2014年04月22日

過信・慢心を取り去る

昨日は、健康の先生の施術を受けてきました。
  
そして、いつも「ダメ出し」を食らいます(笑)
  
  
でも、私って結構健康には自信があるんです。
   
  
食べる物も、外食以外では
出来る限り無添加でオーガニックのモノを選んでいますし、
  
昔は食べていたお菓子も、最近はまったく食べなくなり、
「他人からもらった時」ぐらいにしか食べませんから。
  
  
毎晩酒を飲んでいる訳でもないですし、
  
栄養面も気にして、サプリメントを飲んでいますし、
運動もしています。
  
  
生活環境においても、
「空気汚染」や「電磁波」などにも気を遣っていますしね。
  
  
まぁ、自分のできる範囲で出来る事はやっている訳です。
  
  
それでも、「ダメ出し」される訳だから、
 
【これ以上どうすりゃいいの?】って感じです。
  
  
でも、気付きました。
 
 
まず、【自分は出来ている】っていう【過信】を取らない限り、
  
【ダメ出しされ続けるし、ダメ出しに対して抵抗したくなる】
 
と言う事に。
  
  
トップレベルの人間から見れば、
 
【平均より上の方】なんて言うのは、
まったく自慢できるレベルじゃないと言う事ですね。
  
  
なぜなら、一流、トップレベルの人間は、
 
相対評価ではなく、絶対評価をしているからです。
  
  
他と比べて良い悪いじゃなくて、
 
他との比較なんかまったく関係無くて、
【このレベルまで達していなければ全部ダメ】
 
という理論です。
  
  
私も「心理・生き方・リーダー論の領域」では
そのように考えていますから、
  
異分野の人に同じ事をされているのと同じですね(笑)
  
  
よりレベルの高い結果が欲しければ、
【自分は出来ている】という【慢心・過信】を取り去ること。
  
  
そうしなければ、それ以上の成長は見込めません。
  
  
健康の領域における「トップレベル、一流の目線」から見れば、
   
まだまだ私も健康ではない。 不健康である。
   
それを素直に認めようと思いました。
  
  
【平均的な凡人】と【一流】の生き方、基準はまったく異なります。
   
   
一流は平均値など眼中にありませんし、
  
平均を気にしている様では、一流にはなれません。
  
  
私が創り上げた「心理体系、波動向上体系」も、
 
「他人より優れたモノを作りたい」という
比較・相対的な考えではなく、
 
「この世において、最高で完璧なモノを作りたい」という、
絶対的な考えの元に、創り上げてきました。
  
  
ですから、私は
 
【万人に共通する本質】
【唯一絶対的な法則】
 
にフォーカスしているのです。
   
   
一流を目指すと言う事は、本当に大変です。
  
平均的な凡人の「生活」や「考え方」とは、大きく乖離してしまいます。
  
  
それでもやるのかどうか?
   
   
これは、個人の好みの問題になってきますね。
  
  
どうせ同じ一生を送るのであれば、自分の限界まで挑戦したい。 
  
その好奇心が、私の原動力です。


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