2015年09月14日

必要な冷酷さ

過去を振り返って、
 
「自分は、何て過保護で甘かったんだろうか…?」と思います。
  
  
私は、他人を見て、
  
「みんな誰しもが幸せになりたいだろうな」と信じてきましたし、
「他人の苦しみを取り除いてあげたい」と思ってきました。
  
  
しかしこの世には、事実として、
  
【 幸せになりたくない人 】も存在しますし、
  
【 「地獄の様な苦しみ」を味わった方が良い人 】も存在するのです。
  
  
自分にとっては理解に苦しむことですが、
事実は事実として認識し、受け入れなければなりません。
  
  
私は過去、
 
「幸せになりたくない人」に対しても、
「苦しんだ方が良い人」に対しても、
 
ずっと【 余計なお世話 】を焼いてきました。
  
  
もちろん、「幸せになりたい人、苦しみたくない人」については、
私の助言を非常に喜んでくれますから、
  
全部が無駄な事をしてきた訳ではありませんが、
   
「一部、無駄な事をしてきたな」と、受け入れざるを得ません。
  
  
それに、【 他人の自由意志を尊重する事 】が無条件の愛ですから、
   
「苦しみたければ苦しんで下さい」
「地獄の様な苦しみが必要なのであれば、どうぞ苦しんできて下さい」
  
というのも、無条件の愛に含まれます。
  
  
そう思うと、「苦しみ」も宇宙からのギフトなんだなと思います。
     
   
【 幸せも、苦しみも、全てが宇宙からのギフト 】です。
  
  
私は、「苦しみ」を否定していたからこそ、
他人に「苦しみ」を与える時、軽く罪悪感を感じていましたが、
  
今後は、他人に対して【 必要な苦しみ 】を与える事については、
  
罪悪感など持たなくなると思います。
  
  
むしろ、長期的に相手の為になるのであれば、
喜んで「苦しみ」を与えていく事になるかもしれません(笑)
   
  
精神的に成熟していくという事は、
  
「情に厚くなっていく」という事と同時に、
「冷酷にもなっていく」という事なのです。
  
  
その両面のバランスが取れている時には、
問題は起きない訳です。
  
  
「成長する」という事は、
  
【 自分や他人に対して愛情深くなっていく 】と同時に、
   
【 冷酷になっていく 】という事も、半分含まれている訳です。
  
  
私は、「冷酷な人」がずっと嫌いだったと思います。
  
でも、苦しみも「宇宙からのギフト」なんだと思えたら、
なんかそれも許せたような気がします。
  
  
「冷酷さ」も、【 無条件の愛の半分 】だからです。
  
   
「冷酷な人もなんか良いよね!」って思えるようになりました(笑)
  
  
情に厚いだけがポジティブじゃ無い。
  
真のポジティブには、「冷酷さ」も必要なのです。
  
  
あー、良い事に気付きました。
  
おかげでまた視野が広まりました。 
  
この学びに感謝です。


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