2015年05月27日
世の中を許す
私は、中学生のどん底の時、世の中を恨んでいました。
「自分は良い人間で、善い行いをしている、
なのに孤立して、酷い目に遭ってばっかり…。」
世の中は、不条理で、不公平で、理不尽。
だから、こんな世の中で生きていたくない。
そんな風に思っていました。
でも、自分という人間は、
「悪いことだ」と解っているにも関わらず、
それを解った上で、「悪事を行う」という事は出来ませんでした。
自分の為に他人を犠牲にしたり、保身に走ったり…、
目先の為に、自分の信念を折ると言う事が出来ませんでした。
そして、大人になってからも、
【 善い行いをしているのに、酷い目に遭う 】
という事の連続で、
やっぱり世の中(一般人)に対して不満ばかりが募っていました。
ただ、中学生の時よりはポジティブになっていたので、
【絶対にこのネガティブな社会を変えてやる!】という風に、
ポジティブな方向にエネルギーを使える様になりました。
「逃げ腰」から、「攻めの姿勢」になりました(笑)
そして、今、私がやるべき事は、
ネガティブな部分も含めて、「世の中を許す」と言う事。
世の【不条理、不公平、理不尽】をたくさん経験してきたおかげで、
自分の器は大きくなったし、
精神的に成熟したし、強くたくましく鍛えられた。
ネガティブな社会を作っているのは、
ネガティブな多数の人々。
私は人類に影響するリーダーになりたいのであって、
その為には、大多数の人類を敵視していたら不可能です。
自分を敵視している人間を支持するヤツはいませんから(笑)
だから、私は自分の夢と理想の為に、
ネガティブな大多数の人類を許さなきゃいけない。
「リーダーになりたい(男性の理想)」のなら、
許し(女性性)も必要だし、
「全てを許したい(女性の理想)」のなら、
向上心(男性性)も必要。
どちらからのアプローチだとしても、行き着くところは同じ。
バランスが取れなきゃ、「理想の地点」には辿り着かない。
【今まで敵視していた対象を許す。】
これによって、人間としての器は広がります。
「自分は良い人間で、善い行いをしている、
なのに孤立して、酷い目に遭ってばっかり…。」
世の中は、不条理で、不公平で、理不尽。
だから、こんな世の中で生きていたくない。
そんな風に思っていました。
でも、自分という人間は、
「悪いことだ」と解っているにも関わらず、
それを解った上で、「悪事を行う」という事は出来ませんでした。
自分の為に他人を犠牲にしたり、保身に走ったり…、
目先の為に、自分の信念を折ると言う事が出来ませんでした。
そして、大人になってからも、
【 善い行いをしているのに、酷い目に遭う 】
という事の連続で、
やっぱり世の中(一般人)に対して不満ばかりが募っていました。
ただ、中学生の時よりはポジティブになっていたので、
【絶対にこのネガティブな社会を変えてやる!】という風に、
ポジティブな方向にエネルギーを使える様になりました。
「逃げ腰」から、「攻めの姿勢」になりました(笑)
そして、今、私がやるべき事は、
ネガティブな部分も含めて、「世の中を許す」と言う事。
世の【不条理、不公平、理不尽】をたくさん経験してきたおかげで、
自分の器は大きくなったし、
精神的に成熟したし、強くたくましく鍛えられた。
ネガティブな社会を作っているのは、
ネガティブな多数の人々。
私は人類に影響するリーダーになりたいのであって、
その為には、大多数の人類を敵視していたら不可能です。
自分を敵視している人間を支持するヤツはいませんから(笑)
だから、私は自分の夢と理想の為に、
ネガティブな大多数の人類を許さなきゃいけない。
「リーダーになりたい(男性の理想)」のなら、
許し(女性性)も必要だし、
「全てを許したい(女性の理想)」のなら、
向上心(男性性)も必要。
どちらからのアプローチだとしても、行き着くところは同じ。
バランスが取れなきゃ、「理想の地点」には辿り着かない。
【今まで敵視していた対象を許す。】
これによって、人間としての器は広がります。
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