2013年03月19日

記事の理由と人間関係に対する効果

最近、初対面の方と良く会います。
 
大体、持ってもらえる印象というのは、
「優しそう、物腰柔らかい…」という感じです。
 
 
でも、自分のそう言う面ばかりを見られていると、
誤解されることが良くあります。
 
 
自分は結果、現実に対して妥協しませんから、

相手が地に足がついておらず、
フワフワとした幻想を抱いている様なときは、

厳しい現実的な事を言わなければならない時もあります。
 
 
で、いつも優しくて柔らかい自分が、
たまーに厳しい事を言うモノだから、
 
相手もびっくりして、
逆ギレされる事が過去によくあったんですね(笑)
 
 
で、そんな経験を何回もしているものだから、
自分の厳しい側面を見て嫌われるくらいなら、

初めっから厳しい面をどんどん見せていこうと思って、
ブログでは過激な事を書いている訳です。
 
 
私の記事は、主にメンタルブロックを外す内容ですから、

「自分のネガティブな内面を見たくない」という人は、
よく拒絶反応を起こします。
 
 
私の記事を見ても、拒絶反応が全く起きない人は、

よほど人生で苦労してきて、
「我」が外れて来た人だろうと思います。
 
 
そういう人はとても素直なので、
会って喋っても、とてもスムーズでラクです。
 
 
自分の記事は、

自分と他人を成長させるという主目的の他に、
自己紹介と同時に、フィルター(ふるい)の役割も担ってくれます。
 
 
私は常に成長しているので、
長く付き合えるのも、成長し続けている人だけです。
 
 
自分の【価値観】と、「自分がどこに向かっているのか?」
という、【方向性】を理解し合って人間関係を構築していかないと、

特に仕事上では問題になりがちです。
 
 
私は自覚していますが、
思想や考え方が普通とは変わっているんです。

自覚していますから、天然ではありません(笑)
 
 
普通と違っている人間ほど、【自己開示】していかないと、

いつか
「そんな人だとは思わなかった!」

と、勝手に自分にレッテルを貼られた上で、
そのレッテルを裏切ってしまいます(笑)
 
 
だから、変に思われたり、嫌われる事も覚悟した上で、
自分の本音をどんどんと出しています。
 
 
「自分は普通じゃないよ」って自ら示せば、
近づいてくる人は少数になります。
 
 
それに、向こうが自分と付き合いたいと言ってきても、
我が強い人とはお付き合いしたくありませんから、

自然と付き合える人の幅が狭くなっていきます。
 
 
でも、その少数の人が、自分にとってはとても貴重なので、
そういう人たちとの関係を大切にしようと思えるのです。
 
 
自分のそういった人間関係の方針により、

出会う人自体は少ないですが、

出会う人はほとんど日頃の行いが良い人かつ、
素直で向上心、向学心の高い人ばっかりで、
 
本当に教え甲斐のある人ばかりに囲まれています。
 
 
自分は教えるのが大好きなので、
自分から学びたいという人と喋るのが何よりも楽しい時間です。
 
 
「他人に嫌われたくない」という執着を外し、

常に本音を出し、常に自己開示していけば、

本当に自分と相性の良い人だけが寄ってきますし、
その結果、素晴らしい人間関係が手に入ります。


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