2011年11月02日

交換の原理

今日は、「交換の原理」について書きたいと思います。

理由は、自分が書きたいと思うからです。
この事を人に伝えたいと思うからです。

では、本題に入ります。


古代の人は、生活をする為に
「物々交換」をしていました。


自分は「これ」を持っている
あなたの「それ」と交換しませんか?

という交渉を行い、

お互いが「WIN-WIN」になったら
取引成立、そうでなければ不成立。

経済の基礎というのは
それぐらい単純な事なのです。


しかし、「お金」という優れた発明により、
「交渉」という行為と疎遠になってしまった人が多いのです。

むしろ、「お金」に対するネガティブ観念により、
お金の話や交渉する事が苦手、嫌いという人がたくさん増えました。


私も昔は苦手、嫌いでしたが、

自分のメンタルブロックを外していく上で、
ニュートラルな気持ちでお金の話ができるようになりました。


お金と「○○」どちらが大切なの?

と言うのは、どこでも良く聞くフレーズですが、
この世に大切じゃないものなんかありません。


私は自己投資と人間関係に対する投資が
大切だと言っていますが、

自己投資をするにも、
人間関係を大切にするにはお金も必要です。


という事で、お金と何かを比べるという事自体が、
本当にナンセンスな事なのです。


お金の話になると拒否反応を起こす人は、
その人のメンタルブロックが引き起こす感情が原因であり、
お金の話をした人の責任ではありません。


何かに対して「価値が低い」と見るのは、
偏った見方です。

それは傲慢と自虐を生み出す見方です。


ホームレスとアメリカ大統領の価値はどうなんだ?

と言う人もいるかもしれませんが、


それでも、私は全ての存在の
基本的価値は等価であると言い切ります。


違うのは、どれくらい高いエネルギーレベルで活動しているのか?
という、エネルギー高低の差でしかありません。


効率や人間的な判断においては、
高いエネルギーレベルの人を優先する事は否めませんが、

国民が一人もいない状態で
大統領一人いても仕方がありませんね。


人には時期による成長段階があります。

「赤ん坊」と「成人」とどちらが価値が高いですか?

と聞いているようなものです。



それで、何かを交換するときに鍵となるのが、
「感情」と「感覚」なのです。

それ以外には存在しないのです。


人は、「感情」と「感覚」を満たすためにお金を遣うのです。

そして、人は「感情」と「感覚」を満たすために、
お金を受け取るのです。


すべての取引において言える事です。


そして、お互いの「感情・感覚」が満たされないのであれば、
取引不成立。

ただそれだけの事なのです。


とにかく、
「お金」=「感情・感覚」です。

それを脳髄に叩き込む必要があります。


そして、自分の無意識は、
自分の仕事の値段を知っています。

自分が提供するこの仕事に対し、
これぐらいの「お金」を頂ければ、私の「感情・感覚」は満たされる。

という基準は、自分の無意識が知っているのです。


それを文書化したものが、
料金メニューであり、仕事のルール、契約書なのです。


そして、取引においてお互いのどちらかの
「感情・感覚」が満たされないという事象が起これば、

「不満が積もり、長期的な取引はできない」
と言う事になります。


サービスを提供する側が受け取ったお金が少ないと感じれば、
それに対しては必ず不満(ネガティブな感覚)を持ちますし、

それは相手にも伝わりますので、
結果的にお互いのセルフイメージを引き下げてしまうのです。


お互いの事を思えばこそ、
お互いの「感情・感覚」が満たされるポイントを
見つけ出さなければなりません。


ですから、
取引ではお互いが納得する条件において、

お互いの「感情・感覚」を満たすと言う事に
フォーカスする必要があるのです。


そして、それが達成できないのであれば、
潔く取引をやめると言う事です。


人生においては、与えたモノが必ず返ってきますから、
それは必ずバランスを取ることになります。

ですから、無駄に与えたと言う事は絶対にありません。

与えれば与えるほど、確実に受け取れます。


ですから、出し惜しみをすると損なのです。


自分の持てる知識も、人脈を紹介するときも
私は常に100%出し切っています。


しかし、交換の原理において、
「与える事」と「受け取る事」に対し、

タイムラグやギャップがあればあるほど、
バランスが崩れ、その期間はネガティブな感覚が増大します。


私との関係が長続きする弟子や教え子は、
常に私に感謝してくれていますし、

私から「過剰に受け取った」と思った場合には、
お返しをしようという姿勢を見せてくれています。

それによって、バランスが取れています。


ネガティブな感覚を引き起こさないためには、

常にお互いの「感情・感覚」が満たされる
フェアな取引を心懸けると言う事が大切です。



私は精神管理のマスターなので、

ネガティブな感情は滅多に生み出しませんが、
ネガティブな感覚は日々感じています。

それは、自分がバランスを欠いている事に対する
サインなので有り難いことなのです。

そして、ネガティブな感覚とぶつかるからこそ、
自分は成長するわけです。

抵抗がなければ、飛行機は飛び立てません。

ネガティブな感覚がなければ、
成長しようという意欲すら沸きません。

ネガティブな感覚こそ、
自分を成長させる為のエネルギー源なのですから。



そして、フェアな取引を実現させるという意味で、
お金ってすごく便利な道具だなと思う訳です。


「お金」は何にでもカタチを変えられるからこそ、
サービスを提供する側としては、

自分の仕事に対して、
これぐらいの「対価」を受け取りたいという事を
明確に示すことができるわけですから。


お金という「交換ツール」がなければ、
自分がセミナーをやるときに、

参加者一人一人に対して、

有機玄米3kgで良いですか?
ボールペン30本で良いですか?
マッサージ1時間で良いですか?
こういう人紹介するから良いですか?

なんて事をいちいち判断しなければなりません(笑)

そして、その対価を支払えないと言う事は、
自分の「魂が示す仕事の値段」が満たされないと言う事なので、

「お引き取り願う」と言う事になるわけです。


自分の仕事に対し、「魂が満足する値段」というのは、
無意識が知っています。

それを自分自身が文書化して認識すると言うことが大切です。



あと、報酬が「お金だけ」とは限りません。


例えば、私は好きな女性とデートしたら
「自分がデート代を持ちたい」と思っています。

逆に、払わせてくれなかったら不満を持つと思います。


それは、男性にとって、

自分の行いによって好きな女性が喜んでいる姿を見る
というのが何よりもの報酬だからです。


ですから、自分が女性の分のお金を払うからと言って、

好きな女性から何かをもらおうとは思わないし、
ただ喜んでくれるだけで満足なのです。

それが、男女間でのフェアな取引なのです。


しかし、ビジネスは違いますね(笑)


私が欲しいモノ、感情と感覚を満たすモノは明確です。

私は、より高いエネルギーレベルで仕事をしていきたい。
それが、自分にとってわくわくするし、楽しいことだからです。


その為に必要なのは、「資源、リソース」です。

それが、私が仕事を提供する上で「受け取りたいモノ」です。


具体的に言うと、一番欲しいのは
「自分と相性が良く、かつレベルが高い人たちとの繋がり」です。

より、高いエネルギーレベルで活動し、
仕事をしている人たちと繋がりたい。


そういう人たちと出会うには、それなりにお金も必要ですから、
それも受け取りたいもののひとつです。


そう見てみると、全部繋がっていますから、
「お金」と「人」と「能力」と、一体どれが大事なんだ?

という議論はナンセンスです。

優先順位はあれど、全てはカタチを変えるので、
そういう意味では等価なのです。


私はもっと高いレベルでたくさん与えたいのです。
与える事が好きなので、与えまくりたいのです。


でも、フェアな交換の原理から言うと、

高いレベルで与えるには、
高いレベルで受け取る事も不可欠なのです。

悲しい現実ですが、

低いレベルで受け取っていては、
低いレベルでしか与えられないのです。


私の夢は、
死ぬときに「Dr.ディマティーニを超える偉業を成し遂げた!」
と自分で納得してから死にたいのです。


なぜなら、後から生まれた方が絶対に有利なのです。

インターネットなどの技術は進歩していて、
先人たちから、より凝縮された知識を学べるのです。

後から生まれた人間が
先に生まれた人間を追い越すのは使命だと思います。


そして、私もいつか自分を超える逸材を育て、
自分を超えてもらう事が夢です。


光と影は表裏一体です。

大きい光を受け取る人は、それだけの影を背負っている人です。

私はたくさんの影を背負っている人が好きです。


その影を、私の提供する知識で、
全部光に反転させていきたいと思っています。



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