2014年07月03日

集団的自衛権

最近、話題になっている「集団的自衛権」ですが、
  
世界平和を目指す者として、思うところを書きたいと思います。
  
  
まず、「集団的自衛権行使」の肯定派の意見ですが、
  
【日本周辺で、米軍が攻撃された時に、
 日本が米軍を守れないとなると、
  
 アメリカも日本を守る気が無くなるから、
 日米同盟を強化し、
  
 「周辺諸国の脅威」に対する抑止力とするために、
 「集団的自衛権」の行使を認める必要がある】
  
という事らしいです。
  
  
というか、アメリカ政府から、
  
「集団的自衛権の行使」を認めるように
指示されたんだろうなと思いますが。
  
  
そして、そのアメリカ政府というのは、
「支配者の影響」を多分に受けている訳ですから、
 
結局、「周辺諸国の脅威」というのも、
メディアを操って創られた、でっち上げの様な気もします。
  
  
民衆というのは、
中国が悪いとか、韓国が悪いとか、イラクが悪いとか、
  
そういうメディアの発する情報を簡単に鵜呑みにするので、
  
「情報操作」で【国同士の仲を悪くする】なんて、
結構簡単な事なんだろうなと思います。
  
  
それで、こういう議論というのは、
 
賛成派にも一理あり、反対派にも一理あって、
どちらが完全に正しいとはなかなか言えないモノです。
  
  
隣の家に泥棒が住んでいるのに、
相手を信頼して自宅に鍵を掛けないというのもおかしな話で、
  
抵抗するための最低限の自衛は必要ですからね。
  
  
それに、私はいつも言っていますが、
  
ルールやシステムを創るのは人間であって、
まずその「人間の精神性」を高めなければ、
  
いくらルールやシステムを変えて、社会を変えようと思っても、
効果は無いわけです。
  
  
もちろん、こういう問題が起こることによって、
  
人々が、「自分はどういう社会に生きたいのか?」
  
という事を真剣に考えるキッカケとなるので、
  
議論が起こることは非常に良い機会ではあります。 
   
   
ただし、
  
「社会」を作るのが「ルール・システム」であれば、
  
「ルール・システム」を作るのは「人間」です。
  
  
そして、「人間」を作るのは「教育」なのです。
  
  
ですから、社会を根本的に良くするには、地道な「教育」しかないのです。
   
  
リンカーン、ガンジー、キング牧師、ネルソン・マンデラ…、
 
彼らは、悪法に決して屈せず、
「民衆をポジティブな方向に指導すること」によって、
 
国の【ルールやシステム自体】を変えたのです。
  
  
「法」を変えて、「社会や民衆」を変えようとしたのではありません。
 
「民衆」を変えて、「法や社会」を変えようとしたのです。
  
   
彼らの多くは、元々法律の専門家ですが、
  
正義を目指して法律の専門家になったからこそ、
 
いくら正しい法があっても、人々に差別意識があっては、
「法だけで正義は成されない」と言う事を実感したんだろうと思います。
  
  
そして、こういう問題の根本は、
  
【なぜ、国同士が仲良く出来ないのか?】と言う事です。
  
  
国同士が仲良くなれば、
  
「周辺諸国の脅威に備える」という前提も無くなりますし、
  
集団的自衛権の議論自体が要らなくなります。
  
  
国同士が仲良く出来ないのは、
 
「石油」や「軍需」で利益を得ている支配者が、
国同士をケンカさせようと、メディアを操っているからです。
   
   
ですから、
まずは「メディアの垂れ流す他国の悪口」を真に受けないと言う事です。
  
  
その自国を敵視する他国の国民も、メディアに操られているのですから。
  
  
・他国(の民衆)と仲良くしようという意識、
・他国(の民衆)の精神性を高めようという意識、
 
それが、【世界平和への道】です。
  
  
そして、それが一番出来るのは、
 
他国の模範として精神的リーダーになれる国が、日本だと思います。
  
  
「細かいルール」がどうのこうの、うんぬんかんぬんではなく、
  
最も根本的で、大切な事は、
【「世界中の国同士が仲良くなる」というヴィジョンを持つ事】です。
  
  
そして、そのヴィジョン達成のために、具体的な行動を起こしていく事です。
  
そうなれば、全ての問題が根本的に解決されるのです。
  
  
「目先」や「表面」、「枝葉」に惑わされず、
 
直球でそこ(本質・根本)に向かっていく意識が大切だと思います。


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