2014年09月23日

誰から学ぶべきか? 何から学ぶべきか?

私は、「自己啓発書」よりも、
「偉人の伝記」を読むことを薦めています。
  
  
何故かというと、自己啓発書というのは、
  
メッセージが意図的に編集されているので、
真実とはほど遠い、「現実離れした情報」を伝えているからです。
  
  
たとえば、自己啓発書では、
斎藤一人さんと本田健さんが人気です。
  
  
私も、20代前半の頃は、二人の著書を読みあさり、
当時は、出版されている書籍のほぼ全てを手に入れていました(笑)
  
今は、本自体あまり買っていません。
  
現在の私がうなるほどの、勉強になるほどの書籍は、
なかなかありませんし、あったとしても非常にマイナーな書籍です。
  
  
話を戻しますが、二人が唱える
 
【「精神的な幸せ」と「経済的な豊かさ」の「両立」】
というコンセプトは、
  
多くの人々に共感されるメッセージですし、
  
そういうコンセプトを伝えていく事は、
非常に意義のある事だと思います。
  
  
ただ、二人とも顔を出していませんし、
自分が成功する以前の詳細には触れていません。
  
  
要するに、成功する上で通ってきた、
  
「汚い部分、醜い部分、泥臭い部分、挫折経験、忍耐経験」というのを、
赤裸々に語っている訳では無いのです。
  
  
そういうのって、【アイドルと一緒】なんですね。
  
汚い部分、厳しい部分を隠して、キレイな部分、甘い部分だけを見せて、
【甘い幻想】を見せているわけです。
  
  
で、そういう「甘い幻想を好む人」って言うのは、「弱い人」なんです。
  
  
ですから、「キレイごと」ばっかり言っていると、
【依存的な弱い人】ばかりが寄ってくる事になります。
  
  
しかし、本当に成功したければ、「強い人」にならなければなりません。
  
  
エグザイルを見て、「カッコいいなー!と憧れる事」と、
「自分がエグザイルのメンバーになる事」には、
  
雲泥の差があると思いませんか?
  
  
「成功者に憧れる事」と、「自分が成功者になる事」には、
雲泥の差があるのです。
  
  
そういった意味で、自己啓発書というのは、
「著者の意図」が色濃く反映されているので、リアルじゃ無いのです。
  
  
本当にリアルなのは、【偉人の伝記】です。
  
  
伝記を読めば、【事を成すため】に、
 
・どれだけ多くのエネルギーが必要なのか?
・どれだけの試練を乗り越えなければならないのか?
 
という事を、リアルに理解する事が出来ます。
  
  
自己啓発書の著者は、自分の伝記は書かないと思います。
  
  
なぜなら、【本気の本音】を書いてしまうと、
  
「私の本を読んでいるみなさんの中で、
 成功できる人はほとんどいませんよ。」
  
という事が伝わってしまうからです(笑)
  
  
自分が、【本当の真実】を伝えてこなかった事が、
バレてしまうからです。
  
  
著者たちはわかっているハズです。
  
成功できる人間の割合がごく少数である事を。
  
  
しかし、それを言ってしまえば、本は売れなくなります。
  
ジレンマですね(笑)
  
  
教育者をやっていると、
  
・成功できる可能性が高い少数派の人たちを相手にするのか?(結果重視)
・成功できない可能性が高い多数派の人たちを相手にするのか?(お金重視)
  
【量を取るか? 質を取るか?】の二択をせまられるのです。
  
  
私は当然ながら、【質】を取っています。
  
なぜなら、長期的に見た時に、
結局は【良質だけが残り、悪質は淘汰され、駆逐されていく】
  
という事がわかっているからです。
  
  
現実は厳しいモノです。 現実は甘くありません。
  
現実の厳しさを知るには、
【幻想の自己啓発書】ではなく、【リアルな伝記】を読んだ方が良いです。
  
  
伝記を読んで、「成功には挫折が付きものなのだ」と、
「事を成すには数々の試練を乗り越えなければならないのだ」と、
 
その「厳しさ」を理解した上でも、
諦めずに成功を目指し、成長を続けるのか…?
    
  
という事が、【本当の決断】なのです。
  
  
私は、今までの人生で、「精神地獄」を味わってきました。
  
それを乗り越えてきたからこそ、今の自分があります。
  
  
こんなに苦しいことはあるのかってくらいの苦しみを味わってきました。
  
死にたいと思ったことも、一度や二度ではありません。
  
  
中学生の時だけで無く、大人になってからも挫折の連続でした。
  
  
その経験のおかげで、今の精神性の高い自分があります。
  
  
日本人は、年功序列の観念が強いので、 
相手の年齢で格上、格下を判断する傾向が強いと思いますし、
  
次に、【お金を崇拝する資本主義教】
という宗教に染まっている人も多いので、
  
相手の経済力が自分と比べてどうかで、
格上、格下を判断していると思いますが、
  
  
私の【魂の年齢、魂の成熟度】というのは、世界トップレベルですから、
  
【「魂の年齢」という軸】で見れば、
  
そこら辺の人たちは、
私から見れば、みんな「ガキんちょ」なのです。
  
  
相手が自分より遙か年上の、おじいちゃん、おばあちゃんだとしても、
  
【魂の年齢】で判断するのであれば、私よりも遙かに幼いのです。
  
  
そして、「肉体の年齢」では無く、
【魂の年齢、魂の成熟度】こそが、【宇宙の標準】なのです。
  
  
【偉人】というのは、【魂の年齢、魂の成熟度が高い人たち】です。
  
そういった人たちの【生き様】から学んだ方が、得るものは大きいです。
  
  
ただ金を持っているだけ、ただ年齢を重ねただけ、
 
それだけでは、価値ある事は学べないのです。
  
  
今後は、【魂が非常に成熟した子供たち】も生まれてくるでしょう。
    
その時は、逆に親たちの方が、自分の子供から、
いろいろと学ばなければならないパターンも出てきます。
  
  
あなたは、他人を見る時に、相手の何を見て判断していますか?
  
  
知名度、経済力、年齢、魂の成熟度…
 
 
いろんなモノサシがありますが、
 
「目に見える部分」だけしか見ていないと、相手の本性は見えてきません。
  
  
「外面で繋がっている縁」というのは、とても脆く、
「内面で繋がっている縁」こそが、とても強いのです。
  
  
本当の友達、本当の仲間は、
「外」ではなく、「内」で繋がっている人たちです。
  
  
現代の社会では「資本主義教」が蔓延しているので、
  
「目に見えないモノの価値(幸せ、信頼関係、波動など)」が
非常におろそかになっていますが、
   
今後は、目に見えないモノの価値や重要性が、
痛いほどわかる時代、身を持って知る時代になっていく事でしょう。
  
  
その人が「目に見えるモノ」に振り回されているか?どうかも、
  
【魂の年齢、魂の成熟度】を計る上で、非常にわかりやすい指標です。


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