2013年03月13日
「男女の関係」と「成長」について
先日、数名の女性のお客さんと共に夕食を頂いていたのですが、
【自分を成長させていくと、そこら辺の男子と話が合わない】
と言う事で、
「しばらく恋人ができそうに無い…」
「自分が結婚できるのかどうか…」
という話を聞きました。
答えは、
自分が「結婚しない」と決めていないのであれば、
必ずソウルメイトがいますので、大丈夫です。
逆に、自分がまだまだ成長段階の時期に、
中途半端な相手がやってきて、
自分の成長を阻害される事の方が厄介ですね。
中途半端な異性と何人も付き合うより、
理想の相手が一人いる方がよほど幸せです。
自分がある程度まで成長した段階で、
必ず自分にとって最適な相手が現れます。
それまでは、自分の成長に集中する方が早道です。
すべては波動の引き寄せですから、
自分がポジティブであればポジティブであるほど、
ポジティブな相手を引き寄せる事ができます。
もちろん自由意志がありますので、
逆に、自己成長の道を選ばず、
ネガティブな相方を引き寄せてムリヤリ苦しい修行をする
という選択もできますが、
あまりオススメはしません(笑)
私たちのお客さんってほとんどが女性なので、
心理の話ができる男性がいないって言うのはわかりますけどね。
多くの男性には、「面子(メンツ)」と「見栄(プライド)」
がありますから、
それが、成長を阻害する大きな要因となっています。
私は中学3年生まで見栄の塊みたいな人間でしたが、
中学3年生の挫折から20代後半まで
地獄の様な苦しみを味わってきたので、
そういう成長に邪魔な要素は、
厳しい試練によってほとんど捨てて来れました。
男性は女性と違って【上下関係で他者を判断する】という、
動物的本能が備わっているので、
我が取れていない男性というのは、
相手が自分より格上か、格下かと言うのを
いつも気にしています。
それが、【本質を見抜く目】を曇らせてしまうのです。
逆に、女性は男性に比べると、
「メンツ、見栄、上下関係」を意識しない方なので、
私みたいに若くて無名の人間からでも、
自分が良いと思ったら素直に学べる訳ですね。
今時、若くても優秀な人はたくさんいますから、
外面(そとヅラ)ばかり気にしていたら、
取り残されてしまいます。
よく、【デキる女性とは付き合いたくない】
という男子がいるみたいですが、
そういう男子は100%大した事無いですからね(笑)
女性の皆さんは、ひとつの判断材料にしてください。
男性は、良くも悪くも「大将」になりたいモノなのです。
ただ、自分を高めていって大将になろうとする男性と、
自分を高めずに、周りに自分以下の格下を見つけて、
ラクに大将になろうとする男性がいます。
エベレストの頂上を目指す人間と、
動物園の檻の中の猿山の大将との違いです。
「自分の隣にいる女性が自分より格下でないと安心できない」
という男子は、
間違い無く後者ですからね(笑)
優秀な男性は、
「絶対に優秀な女性の方が良い」と言うに決まっていますから。
自分が成長したければ、
「成長し続けている人」と付き合うことです。
既にある程度成功している人でも、
「自分はもういいから後輩、後続をサポートしよう」
なんて言っている人は怠惰になっているだけです。
そう言う人の話を聞いても、
現状維持にはなるかもしれませんが、成長は望めません。
なぜなら、現在成長している人、これから成長していく人は、
そんな人からは長々と学ばないからです。
一時的には一緒にいても、すぐに卒業されてしまいます。
いくらリーダーがすごい実績を残していようが、
リーダー自身が現在成長していなければ、
これからまだまだ成長していく人は、
いつか見限って離れていくでしょう。
【現在成長している人】がいない場に属しても、
自分の成長には役に立ちませんからね。
私は名実共に世界一を獲るまで成長し続けます。
世界一の人間は、
世界一自分の無力さを知っていなければなりません。
よく、自分の無力さを嘆いている人がいますが、
自分は無力であると認めたくないから苦しいのです。
自分は無力であると認める事に抵抗するから苦しいのです。
要するに、先ほどの
【メンツ、見栄(プライド)、外面(そとヅラ)】
が邪魔をしているだけです。
成長するという事には、
【いかに自分が無力か?】を知っていく事も含まれています。
どこまで自分が成長しても、
何かのお世話になっていて、何かのサポートを受けて、
自分自身が成り立っているのです。
要は、どれだけ自分が
他の誰か、他の何かのお世話になって生きているのか?
と言うことを知っていくのです。
毎日、「太陽」や「自然の創り出す大気や食べもの」のおかげで
生きているんだな、とかそういう事です。
視野が広がっていくというのは、そう言う事なのです。
女性はどんどん成長していますよ。
その分「良い男子がなかなかいない」と
言われてしまっています。
男子も負けずにがんばって行きましょう。
【自分を成長させていくと、そこら辺の男子と話が合わない】
と言う事で、
「しばらく恋人ができそうに無い…」
「自分が結婚できるのかどうか…」
という話を聞きました。
答えは、
自分が「結婚しない」と決めていないのであれば、
必ずソウルメイトがいますので、大丈夫です。
逆に、自分がまだまだ成長段階の時期に、
中途半端な相手がやってきて、
自分の成長を阻害される事の方が厄介ですね。
中途半端な異性と何人も付き合うより、
理想の相手が一人いる方がよほど幸せです。
自分がある程度まで成長した段階で、
必ず自分にとって最適な相手が現れます。
それまでは、自分の成長に集中する方が早道です。
すべては波動の引き寄せですから、
自分がポジティブであればポジティブであるほど、
ポジティブな相手を引き寄せる事ができます。
もちろん自由意志がありますので、
逆に、自己成長の道を選ばず、
ネガティブな相方を引き寄せてムリヤリ苦しい修行をする
という選択もできますが、
あまりオススメはしません(笑)
私たちのお客さんってほとんどが女性なので、
心理の話ができる男性がいないって言うのはわかりますけどね。
多くの男性には、「面子(メンツ)」と「見栄(プライド)」
がありますから、
それが、成長を阻害する大きな要因となっています。
私は中学3年生まで見栄の塊みたいな人間でしたが、
中学3年生の挫折から20代後半まで
地獄の様な苦しみを味わってきたので、
そういう成長に邪魔な要素は、
厳しい試練によってほとんど捨てて来れました。
男性は女性と違って【上下関係で他者を判断する】という、
動物的本能が備わっているので、
我が取れていない男性というのは、
相手が自分より格上か、格下かと言うのを
いつも気にしています。
それが、【本質を見抜く目】を曇らせてしまうのです。
逆に、女性は男性に比べると、
「メンツ、見栄、上下関係」を意識しない方なので、
私みたいに若くて無名の人間からでも、
自分が良いと思ったら素直に学べる訳ですね。
今時、若くても優秀な人はたくさんいますから、
外面(そとヅラ)ばかり気にしていたら、
取り残されてしまいます。
よく、【デキる女性とは付き合いたくない】
という男子がいるみたいですが、
そういう男子は100%大した事無いですからね(笑)
女性の皆さんは、ひとつの判断材料にしてください。
男性は、良くも悪くも「大将」になりたいモノなのです。
ただ、自分を高めていって大将になろうとする男性と、
自分を高めずに、周りに自分以下の格下を見つけて、
ラクに大将になろうとする男性がいます。
エベレストの頂上を目指す人間と、
動物園の檻の中の猿山の大将との違いです。
「自分の隣にいる女性が自分より格下でないと安心できない」
という男子は、
間違い無く後者ですからね(笑)
優秀な男性は、
「絶対に優秀な女性の方が良い」と言うに決まっていますから。
自分が成長したければ、
「成長し続けている人」と付き合うことです。
既にある程度成功している人でも、
「自分はもういいから後輩、後続をサポートしよう」
なんて言っている人は怠惰になっているだけです。
そう言う人の話を聞いても、
現状維持にはなるかもしれませんが、成長は望めません。
なぜなら、現在成長している人、これから成長していく人は、
そんな人からは長々と学ばないからです。
一時的には一緒にいても、すぐに卒業されてしまいます。
いくらリーダーがすごい実績を残していようが、
リーダー自身が現在成長していなければ、
これからまだまだ成長していく人は、
いつか見限って離れていくでしょう。
【現在成長している人】がいない場に属しても、
自分の成長には役に立ちませんからね。
私は名実共に世界一を獲るまで成長し続けます。
世界一の人間は、
世界一自分の無力さを知っていなければなりません。
よく、自分の無力さを嘆いている人がいますが、
自分は無力であると認めたくないから苦しいのです。
自分は無力であると認める事に抵抗するから苦しいのです。
要するに、先ほどの
【メンツ、見栄(プライド)、外面(そとヅラ)】
が邪魔をしているだけです。
成長するという事には、
【いかに自分が無力か?】を知っていく事も含まれています。
どこまで自分が成長しても、
何かのお世話になっていて、何かのサポートを受けて、
自分自身が成り立っているのです。
要は、どれだけ自分が
他の誰か、他の何かのお世話になって生きているのか?
と言うことを知っていくのです。
毎日、「太陽」や「自然の創り出す大気や食べもの」のおかげで
生きているんだな、とかそういう事です。
視野が広がっていくというのは、そう言う事なのです。
女性はどんどん成長していますよ。
その分「良い男子がなかなかいない」と
言われてしまっています。
男子も負けずにがんばって行きましょう。
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haxe501 at 14:39│clip!
この記事へのコメント
1. Posted by まさ 2013年03月23日 16:39
初見です。
とても興味深い話ですね!
ちょうど似たような事で悩んでいたので、この記事を読んで心が軽くなりました。
これからもがんばってください。また来ます!
とても興味深い話ですね!
ちょうど似たような事で悩んでいたので、この記事を読んで心が軽くなりました。
これからもがんばってください。また来ます!