2013年08月19日

実践はかけ算、結果への執着

今日は宝石選びツアーの日。

本日集まったのは珍しくメンズでした(笑)
 
 
かいじゅんは、
「サファイアのペンダント」と「ブラックダイヤの指輪」

田中くんは、
「ターコイズ」と「アベンチュリン」のペンダントでした。
 
 
かいじゅんはすぐに効果を体感して、
頭の部分に好転反応が出ているようでした。
 
これからは宝石の効果で、
「冷静に頭を働かせる機能」が高まると思います。
 
 
田中くんは、首・喉の気の流れ、血液の流れが良くなり、

首や顔のむくみが取れ、
スッキリとして、血色が良くなった様でした。

これから自分の言いたいことが少し喋りやすくなると思います。
 
 
ただ、「宝石の効果」は「健康な身体」があってこそです。
 
 
不健康な身体では気の通りが悪いので、
宝石のエネルギーも身体を巡りにくいのです。
 
 
私が「これをやった方が良い」と勧める事(実践ノウハウ)には
たくさんの種類があります。
 
 
しかし、波動向上の取り組みにおいては【全てがかけ算】ですから、

たくさんの種類をやればやるほど相乗効果を生みますが、
何かひとつでも大きく欠けると、それが大きく足を引っ張ります。
 
 
ビジネスも同じですね。
 
 
3×3×3×"1" = 「27」です。
 
3×3×3×"3" = 「81」 ですが、
3×3×3×"0.5" = 「13.5」 です。
 
 
かけ算というのは、
プラスをかけていけば倍々ゲームですが、
 
【たったひとつの要素】でも足を引っ張ると、
結果は大きく落ち込みます。
 
 
国本さんのセッションでも、

助言をぜんぶ素直に実践する人は、
ものすごく変化が早く、大きいですが、
 
中途半端にやっていく人は、変化がゆっくりです。
 
 
まったく実践しない人は、
 
セッションで一時的にエネルギーが高まっても、
それだけでは根本的な部分が変わらないので焼け石に水です。
 
 
別に無理をする必要はありませんし、
マイペースにやれば良いと思いますが、
 
【実践はかけ算なのだ】という事は、
わかっておいた方が良いと思います。
 
 
かけ算と言う事は、

優先的に自分の足りない部分を補い、

私が伝える実践的なアドバイスは
たくさんの種類をやればやるほど、

効果が高いという事ですね。
  
  
波動向上においては、

たったひとつの事に取り組み続けるよりも、
視野を広く、全体的な底上げを図った方が効果が高いです。
  
  
ただ、どの分野でも言える事ですが、
「視野が広い人」というのは「非常に少ない」です。
  
  
いつも言っている事ですが、
【視野の広さ=本質】です。 
  
  
西洋文明は、細分化の文化ですから、
細かく細かくノウハウを切り刻みます。
  
  
そうではなくて、

【あらゆるジャンルの事を幅広く見れる人】が、
「本質的な助言ができる人」です。
  
  
これも私がよく言うことですが、

【心理しか語れない人は、心理の事をまったくわかっていない】

と言う事です。
  
  
つまり、「自分の専門分野しか知らない」という人は、

率直に言えば、【能力があまり高くない】という事です。 
  
  
本物の「心理」を語るには、
「健康の知識」や「波動に関する知識」も絶対的に必要です。
 
 
逆に言うと、医療や健康を語るにも、
「心理の知識」は絶対的に必要です。
  
  
スペシャリストであると同時に、ゼネラリストでもある。
  
  
これからは、そういう
【本物の能力を持った人の時代】です。
    
   
どうすればプロとしての視野が広くなりますか?というと、

とにかく【結果に執着する事】です。
   
   
限界まで、結果にとことん執着すれば、
結果が出ない人の原因をずっと究明し続ける事になります。
  
  
じゃあ、自分の専門分野だけでは無理だ、
それだけでは結果が出ないという事に気付きます。
  
  
自分の専門分野しか知らないという人は、

結果に執着せず、研究を怠っているだけなので、
非常に怠慢です。
  
  
その究明の積み重ねが、
自分の知識と能力を超一流の次元まで高めてくれます。
  
  
もしそこまでの研究心を自分が持てないのであれば、

自分にはできない事があるんだと言う事を素直に認め、
自分にできない領域をやってくれる人の協力を仰ぐことです。
  
  
・全体的な幅広い視野
・無駄を削ぎ落とし、ポイントを絞りに絞った本質
 
 
その両方を把握している人間が、超一流のプロフェッショナルです。


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