2014年02月14日

逃げるか? 挑むか?

昨日、国本さんのセッションの後、
お客さんと話していたのですが、
 
3月末で今の会社を退職されるらしいです。
 
 
その方は、

大学生の頃からずっと国本さんのセッションを受けて下さり、
昨年の4月から「はこぶね倶楽部」にも入られて、
 
大学を卒業し、新社会人になって、
【ちょうど一年】で、次のステージへ進む事になります。
  
  
国本さんも、新卒で会社に入って、
一年足らずで会社を辞めました。
  
  
私も、いろんな職を転々としてきましたが、
「勤め仕事」で続いたのは、最長でも1年なんです。
  
  
要するに、「成長に対してストイックな人間」というのは、

【だいたい長くても一年で、今いる環境を卒業する】
と言う事なんです。
  
  
・責任のあるポジションを任されているとか、
・高度な仕事を任されているとか、
 
そういう場合は、当てはまらないかも知れませんが、
 
企業に新入社員として入って、
いきなり重要な仕事を任される事ってあまり無いと思います。
  
  
急成長中の企業なら別ですが、
  
大抵の場合、初歩や基本のルーチンワークを、
延々とやらされるパターンが多いと思います。
  
それで、成長出来るか?って言うと、非常に難しいです。
  
  
もう既に、企業の中で成長出来るパターンって
減ってきていると思います。
  
  
組織の中に入ってしまえば、

規則や上司、業務内容など、
あらゆるモノに縛られてしまうので、
  
クリエイティブな表現や活動が抑制され、
自分自身の考えを表現する場がなかなかありません。
  
  
ですから、会社の外にでて、何か別の活動をしていないと。

その「外の活動」が自分を成長させてくれます。
  
  
若い人間が会社を辞めようとすると、

何も考えずに常識に縛られている様な年長者が、
【石の上にも三年】とか言い出しますが、

これはまったく逆です。
   
三年も同じ所にいると、こっちが石になってしまう(笑)
  
  
三年も【同じ所】で【同じ仕事】をしていると、

石みたいに考え方が凝り固まって、
柔軟性を失ってしまうでしょう。
  
   
「学生の頃の方が楽しかった…」なんていう人間がそうです。

意識が過去に向いていて、
将来に明るい展望が持てていないのですから。
  
成長している人間は、例え今がつらくても、
過去に戻りたいなんて微塵も思わないものです。
 
 
早く今の試練を抜けだして、
さっさと未来に行きたいと思っています。
 
 
私も、自分が追求する分野はほとんど同じですが、

年を重ねる事に、

常に「新しいサービス」を生みだし、
常に「新しいビジネス」を立ち上げています。
 
そして、常に「新しい人間関係」を構築し、
「新しい客層」を対象にしています。
  
  
私が4年前、相手にしていたのは主に学生ですが、
今現在、私のお客さんに学生はまったくいません(笑)
 
  
それは国本さんも同じで、
「ルーチンワークなんて論外」と言わんばかりに、
 
常にクリエイティブに新しい事を考え、
新しい事にチャレンジしています。
  
  
そして、よりレベルの高い人たちと、
よりレベルの高い仕事をしようと、己を高め続けています。
  
     
だから、飽きないのです。
  
  
そして、私は個人個人の
【ユニーク、オリジナリティ、クリエイティブさ】を、
とても尊重しているので、
 
具体的にあーしろ、こーしろと、
縛るような事は言わないのです。
 
弟子が何をやるかは、本人に決めてもらいます。
  
  
私の役割は、あくまでも【本人の才能を開花】させ、
それで仕事が成り立つように、
 
「今までの経験」と「広い視野」を基に、
適切な助言をする事です。
  
  
普通の会社にとって、優秀な社員というのは、

上司の指示通りに動き、
思い通りの結果を生みだしてくれる人間だと思います。
  
  
でも、私にとっては、「指示待ち人間」なんてつまらない。
  
  
・他人に指図されるのを嫌い、
 自分の思い通りに何でもやりたい
 
・指示や命令ではなく、
 自分のアイデアを実現する為の支援や助言が欲しい
 
という、【自立能動型の人間】と仕事がしたい。
  
  
いちいち指示しなければ動けないなんて、
面倒くさくて仕方ありませんからね。
  
  
国本さんは、
自分で新サービスを企画して、実行に移していきます。
 
「このプランで上手く行くと思うかどうか?」

そのチェックのためだけに、私の助言を求めてきます。
  
後は、問題が起こったときなどは、
その都度助言を求めてきますが、
 
基本的には、自分で考えて、自分で動きます。
  
なので、本当に手が掛かりません。
  
  
後方支援だけで良いので、本当にラクです。
  
  
しかしそれは、
今まで徹底的に基礎を固めてきたからこそ、成せる事です。
  
  
基礎がないのに、思い通りにやらせようとすると、
 
自分の未熟さを省みず、
傲慢になって暴走したりしますからね。
  
   
大学生の「ビジネスごっこ」みたいに、
  
自分のアイデアに酔って、溺れて、地に足が付かず、

明らかに失敗するとわかっているプランを、
推し進めようとしたり(笑)
  
  
そうなると、
お客さんや関係者に迷惑が掛かるので、
 
他人から指図されるのを嫌う、
自立型人間の素質があろうとも、
  
一人前に育つまでは、
経験を積みながら、徹底的に基礎を固めてもらいます。
  
  
国本さんは、
社会人3年目(来春で4年目)になりますが、
  
雇われ仕事しかしていない若者に比べると、
すごく成長していると思います。
 
 
見た目にもシッカリとしている所が現れているので、
年相応に見られる事もありません。 
  
  
「成長・成功を目指して仕事をしていく人生」と、
「ただ生活する為に仕事をしていく人生」では、
 
【時間の密度】がまったく違ってきます。
  
  
常に新しい事にチャレンジしている人間と、
毎日同じルーチンワークを繰り返している人間では、

【人生の経験値】がまったく違ってきます。
  
  
成長に必要なのは、
  
・会社の外で自分を高める活動をすること

・日頃の行いを良くすること

・恐怖や痛みに対して、逃げるか?挑むか?の選択に迫られたら、
 覚悟を決めて【挑む】事。
  
  
最終的に「人生の差」を生みだすのは、

【日頃の行い】と【恐怖や痛みに挑む事】です。
  
  
「日頃の行いが悪い人間」と、
「目の前の試練(恐怖や痛み)から目をそらし、逃げる人間」は、

成長できる見込みも、成功できる見込みもありません。
  
  
徳を積み、勇敢に挑み続ける人間にこそ、栄光がもたらされるのです。


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