2011年09月27日

「商売」と「スポーツ」は似ている

最近、発見した事というか、腑に落ちたことが、
「商売とスポーツは非常に似ている」という事です。


どちらも、決められたルールや制限の中で、
どれだけ数字とスピード(時間)を高められるか?

という事の追求だからです。


水泳や競走も数字(タイム)を競いますし、
野球やサッカー、バスケも数字(得点)を競います。

フィギュアスケートやシンクロナイズドスイミングのような
芸術性の高いスポーツでさえ、

審判の得点、評価点という数字に表されます。


全てのスポーツ選手は、数字とスピード(時間)を求め、
追求していると言えるのではないでしょうか?


これを商売に置き換えると、
商売も数字(お金)とスピード(時間)の追求です。


商売というのは、とどのつまり、
「どれだけ早くお金を回すか?」の追求です。


もちろん、商売には社会貢献という側面もありますが、
それは前提条件であり、当たり前の事です。

その上で、「どれだけ早くお金を回すか?」
という事の追求なのです。


早くお金を回していると言うことは、

それだけ人に価値を与え、感情を満たし、
豊かにしているという事ですから、

使命感を持って商売をしている人にとっては、
数字とスピードを追求することが、即ち人の役に立つ事なのです。


そして、スポーツというのは、勝つ事を目標に努力します。

勝つことが全てではありませんが、勝つことを目標に努力しなければ、
スポーツを観戦している人は誰も楽しむ事ができません。


真剣に勝とうとしなければ、誰も応援してくれませんし、

「勝てたらいいな」なんて軽い気持ちで、
結果なんかでるわけがありませんよね。


勝つためには、「必ず勝つ!」という信念が必要になります。


商売においても、「目標の利益を出すんだ!」
という信念が、必ず必要になります。

その信念が無いということは、
スポーツに例えると、「勝つ気が無い」に等しい事です。

みんな勝つことに真剣な世界で、
勝つ気がない人が勝てるほど甘くはありません。


そして、「勝つことに意味はあるのか?」
なんてことを考えていると手が止まります。


スポーツは、やる事自体が楽しいし、
達成感を感じるためにやるものだと思いますし、

それは、商売にも当てはまると思います。


「お金を儲けて何の意味があるの?」
なんて考えていると手が止まります。

商売も、楽しみ、達成感、そして人の役に立つ。


それを楽しむ為に、プロの商売人は
みな自分の生活費以上のお金を稼ぎ続けるのだと思います。



あとは、どのくらいのレベルの商売をするのかと言うことです。


野球やサッカーをするにしても、

リトルリーグ、ジュニアリーグ、シニアリーグ、プロリーグ、
もしくは趣味程度…、

地域大会、県大会、全国大会…、


いろんな関わり方があります。


商売をするにも、地域密着型もあれば、全国区もあります。

どのレベルで勝負するのかというのは自分の選択です。


ただ、商売とスポーツの決定的な違いは、

試合に出るかどうかは、
自分のタイミングで決めるしかないという事です。


スポーツでは、大会を主催する人がいて、
そこにエントリーすれば試合に出ることができます。


しかし、商売では、誰も尻を叩いてくれないので、
勝負をいつまでも先延ばしにすることができます。


ですから、自分が本気で勝負を仕掛けるまでは、
土俵に上がることはできないのです。


負けることを恐れ、いつまでも勝負を仕掛けなければ、

いつまでたっても経験を積むこともできなければ、
成長する事もできないのです。


そして、商売で赤字だというとは、
スポーツにおいて負けているという事です。


不景気とか、環境のせいにするのはカンタンですが、

そういう自覚がなければ、
利益を出そうという気にもなれないと思います。


商売とスポーツは非常に似ています。


儲けたいのであれば、まず「勝つ」という信念が、
何よりも大切なのではないかと思います。



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