2015年08月20日
悔しさの分だけ、上に昇れる
私が大切にしているのは、「悔しい」という気持ち。
「悔しい」という気持ちこそ、
【 現状を変えたい! もっと良くしたい! 】
という、モチベーションの源、原動力です。
私は、過去、身体が熱くなり、ハラワタが煮えくりかえるようなほどの、
悔しい思いをたくさんしてきました。
でも、そのおかげで、強い向上心を持ち、
自分を這い上がらせる事が出来たわけです。
「悔しさ」を感じなくなったら、
向上心も無くなって、成長も止まってしまいます。
だから、どんなに生活が快適になったとしても、
さらなる悔しさを積極的に感じられる様に、自分に仕向けるのです。
例えば、私と同い年くらいや年下でも、
私より精神性が低くて、頭も悪くて、
でも、私より経済的に豊かで、
フェラーリに乗っているような人もいると思います。
そういう人間を見ると、
こんなヤツに負けてられるか!と、気合いが入ります(笑)
「悔しさ」を感じている方が、良い傾向だと言う事です(笑)
なので、弟子に対しても、
「現状に悔しさを感じられるように」指導していますが、
ちゃんと私の意図通り、悔しさを感じている弟子もいます。
もちろん、私が「目先のお金だけ」を集中して追い求める人間であれば、
とうにそれなりの金融資産を築いているかも知れませんが、
私はそういう生き方は選択しませんでした。
私は、自分の身を削って生徒たちを引き上げている分だけ、
私自身が上がっていくスピードは、とても遅くなります。
でも、「急がば回れ」という格言もあるように、
目先では遅くなっても、長い目で見れば、
それが一番大きな事を成し遂げられる道だと解っています。
「セールスで短期的に成功する方法」と、
「投資で長期的に成功する方法」は違いますから。
だから、目先のお金だけを追い求める人間に比べて、
自分が目に見えるモノを持っていないのは、
当然の事と言えます。
しかし、私は「負けたまま」というのが好かないので、
【 あらゆる面で勝ちたい 】という気持ちがあるのです(笑)
私は、目に見えないモノの重要性を理解していますが、
過去に、目に見えるモノしか信じない人たちから、
目に見えないモノをバカにされてきたという経験があるので、
「目に見える領域」でも勝って、
自分の正しさを目に見えるカタチで証明したいのです。
目に見えるカタチにしないと、他人には伝わりませんからね。
だからこそ、
精神性、知性、経済力、影響力…、
あらゆる面で勝ちたいと思うのです。
もし、「悔しさ」を感じないというのであれば、
「初めから勝負を諦めているから」だと思います。
悔しさというのは、
・自分には出来るはずなのに、出来ない
・自分は手に入れるに相応しい存在なのに、手に入れられていない
そういう、自分のあるべき姿、ありたい姿、望む姿と比べて、
「自分がまだまだそこに到達してない」と言う事に関して、
感じる気持ちです。
自分の将来性や可能性を信じているからこそ、悔しさを感じる訳です。
「悔しさ」を感じない人は、
自分の将来性や可能性を信じていなかったり、
負けること、失敗する事を怖れて、初めから勝負から逃げているのです。
最近、国本さんは私の指導に従って、
「偉人の伝記」を読みまくっているようですが、
【 偉人の共通点 】をいろいろと見つけていました。
・寝食を忘れるくらいに、
自分の本当にやりたい事(情熱)に出会って、それに没頭している
・世の中の事を真剣に考えている
・とてつもない悔しさをたくさん感じている
というのが、共通点だと言っていました。
まだまだあるかもしれませんが…。
上に昇りたければ、どれだけ「悔しさ」を感じられるか?
だと思います。
私は今まで、めちゃくちゃ悔しさを感じてきましたが、
まだまだこれからも、逃げずに感じていきたいと思います。
「悔しさ」を感じた分だけ、上に昇れるのですから。
「悔しさ」は天からのギフトです。
悔しさを感じないという人は、
そもそも、初めから自分の可能性を諦めています。
そういう人は、
その麻痺した自分の感覚を蘇らせる事が優先ですね。
国本さんも、元々は初めっから勝負を諦める様な性格でしたが、
成長を続ける上で、徐々に考えが変わってきて、
少しずつですが、自分の可能性を信じられる様になってきています。
「悔しさ」を感じられるのは良い事ですから、
自分に悔しさを感じられる様な状況に仕向け、追い込むことが、
自分の人生を良くしていく上で、とても大切なポイントなのです。
「悔しい」という気持ちこそ、
【 現状を変えたい! もっと良くしたい! 】
という、モチベーションの源、原動力です。
私は、過去、身体が熱くなり、ハラワタが煮えくりかえるようなほどの、
悔しい思いをたくさんしてきました。
でも、そのおかげで、強い向上心を持ち、
自分を這い上がらせる事が出来たわけです。
「悔しさ」を感じなくなったら、
向上心も無くなって、成長も止まってしまいます。
だから、どんなに生活が快適になったとしても、
さらなる悔しさを積極的に感じられる様に、自分に仕向けるのです。
例えば、私と同い年くらいや年下でも、
私より精神性が低くて、頭も悪くて、
でも、私より経済的に豊かで、
フェラーリに乗っているような人もいると思います。
そういう人間を見ると、
こんなヤツに負けてられるか!と、気合いが入ります(笑)
「悔しさ」を感じている方が、良い傾向だと言う事です(笑)
なので、弟子に対しても、
「現状に悔しさを感じられるように」指導していますが、
ちゃんと私の意図通り、悔しさを感じている弟子もいます。
もちろん、私が「目先のお金だけ」を集中して追い求める人間であれば、
とうにそれなりの金融資産を築いているかも知れませんが、
私はそういう生き方は選択しませんでした。
私は、自分の身を削って生徒たちを引き上げている分だけ、
私自身が上がっていくスピードは、とても遅くなります。
でも、「急がば回れ」という格言もあるように、
目先では遅くなっても、長い目で見れば、
それが一番大きな事を成し遂げられる道だと解っています。
「セールスで短期的に成功する方法」と、
「投資で長期的に成功する方法」は違いますから。
だから、目先のお金だけを追い求める人間に比べて、
自分が目に見えるモノを持っていないのは、
当然の事と言えます。
しかし、私は「負けたまま」というのが好かないので、
【 あらゆる面で勝ちたい 】という気持ちがあるのです(笑)
私は、目に見えないモノの重要性を理解していますが、
過去に、目に見えるモノしか信じない人たちから、
目に見えないモノをバカにされてきたという経験があるので、
「目に見える領域」でも勝って、
自分の正しさを目に見えるカタチで証明したいのです。
目に見えるカタチにしないと、他人には伝わりませんからね。
だからこそ、
精神性、知性、経済力、影響力…、
あらゆる面で勝ちたいと思うのです。
もし、「悔しさ」を感じないというのであれば、
「初めから勝負を諦めているから」だと思います。
悔しさというのは、
・自分には出来るはずなのに、出来ない
・自分は手に入れるに相応しい存在なのに、手に入れられていない
そういう、自分のあるべき姿、ありたい姿、望む姿と比べて、
「自分がまだまだそこに到達してない」と言う事に関して、
感じる気持ちです。
自分の将来性や可能性を信じているからこそ、悔しさを感じる訳です。
「悔しさ」を感じない人は、
自分の将来性や可能性を信じていなかったり、
負けること、失敗する事を怖れて、初めから勝負から逃げているのです。
最近、国本さんは私の指導に従って、
「偉人の伝記」を読みまくっているようですが、
【 偉人の共通点 】をいろいろと見つけていました。
・寝食を忘れるくらいに、
自分の本当にやりたい事(情熱)に出会って、それに没頭している
・世の中の事を真剣に考えている
・とてつもない悔しさをたくさん感じている
というのが、共通点だと言っていました。
まだまだあるかもしれませんが…。
上に昇りたければ、どれだけ「悔しさ」を感じられるか?
だと思います。
私は今まで、めちゃくちゃ悔しさを感じてきましたが、
まだまだこれからも、逃げずに感じていきたいと思います。
「悔しさ」を感じた分だけ、上に昇れるのですから。
「悔しさ」は天からのギフトです。
悔しさを感じないという人は、
そもそも、初めから自分の可能性を諦めています。
そういう人は、
その麻痺した自分の感覚を蘇らせる事が優先ですね。
国本さんも、元々は初めっから勝負を諦める様な性格でしたが、
成長を続ける上で、徐々に考えが変わってきて、
少しずつですが、自分の可能性を信じられる様になってきています。
「悔しさ」を感じられるのは良い事ですから、
自分に悔しさを感じられる様な状況に仕向け、追い込むことが、
自分の人生を良くしていく上で、とても大切なポイントなのです。
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