2015年09月02日

エネルギー体(霊体)のメカニズム

人間の身体は、
  
目に見える「物質的な肉体」と、
目に見えない「エネルギー的な霊体」で出来ています。
   
   
「エネルギー体(霊体)」に障害が起こると、
肉体的に病気になったり、精神的に混乱が起こったりします。  
  
  
逆を言うと、
  
肉体的に病気の人、精神的に問題を抱えている人は、
かならず【 エネルギー体」にも障害を抱えている 】という事です。
  
  
そして、「エネルギー体」の障害を取り除くことで、
肉体的、精神的に、万全な状態に近づいていく事になります。
  
  
では、「エネルギー体(霊体)」は、
   
・どのようなメカニズムで働き、
・環境からどの様な影響を受けているのか?
  
  
それを知る事が大切です。
  
  
そしてそれが、
「オーラ、経絡、チャクラ」のメカニズムなのです。
  
  
それを理解できていないという事は、
  
エネルギー体の
  
・コンディションの整え方
・悪影響からの守り方
・抱えている問題の解決法
  
を知らないという事であり、
  
自分の心身の「問題の解決の仕方」
「コンディションを高める方法」についても、
   
完全に理解していないという事です。
  
  
ただ、巷に出回っている書籍には、
いい加減でレベルの低い内容のモノが多く、
   
中立的な視点で描かれた、
本当に素晴らしい良書もありますが、数はごく少数です。
  
  
その良書とは、
スピリチュアルを科学的な視点で描かれたモノの事ですが、
  
だいたい、スピリチュアルに染まっている人には、
【 科学的な視点 】が抜け落ちていて、
  
その人の「先入観や偏見、主観」に満ちています。
  
  
私が、「スピ系オバサン」と揶揄する人たちです。
  
  
そういう人たちは、
真実を分かっていませんし、真実を語れません。
    
  
【 高い霊能力と、豊富な経験を持ちつつ、
  「科学的な視点、中立的な視点」を持って研究する… 】
   
そういう人の語る情報で無いと、信頼するには足りないという事です。  
  
  
私も、目に見えない領域を、
  
【 科学的、物理的、中立的視点 】で研究していますから、
同じようなポリシーを持っている人は、すぐにわかりますし、
 
そういう人の情報を引き寄せます。
  
  
チャクラには、
 
1.生命力、衝動
2.創造性、純粋
3.自信、論理、主張
4.愛、感情
5.表現、話
6.思考、直感
7.目に見えない領域(高次元、宇宙の法則)への理解
  
それぞれに、司っている分野があります。
  
  
例えば、喉のチャクラ(5)に問題を抱える人は、
  
・他人の話を遮ってまで、自分の話を話し続けたり、
・逆に、自分の言いたことを全然言えなかったり…、
  
という事で、会話がスムーズに成り立ちません。
  
   
私の過去の経験では、
  
1 → スポーツ、運動、自然の中で遊ぶ
2 → 作詞・作曲、本を書く
3 → 自分自身を探求する
4 → 様々な価値観の人と触れあう
5 → 歌を歌う、セミナーで話す
6 → 知識を得る、研究をする
7 → 目に見えない領域を体験、体感する
  
という事によって、
  
それぞれのチャクラが鍛えられてきたと思います。
ですから、私のチャクラはある程度バランスが取れています。
   
    
「3、5、6、7」あたりは、特に強いでしょうが、
  
それらと比較すると、
「1、2、4」はまだ成熟しきっているとは言えませんね。
  
  
ただ、普通の人よりは、
  
今までやりたい事をやりまくってきたし、  
愛や感情についても、豊富な方だと思いますので、 
  
平均よりはよほど高いレベルにあるとは思います。
  
  
もし、唯一自分に欠けている要素があるとすれば、
  
それは、「愛を受け取る」という事だと思います。
  
  
先ほど、喉のチャクラに問題を抱える人は、
 
・一方的に自分が話すばっかりだったり、
・逆に、自分の言いたいことを話せなかったり
  
という事を書きましたが、
  
  
私は、「愛を与える事」はスムーズに出来ますが、
「愛を受け取る事」をスムーズに出来ているとは思えません。
  
  
これは、中学生の時の挫折経験、自殺願望のトラウマが、
大きく関係している様ですし、
  
大人になってからも、
いろんな人に裏切られてきた経験が根強い様です。
  
     
ですから
   
・愛を受け取る事が得意な人
・(自然に対する)大きな博愛精神を持っている人
  
と会うと、
自分のトラウマをえぐられるような感覚がします(笑)
  
  
というか、実際に何度も泣きました(笑)
  
  
過去の経験によって、自分の無意識は、
  
・自分には、無条件に味方になってくれる他人などいない
  
・他人に自分の近くに居てもらうには、
 相手に大きなメリットを与え続ける必要がある
  
・メリットが無くなったり、都合が悪くなったら、
 人は容易に離れていく
  
  
という様な、観念を持つようになりました。
  
  
というか、実際その通りだと思えるような経験しかしてきていません。
   
  
男女関わらず、
「中井さんの事(人として)好きですよ、ずっと付いていきます」
  
とか言っておきながら、
   
自分から離れていく人はたくさんいましたし、
言行一致している人など、見たことがありません。
  
  
その度に、私は他人を信頼できず、人間不信になってきました。
   
だから、「他人の私に対する好意」を、あまり信じられません。
  
  
「他人から大切に想われる」という事を、諦めてきました。
  
  
唯一、両親だけが、
  
自分がどんなに落ち込んでも、助け続けてくれたので、
「両親だけは自分の味方である」と信頼しています。
  
その味方が居るという感覚が、自分の安心感に繋がっています。
  
  
この世には、家族も他人も含めて、
自分に誰も味方が居ないような感覚で生きている人もいると思いますし、
  
そういう人に比べれば、まだ幸せだと思いますけど。
  
  
今、自分の住んでいる家は、
「グリーン色の家具」で揃えているのですが、
  
それもきっと、
自分のハートチャクラに必要な色だからでしょうね(笑) 
  
  
ただ、全ては自分の内面の反映ですから、
  
自分がスムーズに愛を受け取れる様になったときに、
そのような現実を創造し始めるはずです。
  
  
例え、自分が愛を受け取れないとしても、
  
【 自業自得、自己責任、自分のカルマ、自分の引き寄せ 】
  
全て原因は自分にあります。
  
  
自分のハートチャクラのバランスを取らなければ、
他人のバランスを取る事もできませんし、
  
仕事にも、少なからず支障が出ると思います。
  
  
当面、ハートチャクラが自分の課題です。


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