2014年01月01日

本音を出すこと、空気を読むこと

本日も、はこぶね倶楽部メンバーから「宝石選び」の依頼があり、
いつもの宝石店に行って来ました。
 
いつも「明日行けますか?」と、依頼が入るのですが、
今回は「今日行けますか?」と、当日予約です(笑)
  
 
昨日は朝から晩まで予定が詰まっていたので、
今日はゆっくり休もうと思っていたのですが、
 
でも、やっぱり私はお客さんが好きですし、
オファーがあって、身が空いてたら喜んで飛んでいきます(笑)
 
 
今日の方は、
「小さくて価格は安いけど、パワーはとても強い」
と言う様な、

いわゆる、【掘り出し物】が多数引き寄せられていて、

こういう事が起こるのも、
「お客さんの日頃の行いが良いからだな」と改めて思いました。
 
 
日々、良いカルマ(善業・徳)を積んでいると、
こういう所で返ってくるんですね。
  
  
その宝石店の店員の方々も本当に良い方たちなのですが、
 
社交性、対面のコミュニケーションにおいても、
【視野の広さ】というのは大事です。
  
  
「空気が読める人」って言うのは、
視野が広いから、空気が読める訳で、  

空気が読めない人っていうのは、視野が狭い訳です。
  
  
【場の空気を読む】というのは、
要するに人の「感情」や「思考」に機敏に反応して、

素早く対応する【感受性の高さ】が必要です。
  
  
私は、自分が【おもてなしされる側(ゲスト)】の時は、
いちいち出しゃばらずに、
 
「全体の仕切り」については
【おもてなしする側(キャスト)】の方にお任せして、

自分は大人しくしていますが、
  
  
もしも、自分が【おもてなしする側(キャスト)】に回ったときは、
めちゃくちゃ空気読みます(笑)
  
  
特に、ゲストの方々に対して、

・気を遣わせない(緊張させず、リラックスしてもらう)
・気分を害させない(相手の意志や価値観を尊重する)

と言う事に気を配ります。
  
  
これらを実践して行くにも、【幅広い視野の広さ】が必要です。
  
  
でも、学校教育に洗脳されている人は、
 
他人に嫌われたり、否定される恐怖のあまり、
「ネガティブな動機」で他人に気を遣いますから、
   
そう言う人は、
  
まずは「他人の目(価値観・感情)」を気にせず、
自分の本音を出して行くことが必要です。
  
  
でも、全てはバランスですから、
「自己主張」ばかりしていても人間関係は上手く行きません。
  
  
【自分の本音を出せる】と言う事も大事ですが、

一方で、「ポジティブな動機」で、

【他人の「感情、思考、価値観、エネルギー」を機敏に読み取り、
 場の全体の空気を読み、適切に対処していく】

と言う事も、また必要なのです。
  
  
もちろん、私がおもてなしするゲストの方々は、
良い人たちに限りますから、

相手が良い人たちだからこそ、
「自分も気持ち良くおもてなしできる」と言うこともありますし、
 
ネガティブで変な人がやってきても、
容赦なくブロックです(笑)
   
   
私と看板を共有する弟子たちには、
 
ぜひ、「人間関係、社交性、コミュニケーションの面」においても、
【感受性】を磨き、【視野】を広げていって欲しいと思います。


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