2015年09月13日

感情と現実のメカニズム

最近、自分の「女性性の抑圧」を外している事と、
欲しい物がどんどん手に入っている事で、
  
「幸福感、感謝、穏やかさ、平安、安心」を感じる時間が、
非常に多くなってきました。
  
  
いよいよ、「解脱」という状態に
近づいて来ているのでは無いかと思います。
   
  
最近は、朝起きたときに「夢の内容」を
覚えている事が多いのですが、
    
夢の中というのは、
【 高次元を体験している 】という事であって、
  
「次はこうなるだろうな…」 
  
と思った事が、
 
良いことも悪いことも含めて、
瞬時にそのまま実現してしまいます。
    
    
バシャール曰く、波動を高めていくという事は、
   
【 現実を「夢の状態(高次元)」に近づけていく事 】らしいので、
   
   
「現実が夢っぽくなっていく」という事が、
   
波動が高まって行っているという事の様です。
  
  
夢の中では、「こうなったら怖いなぁ…」
  
と思ったことも、瞬時に実現してしまいます。
  
  
地球全体の波動が高まっているせいで、
 
ポジティブな考えを持っている人も、
ネガティブな考えを持っている人も、
 
とにかく、「自分の考え」が実現するスピードが速い訳です。
  
  
ポジティブな感情を持っている人は、良い事が実現して、
ネガティブな感情を持っている人は、悪い事が実現するのです。
  
  
私は今まで、自分の「ネガティブな考え」を徹底的に改めてきて、
 
「ポジティブな感情」を多く持つようになったので、   
今ではポジティブな事ばかり起こりますが、
    
まだ【 ネガティブな「考え」や「感情」 】を無意識に持っている人は、 
そのネガティブが「現実化」してくるわけですね。
  
  
自分の無意識に、
  
「不安、恐怖、怒り、悲しみ、恨み、嫉妬、
 罪悪感、被害者意識、孤独感、寂しさ」
   
などの、【 ネガティブな感情 】を抱えている人は、
  
それだけ、「ネガティブな現実を起こしやすい」という事です。
  
  
ネガティブな現実が起こっている人は、
 
「自分が無意識に抱えている
 ネガティブな感情が現実化している」という事です。
  
  
現実は、感情によって創られます。
  
  
ポジティブな感情に浸る時間が長ければ、
それだけポジティブな現実を起こしやすいのです。
 
ネガティブな感情に浸る時間が長ければ、
それだけネガティブな現実を起こしやすいのです。
  
  
でも、自分の無意識から「ネガティブ感情」を消し去るには、
自分の持っている感情を直視する必要があります。
  
  
でも、それを無意識は避けたがりますし、
  
強い意志と勇気で、自分の感情を直視しようとする人だけが、
無意識からネガティブ感情を一掃させて、根本解決をする事ができます。
   
   
ネガティブが現実化する前に解決できればラクですが、
ネガティブが現実化してから解決するのは、骨が折れます。
  
  
だから私は、「出来る限り先回りした方が良い」と言うのです。
   
   
ネガティブの芽が小さいウチに潰しておかないと、
どんどん芽が膨らんで、大きくなっていく訳です。
   
   
先回りしていない人は、必ず現実で痛い目を見ますし、
   
その痛い目を見ている人を助けに行く私自身にも、
「大きな負担」が掛かってしんどい訳です(笑)
  
  
一方、ポジティブな感情に浸れば浸るほど、
その効果でポジティブな現実を引き寄せ、
   
さらにポジティブな感情でいられる時間が増えるので、
好循環が生まれ、加速していく訳です。
  
  
【 自分の内面に見つけたネガティブはちゃっちゃとケリを付けて、
  出来るだけポジティブな感情に浸れる時間を増やす 】
  
それが、心地良い現実を生きるコツです。


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