2015年07月29日

バカの返事はアテにならない

私の得意技の一つは、
  
【 わかりやすい説明で理解させる 】
  
という事だと思っています。
  
  
「自分ぐらいわかりやすく説明できる人間が、
 他にこの世に存在しているのか?」
 
ぐらいに思っています。
   
   
それでも、自分が文章を書いたとしたら、
 
それを読む人が「10%くらい理解してくれたらいいな」
程度に思っています。
  
  
そして、口頭で喋って説明したら、
「50%くらいは理解してもらえるかな」と思っています。
  
  
国本さんは、最も私に近いので、
私の伝えたい事の「95%」くらいは理解していると思います。
  
  
でも、ここ数ヶ月で衝撃なのは、
  
直接何回も説明しているはずの、一部の弟子の理解力が、
「1%〜5%」程度だと言う事です。
  
  
ただ、私の提供する機会(宝石、服装、イベントなど)に
言われるがまま乗っかってきただけで、
  
自分の頭では、まったく何も考えず、
何が大事かもわかっていない。
  
   
【 一年以上かけて教えてきたのに、何もわかっていないじゃん! 】
   
って話です。
  
  
正直、ここまで頭が悪いとは思いませんでした。
  
  
私は、「誰よりもわかりやすく説明できる」という自信があったので、
  
私の説明を聞いたら、「理解できて当然だろう」と思っていましたし、
  
その一部の弟子たちも、
「よくわかりました!」と勢いよく返事するので、
  
ちゃんと理解してくれてるんだなと思っていましたが、
それは過信でした。
  
  
実際は、理解力のある人ほど、
自分が理解できるまで突っ込んで質問してきます。
  
国本さんの食いつくように自分が納得できるまで質問をする姿勢は、
本当に今の仕事をする上で役に立っています。
  
  
逆に、頭が悪い人は、
「何もわかっていないクセに、わかったフリ」をするのです。
  
  
それは何故か? 
  
「自分がどの程度理解できたのかどうか?」
という事についても真剣に考えていないし、
  
他人から「頭が悪いと思われたくない」と思っているからです。
  
  
だから、自分が理解できたのかどうか?という事よりも、
  
その場をしのぐ為だけに、「適当な返事」をするのです。
  
  
私は、自分の「説明能力」に自信があったからこそ、
   
その「わかったフリの返事」に騙されてきました。
  
  
俺ぐらいわかりやすい説明だったら、理解できて当然だろうと。
 
でも、それは間違いでした。
  
  
実際は、私がいくら丁寧に説明しても、
相手は何も理解できていなかったのです。
  
  
これが、私の衝撃です。
  
  
私の過信と、相手の適当なウソの返事。
  
  
その両方があって、相手の理解と成長が遅れる結果になりました。
  
  
だから、私はまたひとつ、人を疑うようになりました(笑)
  
  
いくら、相手が「理解できました!」って言っても、
  
私はそれをもうカンタンには信用しません。
  
  
やっぱり、人の言葉など信頼できません。
 
信じられるのは、【一貫した態度・行動】だけです。
  
  
だからこそ、私も周りから信頼してもらう為に、
  
出来る限り「一貫した態度・行動」を取る努力をしています。
  
  
私の人生は、【人を信じて、裏切られる。】
 
その繰り返しでした。
  
  
そして、他人に裏切られる度に、
他人に対してシビアに見るようになりました。
  
  
「人の言ってることはアテにならない…」と。
  
  
今回もそのひとつです。
  
  
さらに私の「見る目」は厳しくなりました。
  
  
信じる事も大切ですが、疑う事も大切です。
 
なぜなら、この世にはウソがまみれているからです。
  
  
ウソを見抜けないと、自分が酷い目に遭います。
  
  
何がウソで、何が本物か?
 
それを見抜けるようになっていく事が、
【 自分の眼力を鍛えていく 】という事です。
  
  
とりあえず、【 バカの返事はアテにならない 】
   
私がいかに「わかりやすい説明」をしたとしてもです。
  
  
これが、この数ヶ月で私が学んだ事です。


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