2012年09月11日

「経済・金融の問題」と「ライフワーク」

前回は健康分野のお話だったので、
今回は経済のお話をしようかと思います。
 
ぶっちゃけて言うと、現在の経済システムは、
「奪い、奪われ、搾取し、搾取されるシステム」です。


例えば、国の国家財政が悪化してくると、

国はひとつの方法として、紙幣を大量に発行し、
インフレさせて通貨の価値を下げる事をします。
 
 
自らがお金を刷って、それで借金を返す訳ですから、
国は自分の懐は痛みません。


そうすると、通貨の価値が下がりますが、

通貨の価値が下がると、
その通貨を発行している国の借金を減らす効果があります。
 
 
しかし、その国の通貨を持っている人は、

「目に見える数字(金額)」が変わらなくても、
「自分の所有している価値の絶対量」が減るわけです。


戦前の日本では、
「一円」にものすごく高い価値がありました。

現在の一万円札のように、「一円札」があったのです。

今は、アルミの硬貨ですね。

戦争の借金を返すために、
「新円切り換え(国民の財産没収)」を行ったからです。
 
同じ「一円」でも戦前と戦後では、買えるモノの量が違います。

 
要するに、「通貨の価値が暴落する」と言う事は、

その通貨を持っている人々から
【 満遍なく価値を奪っていく 】という事なのです。


昔は一米ドル360円でしたが、
近代では80円〜120円くらいです。


その差額は何かというと、

世界中の「米ドルを持っている人たち」は損をした訳ですが、
その分、アメリカは満遍なく人々の価値を奪っていったという事です。
 
 
国債についても、似たようなモノですね。


余談ですが、昔「一ドルラーメン」というサービスを
やっていたお店があって、

はじめは300円ぐらいだったのが、
どんどんドルの価値が減っていって、

200円、100円と下がっていき、
結局そのサービスを止めることになった…、

という何とも悲しいストーリーがあります(笑)



「健康と経済の関連」について述べると、

日本は、赤字国債を発行していますが、
日本の国家予算の大部分は、医療や福祉に使われています。


要は、暴飲暴食しまくって不健康になった人ほど、
国の借金(医療費)を垂れ流す様に使いまくっている訳です。

さらに、その国の借金(さらにその元は国民の預貯金)
が元出の医療費に、

儲け主義の病院、医者、製薬会社が利権として、
しがみついているのです。


ものすごい無駄と悪循環です。

国民が自分の健康を管理できるようになると、
そういう事が減っていくわけですね。


それで、病気になったら大変だからと、
保険会社の医療保険をかける訳ですが、

その預かった保険料は、
米国債などで運用される事になります。
 
 
という訳で、日本人の働いたお金が、
どんどんアメリカに流れていく構図になっています。
 
 
斎藤一人さんも言っていますが、
日本って本当に経済について学んでいないですね。

政治は国民の意識の反映ですから、
政治家だけでなく、日本人全員が疎いという事なのですが…。
 
 
それで、今の経済で何が問題かというと、

一部の金融エリートが仕組んだ計画により、

「まったく価値を創造していないのにも関わらず、
 巨額のお金を得ている人がたくさんいる」

と言う事です。

 
先のアメリカやインフレの例でもおわかりの通り、

「価値を創造していないのにお金を得ると言う事は、
 他の誰かから奪っている事と同じ」なのです。
 
(※ 正当な投資はきちんと価値を創造しています。)
 
 
では、なぜ

「価値を創造せずにお金を欲しがり、
 他人から価値を奪う人がいるか?」

というと、

「お金のパワーに心酔し過ぎている」という事と、

「価値を創造すること(働くこと)」が
しんどくて辛い事だと思っているからです。


お金があれば幸せになれると多くの人が思っているでしょうが、
心理を学べば、そうではないと言う事に気付きますし、

経済を学べば、通貨はインフレのリスクなどもあり、
それほど頼れる存在では無いという事もわかります。


国が破綻するよりも、優良企業が破綻する方が難しいですから、

世界で活躍している、優良グローバル企業の株でも
持っている方が余程安心です。


さらに、人間関係が良好であれば、
お金という道具を使わずとも、豊かさを循環させることも可能ですし、

働く事が辛くしんどいモノだと思っている人々に対しては、

自分の好きなことで価値を創造する、
「ライフワーク」こそが経済問題を解決するカギなのです。


「経済問題の解決法」という切り口から見ていっても、
健康、医療、心理、本質、人間関係、ライフワーク…、

僕の探求してきたテーマが全て見事に繋がっています。


何か変革を起こしたければ、
システムを変える前に、まず人間が変わらなければなりません。

システムを創り出すのも、運営するのも人だからです。


その為に、一番最初にやらなければならない事が、
「正しい教育」だと思います。


「じゃあ、経済が混乱した時に、自分はどうすればいいの?」

と思うでしょうが、答えは簡単です。


「健康な身体」を維持し、
「ライフワーク(楽みながらできる価値創造)」を見つけ、行い、
いざと言う時でも助け合える「人間関係」を構築しておくことです。

そのクオリティが高く、規模が大きいほど安心です。

本当にそれだけです。


それに必要な「教育」は、全て私が研究し尽くしてきました。

同じ志を持つ人と、広げていきたいと思います。


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