2014年08月19日

自分への奉仕・社会への奉仕

バシャールゴールドという本には、
とても良い事が書いてあるのですが、
  
そのひとつに、
【「社会への奉仕」と「自分への奉仕」のバランスを取りましょう】
 
という事が、書かれてあります。
  
  
これは、自分も常に意識しなきゃいけないなぁと思うことです。
  
  
「社会への奉仕」に偏れば、自己犠牲。
「自分への奉仕」に偏れば、自己中心。
 
この2つのバランスを取ることがとても大切です。
  
  
例えば、バランスが崩れて【社会への奉仕】に偏ると、
  
・仕事で価値を提供しても、対価(お金)を充分に受け取れない
・仕事ばかりしていて、プライベートがないがしろになっている
  
という状況に陥ってしまいます。
  
  
そうなると、全体の調和が崩れている状態なので、
  
自分よりも社会(他人)を優先して「自己犠牲的になる」という事は、
結局は、「社会や他人の為にもならない」と言う事です。
  
  
もちろん、

社会(他人)よりも自分を優先して「自己中心的になる」と言う事も、
長い目で見れば、自分の為にはなりません。
  
経済のために自然を破壊して、自分の首を絞めている人類は良い例です。
  
  
私は、「自己犠牲」に偏りがちなので、
もっと自分を大切にしなきゃ行けないなぁと思います。
 
が、やっぱり人の役に立つことが好きなので、
 
限界まで他人に奉仕してしまう性格のようです(笑)
  
  
「自分を大切に」っていっても、
  
仕事(他人への奉仕)以上に面白いこともなかなか無いのですが、
  
昨日から、「歌に対する情熱」を取り戻しつつあります。
  
  
自分が思い通りに上手く歌えている時は、
素晴らしい高揚感を感じますし、
  
歌をまたやろうと思ったら、すごくワクワクしてきました。
  
  
歌の師匠にも、ずっと恩返ししたいと思っていたのですが、
  
私がまた歌をやって、何らかの結果を出したら、
喜んでくれるのではないかと思います。
  
  
と言っても、
 
師匠はたくさんの人と関わっていて、
たくさんの生徒を教えているわけですから、
  
私にとって、師匠は特別な存在ですが、
師匠にとっての私は、それほど重要な人物では無いと思いますし、
  
「一方的な片想い」だと思います(笑)
  
  
それでも、自分が歌手として一人前になって、
  
「今の自分があるのは師匠の指導のおかげです」って言ったら、
  
ちょっとは喜んでくれると思います。
  
  
誰かがお金を出して、
自分の歌を買ってくれるぐらいにはなる事を目指して、
 
また一から鍛え直して行きたいと思います。
  
  
チャネリングによると、
作詞と作曲では、「作曲の方に才能がある」と言われました。
 
確かに、良いメロディは作れても、良い歌詞は難しいです。
  
 
文章を書く時は、「論理モード」になるからかもしれません(笑)
  
  
「自分で作詞しても良いけど、
 自分と相性の良い作詞家を引き寄せるかも知れない」
 
と言われました。 
  
  
やっぱり、テレビゲームなんかやっていても、
 
結局は「他人が作ったモノ」の上で遊ばされているだけだから、
おもしろさに限界があります。
  
  
自分で「クリエイティブな活動」をしてこそ、
レベルの高い、本当の面白みがあります。
  
  
仕事については、もうほとんど問題もありませんし、
この調子でいけば、どんどん良くなっていくことは目に見えています。
 
 
あとは、「プライベートの充実」が人生の課題なので、
これから様々な活動を行っていきたいと思います。


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