2014年12月20日

「役立たず」は切られて当然

私は、弟子たちに対して、
  
「自営業者はプロスポーツ選手と同じだ。」
  
と言う風に伝えています。
  
  
結果が出せない役立たずは、戦力外通告で切られて当然なのです。
  
それは、商売の世界でも同じです。
  
  
お客さんにとっての「役立たず」は、仕事も収入も無くなるのです。
  
  
だからこそ、
  
【コンディション維持(自己管理・体調管理)】に関しても、
「プロスポーツ選手並みに気を遣いなさい」と言っています。  
  
  
【現実の社会】というのは、それぐらい厳しいのです。
 
でも、【会社の看板】に守られていると、
その感覚がわかんないのです。
  
  
「有給をとっても、誰かが自分の代わりに働いてくれる…」
  
なんて事は無いからです。
  
  
会社に居た頃は、自分が怠けていると上司が叱ってくれましたが、
 
自営業者になって怠けていると、ただお客さんが離れていくだけです。
  
  
会社の上司が論理的に説明しながら叱ってくれるのとは違って、
  
お客さんが離れていく時には、
いちいち理由なんて説明してくれませんよ。
  
  
「あんたのこういう所が気にくわない」とか、
「もっと良い別の会社を見つけた」とか、
 
そんな事を言ってくれる「優しい人たち」ばかりではありません。
  
  
独立して自営業者になったら、
自分が間違っていたとしても、誰も叱ってくれません。
  
  
ただ、理由もわからず、次からお金を払ってくれなくなる。
  
それだけです。
  
  
だからこそ、自分で自分を叱れる人間。
 
つまり、「自分で自分に厳しく出来る人間」で無ければ、
自営業なんてやってられないのです。
  
  
私の弟子たちは、まだまだ若いし、
自分で自分に厳しく出来ないからこそ、
 
私が厳しくして、「お客さんにとっての役立たず」にならない様に、
指導している訳です。
  
  
自分で自分に厳しく出来ない人は、
 
外部のコンサルを雇うか、メンターに弟子入りするなりして、
自分に厳しく指導してくれる人を側に置いた方が良いですよ。
  
  
お客さんというのは、お金を使う時にはシビアです。
  
  
まぁ「お金を有効に使える人」は少ないですが、
  
それでも、「価値を感じないモノ」にお金を払う人はいません。
  
  
お金を稼げるプロは少数ですが、
  
お金を使うことに関しては、
小学生の頃からやってますから、みんな「お金を使うプロ」です。
  
それが、消費者というモノです。
  
  
その消費者に【選ばれ続ける】というのは、とても大変な事です。
  
  
だから、「自分に厳しいトップ」だけが一人勝ちして、
  
その他はあまり儲からないのです。
  
  
商売の世界では、日々競争と切磋琢磨が繰り広げられています。
  
いかにお客さんに選ばれるか?という事を追求して、
 
どんどん商品の質、サービスの質が向上してます。
  
  
田舎のさびれた店って、大抵接客が悪いんですけど、
  
それって周りに競争相手が居ないからなんですね。
  
  
都会はお客さんの取り合いで競争が激しいですから、
  
「商品の質」も、「サービスの質」も高くなる傾向にあるのです。
  
  
消費者にとっては、どんどん便利で快適な世の中になっていますが、
  
一方、商売人にとっては、激しい競争の世の中なのです。
  
  
その競争の中で、お客さんに選ばれ続ける企業だけが生き残ります。
  
他の企業はいくらでも頑張っているので、
自分がボケッとしてたら、あっという間に淘汰されてしまいます。
  
  
スポーツ選手も、他の選手と競争しながら、
日々、自分を磨いています。
  
怠けていたら、あっという間に戦力外通告です。
  
  
「役立たずは切られる」のです。
 
みなさんも、「役に立たないモノ」にはお金を払わないでしょう?
  
  
商売人もスポーツ選手と同じで、
それぐらい出来なければ、「成功」など夢のまた夢なのです。


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この記事へのコメント

1. Posted by しみず   2015年02月18日 21:36
3 全くの正論ですね。
ただ、自分に厳しくなくても、話術と部下の力で儲けている人がいるのも現実ですね。
どちらも「勝てば」正しいという事になるのではないでしょうか。