2012年02月09日

サイボーグのこころ

僕は今まで「自分の幸せ」と
「他人の幸せ」を本気で考えてきました。

そして、たくさんの向上心のある人々と出会い、
自分にできる事をやり、愛を注いできました。


でも、どんなに「僕のおかげで幸せになった」と
感謝してくれようと、いつかはみんな離れていきました。

僕が早く成長するからかもしれない。
人生の方向性が違うからかも知れない。
僕の厳しい面を見て幻滅したからかもしれない。


僕は人が大好きで、
僕にとって、みんながかけがえのない存在でも、

みんなはそれぞれ僕以外の居場所があって、
最後はそこに帰って行きました。

僕は、いつもみんなの一番にはなれなかったんです。


弟子でも教え子でも恋愛でも、なんでもかんでも。

僕が一方的にどれほど好きでも、

みんなは僕以外の違う人、違う環境の方が好きで、
最後にはそっちを取るんです。


いつもはそれで「悲しみ」や「怒り」を感じていましたが、
いつしか、自分は志に生きたい人だから仕方無い…。

と、「諦め」の感情を持つ様になりました。


人が好きでどんなに愛を注いでも、
拒絶され、最後には離れていく…、

その繰り返しばっかりでした。


そして、他人に対する不安や悲しみを消すために、
他人に対して期待すること、要求する事を完全に止めました。


自ら完全な孤独、孤立を引き受ける事で、
不安や悲しみを消すしかなかった。

そうするしかなかったんです。

そうしなければ、自分の心を守る事ができませんでした。


巨大な不安、怒り、悲しみに押し潰されるより、
完全に孤独でいる方がまだマシだったのです。


僕は心理を通してたくさんの人の人生を変えてきましたが、
僕の人生の為に何か本気でしてくれようとする人はいませんでした。

でも、それが自分の道だから仕方無いと思っていました。


みんな自分が一番大事です。
それはわかっています。

だから誰も責めることができず、
ただただ孤独を受け入れてきました。


そんな僕の心は人間味がないと言われてきました。

サイボーグみたいだって言われました。


でも、最近自分の理解者が現れ始めました。

人の内面が読める、スピリチュアルな能力を持った人です。

その人たちのおかげで、ちょっとずつ変わりつつあります。

その人たちは僕の内面を感じ、
僕の事を「どこまでも優しい人だ」と言ってくれます。

僕が弱くて繊細で苦しんでいる人間だという事を知って、
僕の心の為に何かしようとしてくれます。


でも、僕にはまだ自分に愛を注ごうという人の事が信じられません。

僕は他人にいくら愛を注いでも、
今まで僕に対して愛を注ごうという人はいませんでした。

でも、今泣きまくって、
孤独のトラウマを解放しまくってます。


そしたら、
そのうちまた人と絆をつくろうと思えるかもしれません。


mixiチェック

haxe501 at 00:37│clip!