2014年12月27日

「多数派」と「少数派」

この土日は、ガッツリと「はこぶね倶楽部」
新メンバーの方のサポートを行いました。
   
昨日は、埼玉からやってきてくれた方と、
初めてお会いしました。
  
  
「人の集まり」って何でもそうなんですけど、
【後から来る人】の方が優秀なんですね。
  
子供も同じで、後から生まれてくる子の方が優秀なのです。
  
  
なので、年上と競争しても仕方がなくて、
後から来る年下に負けないように、頑張らなくてはなりません。
  
それに、後から来る人が優秀だと、古参の人たちにとっては、
「新参者に抜かされないように」という風に、良い刺激にもなります。
  
 
最近入ってきたメンバーたちは、
 
私のメソッドを実践し始めて日が浅いので、
基礎力的には、まだまだですが、
  
何よりも【成長に対する姿勢】が素晴らしい。
  
  
私は、成長に必要な姿勢とは、
  
・やる気
・素直
・信頼

の3つです。
  
  
そしてさらに、他人に執着せず、
【「今までの人間関係」よりも「成長を取る」】
  
という決断が必要です。
  
    
最近入ってくる人たちは、
  
「やる気」もあるし、「素直」だし、私の事を「信頼」してくれているし、
メソッドの実践に関しても、「ストイック」で「スピーディ」です。 
  
他人に対してもほとんど「執着がない」ので、
「摩擦」や「抵抗」が無く、非常に指導しやすいです(笑)
  
  
みんな「姿勢のレベル」が高いので、
【成長スピード】はかなり速いと思います。
  
弟子たちも、
のんびりしてると先を越されるかもしれないですね(笑)
  
  
私は、毎度毎度、
 
【 人を取るか? 成長を取るか? 】と言っていますが、
  
人間の抱えている最大の恐怖は、「死」と「孤独」です。
  
【孤独】を怖れに怖れているので、
今までの人間関係を断つことが出来ないのです。
  
  
私のサポートから外れて、去っていった人は、
  
ほとんど例外なく、【他人への執着】を捨てられなかった人たちです。
  
  
それが恋人なのか、家族なのか、友達なのかは人それぞれですが、
   
「自分の波動向上の足を引っ張る人間」と付き合いながら、
自分を高めていく事は絶対に出来ないのです。
  
  
・人を取るのか? 
・成長を取るのか? 
 
決断しなければなりません。
 
 
・「現在の人間関係」を捨てるのか? 
・「成長と成功」「幸せと豊かさ」を捨てるのか?
 
どちらか選ばなければなりません。
  
  
両方を取るという事は、出来ないのです。
  
  
そして、ネガティブな人間を切れないのは、
  
自分が「ネガティブな人間に依存しているから」であって、
  
ネガティブな人間に依存するぐらい、
自分もかなりネガティブだと言う事です。
  
  
たった一人で孤独でいる事よりも、
 
例え相手がネガティブな人間でも、
「誰かと一緒に居た方がマシだ」と思っているという事です。
   
   
しかし、リーダーというのは、常に孤独なのです。
   
   
「ピラミッドの天辺」は【少数派の極地】ですから、
  
偉大なリーダーほど、より大きな孤独を背負わなければなりません。
  
  
ですから、「孤独」を怖れている限り【成功】なんて出来ません。
  
【少数派になる覚悟】が必要です。
  
  
というよりも、

「私は他人と同じ事をするのがイヤ」で、
【他人と違う事がしたい】と思うので、
      
私はむしろ、出来る限り少数派になっていきたいのです(笑)
  
  
「多数派に居る方が安心」と言っている時点で、
成功は諦めた方が良いですね。
  
  
そんな人間に、リーダーは務まらないからです。
   
  
【人と違う事を成し遂げたい】という人が、成功する人です。
  
  
寂しい者同士、
群れ合って、依存し合って、傷を舐め合っている様な人には、
   
「成功」や「自己実現」など、夢のまた夢です。
  
  
私は、
  
人の「成長、波動向上、人生好転、幸せ、豊かさ、自己実現」
をサポートしてきて、
  
一番の障害となるのは、
【他人への執着(孤独への恐怖)である】
  
という結論が出ています。
  
  
しかし、最近入ってくるメンバーたちは、
  
他人への執着があまり無く、
アッサリと「他人との縁」を切れる人たちなので、非常に優秀です。
  
  
弟子たちの中にも、
友達や恋人と別れる事に激しく抵抗していた子もいましたが、
  
結局、「成長を取る」と決断したので、今がある訳ですね。
  
  
私から見たら、
 
「なんでそんな明らかにネガティブな人々と付き合おうとするの?」
 
「意味がわからん」って感じなのですが(笑)
  
  
【成長、成功、自己実現】を目指すのであれば、
  
少数派になる事に対して「快感」を覚えるくらいで、丁度良いですね。
  
  
私は、【他の誰にも真似の出来ないくらい、卓越した存在】
を目指していますから。
  
  
それに、私は「ありふれたモノ」に興味がありませんし、
  
ちょっと変わっている様な、【珍しいモノ、珍しい人】が好きです。
  
  
【多数派と少数派、どちらに魅力を感じるか?】
  
その問いだけで、その人の素質がわかりますね。


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