。
  
  
楽しい子供時代は、いずれ終わりますし、
 
肉体的に大人になっても、子供時代を引きずろうと思うと、 
苦しい現実しかやってきません。
  
  
未来について建設的に考えるには、
  
まず、
  
・ポジティブな人生の厳しさ
・ネガティブな人生の苦しみ
  
どちらの苦しみ・厳しさを背負うのか?
  
  
それに対して、キッパリと決断を下さなければなりません。
  
  
「どっちの道もイヤ」というのは、現実逃避です。
   
現実逃避を続けていると、その先には苦しい人生しかあり得ません。
  
  
ポジティブな楽しい人生に向かうには、
 
それを目指す上での「厳しさ、苦しさ」を受け入れ、
   
【 試練を乗り越えていく覚悟 】を持つ必要があります。
  
  
その覚悟が持てないから、
  
【 いつまで経っても未来について考えたく無い 】
   
と、現実逃避を続けるのです。
  
  
しかし、この世で生きる以上、責任からは逃れられません。
  
  
【 飲食店でご飯を食べたら、お金を払う。 】
  
それが責任です。
  
  
【 ご飯は食べたいけど、お金は払いたく無い 】
   
そんな「甘え」は通用しないのです。
  
  
・ご飯が食べられないのはイヤだ!
・ご飯を食べるために金を払うのもイヤだ!
   
どっちもイヤだ!
  
  
そんな都合は通らないのです。
  
  
・「お金を払わない」なら、「ご飯を食べない」ままでいる
・「ご飯を食べる」なら、「お金を払う」
   
潔く、どちらかを選択する事です。
  
  
未来について考えたく無い人は、
   
それと同じで、「どっちもイヤだ!」と思い続けているので、
    
  
「ご飯を食べたい」と思いつつも、「お金を稼ごう」とはしないのです。
  
  
そんな事を続ける限り、ご飯が食べられる様になる訳がありません。
  
  
・働いて、ご飯を食べるか、 
・働かずに、空腹のままでいるか、
 
どちらかしか無いのです。
  
  
「働かずに、お金を払わずに、ご飯を食べる」
 
という甘えは通用しません。
  
  
それが出来るのは、子供時代だけで、
  
大人になったらそれを止めなければなりません。
  
  
身体は大人になっても、
精神的には子供と同じように甘え続けるのが、
   
【無責任で依存的な、大人になりきれていない大人】
  
という事です。
  
  
つまり、未来について考えたく無いというのは、
  
【 責任から逃れたい、苦しさから逃れたい、厳しさから逃れたい 】
  
という、「甘え」が根本的な原因なのです。
  
  
その甘えを脱却し、精神的に大人になれるかどうか?
  
  
それで、「明るい未来を生きられるかどうか?」が決まります。


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