2013年06月19日

天災は忘れた頃にやってくる

最近、特に大きな事件も無い様で、世間の波動が安定していますね。
 
しかし、【天災は忘れた頃にやって来る】という言葉の通り、

大規模な金融危機や天災というのは、
一般の人々が予想しない時期に突然やってくるものです。
 
 
残念ながら、正確な日時や場所は予想できなくとも、

私は今年の後半(夏、秋)以降、
何かしら大きな動きがあるだろうと予想しています。
 
 
大規模な金融危機や天災、事故、事件の本質というのは、
人類の集合意識のデトックスですから、
 
予想はできても、個人のチカラで止める事は難しいです。
 
 
リスクを回避し、自分の負担を減らしたければ、
洪水から身を守るはこぶねに乗りたければ、

徳を積み、自分の波動を高めるしかありません。
 
 
バシャールの言う通り、

どんな災害の中でも、自分の波動さえ高ければ、
被害を受けることは無く、破滅を経験する必要は無いのです。
 
 
何が起こっても現実は自分の内面の反映ですから、

自分の中にネガティブなものが無ければ、
それを経験する事はありません。
 
 
逆に言うと、どんなにひどい目にあったとしても、
それは全て自分の引き寄せ、自己責任、自業自得だという事です。
 
 
現代社会の金融システム、医療制度、政治、法律、婚姻、
食物の育成と供給、教育制度…、
 
現代社会を構成している土台のシステムは、
【何をとっても極めて異常かつ歪(いびつ)】です。
 
 
一部の人間の利益の為に、環境が破壊され、
無知な大衆の精神、健康、経済が犠牲になり、とことん搾取され、

全てが歪められています。
 
 
といっても、
それを創り上げているのは、人類一人一人の恐怖であって、
 
権力者だけの責任なのではなく、被害者の側の意識にも原因があります。
 
 
今後、地球全体の波動が高まるにつれて、

恐怖が顕在化する事によって危機が起こり、
それらが全て崩壊し、新しいシステムに切り換わっていきます。
 
 
経済だけでも、
 
・通貨、国債が暴落し、バブルマネーが価値を失う
 
・金のヴァーチャル取引の実体が暴露され、
 金の現物を持っていない人たちの取り付け騒ぎが起こる
 
 ↓
 
・現在の通貨、為替が廃止され、
 世界統一通貨や地域通貨が発展していく

・お金やモノではなく、
 人の発明、才能、スキルを基盤とした経済となる
 
などの展開が行われていくでしょう。
 
 
これらが実現しただけでも、
 
今まで人に価値を与えることなく利益を上げていた
あらゆる投機ビジネスが消滅します。
 
 
現代の経済システムの抜け穴を突いて、

今までパチンコ必勝法で儲けていた人も、
経済システムが変われば、そのネタを使えなくなると言う事です。
 
 
具体的にどういう変化のプロセスを経ていくのかはわかりませんが、

有名とか、無名とか、
お金を持っているとか、持っていないとか関係無く、
 
本質とズレた事をしている人は間違い無く淘汰され、
本質に則した事をしている人が台頭する。
 
それだけは間違いありません。
 
 
 
本質を見抜くには、広い視野を持つ事であり、

【自分と自分の周りにいる人だけが何とかなればいいや】

という思想の人には、間違い無く本質は見えていません。
 
 
本質とは、常に「全体がどうか?」と言う事から
見えてくるものだからです。
 
 
私は本質だけを考え抜いてきたので、

これから淘汰されていくモノ、
これから人々か必要とされ、台頭していくモノ

がハッキリと見えています。
 
 
日本のバブル崩壊も、

本質を見抜けなかったほとんどの人は大損し、
本質を見抜けた少数の人だけは助かっています。
 
 
「自分さえ良ければいい」はダメ、(一方)
「自分と周りの人さえ良ければいい」もダメ。(二方)

どちらも視野が狭すぎるから。 

次の社会では淘汰される考えです。
 
 
自分と周りの人に加え、
「見知らぬ誰か」(三方)も良くなければなりません。
 
 
ハードル高いように思われるかも知れませんが、

実際、毎日そう言う気持ちで生き、
そういう気持ちで仕事しているかどうかが今後問われるのです。
 
 
本質を見抜くには、
常に「自分(個)と全体」という視点を持つ事が大切です。


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