2011年09月16日

個人事業で独立起業したい人

私は最近、ライフワークのコンサルティングや
ビジネスのコンサルティングを多くしています。

20歳から読書に目覚め、独立を志し、
23歳で心理の仕事を始め、今までいろいろありました。


それで、今後個人事業で独立起業したい人に向けて
アドバイスがあるので、ちょっとまとめてみました。



根がポジティブ思考な人というのは、
若ければ若いほど楽観的だと思います。


幼稚園児とか小学生の頃は
プロ野球選手やサッカー選手、
歌手としてメジャーデビューする…、

とか、いろいろ妄想しますね(笑)


別にそれが不可能だというつもりはありませんが、

若い頃というのは、ポジティブな光の部分にしか目を向けないし、
ネガティブな影の部分は見えてこないモノです。

ですから、ネガティブな影の部分を見て、
それでも尚、夢を追いかけるのか? 志を貫くのか?

と言うのが、個人の選択、決断になってくると思います。



そして、ポジティブすぎる人は、20歳前後くらいに、
儲け話に飛び乗って痛い目を見たりします(笑)


僕は小学生の時に大人に騙されてから、
めちゃくちゃ慎重な性格になりました。


だから、大金をだまし取られたなんて事は無いのですが、

それでも楽観的すぎて、ネガティブな要素を無視していたので、
バランスを欠き、痛い目をたくさん見てきました。


「これでお金が入ってくるぞ!」 

と、ネガティブ要素を無視し、最悪も想定せず、
見切り発車をしてしまうんですね(笑)

でも、結果は全然ついてこないわけです(笑)



要するに、独立起業したい人と言うのは、

ポジティブな光の部分を見つつも、その裏にある
「ネガティブな影の部分」も積極的に知る必要があると思います。


そうでなければ、若い頃の僕のように、
楽観的、ポジティブ思考で、ネガティブ要素を無視し、
その結果痛い目を見る事が多くなると思います。



では、独立起業の影の部分とは何でしょうか?

それは、自分が「人に喜ばれる為の一流のスキル」と
「高い人間性」を備えていますか?

という事です。


それを自問自答して、
自分がどれくらいのポジションにいるんだろうか?

という事を冷静に再確認する必要があると思うのです。



僕の心理学の教え子の
村上健太くんと木村貞宏くんは、

学生ながらに三宮にバーとカフェの
飲食店を二店舗経営していますが、

彼らはその2つを備えていましたし、
さらにそれらを磨くために積極的に行動し、
チャレンジし、自己投資もしていました。


彼らの情熱と行動力とコミュニケーション能力と人間性は
本当に一流だと思います。


彼らと初めて出会ったときの事は今でも覚えていますが、

独立したいと言う彼らに、
「最悪のリスクをちゃんと考えた方が良いよ」と言った気がします。



なぜ人が他人にお金を払うのかと言うと、
自分の感情を満たしたいからです。

基本的に人が持っているお金は限られていますので、
中途半端なモノにはお金を遣いたく無いものです。

本当に自分を満たしてくれるモノに
お金を支払いたいと思っています。



で、商売している人がこの世にゴマンといる中で、

その中から自分を選んでもらえるだろうか?
それぐらい、相手の感情を満たせるだろうか?

という事を冷静に確認する必要があると思うのです。


一流のスキルは何でも構いません。

コミュニケーション能力でも、
セールスやマーケティングの能力、
高いデザイン性、高い専門性、専門知識、
ビジネスモデルを構築できる能力…、
Webサイトのアクセスを増やせる能力…、

他の「プロフェッショナルたち」と勝負して、
人が自分にお金を支払ってくれるくらいの価値を提供できるのか? 

という事です。


そして、エゴのない高い人間性を備えているか?

という事です。


そして、それらを磨くためには、
絶対に自己投資が必要です。

勉強が本気で好きな人でないと、
独立起業なんて出来ないと思います。


本気で勉強したくない人は、
まだ雇われていた方が幸せだと思います。


高い好奇心、向学心、向上心、
貪欲に自分を高めようとする心。

その為に、自分の持っているお金やエネルギーを
学びや勉強に注ぎ込む姿勢が重要だと思います。


「自己投資金額」と「自己成長」は比例します。

そして、自己投資するにもお金は絶対に必要です。


ですから、

まずは雇われで一生懸命働いて、職場でも学びながら、
稼いだお金を勉強代に当てていくことが大切だと思います。

そして、できればリスクの無い
サイドビジネスから始めるのがオススメです。


商売人の家系に生まれた一部の天才的な人は、
雇われなくてもいきなり自分でお金を稼げる人もいますけど、

それでも勉強好きには違いありません。



要するに何が言いたいのかと言うと、

「お金」と「勉強(学び)」を重視しない人は、
独立しても絶対に上手く行かないという事です。


そういう人は独立しても、
必ず貧乏に直行し、貧乏に真っ逆さまで痛い目を見ます(笑)

僕も見切り発車で痛い目を見たから言えます(笑)



ですから、

「お金」と「勉強」が大好きです!


と言えるようになるまでは、

きっと「自己投資」も「貯蓄」もできないし、
独立するのは難しいと思います。


ですから、

お金の大切さを認め、
まずは何らかの方法できちんとお金を稼ぎ、

稼いだお金で人間性を磨き、
お金や経済やビジネスについて学び、
一流のスキルを磨く事です。

そして、ちゃんと「貯蓄」する事です。



独立したら、もっともっと真剣に
お金の事を考えなきゃいけないのですから、

独立する前から
お金に対してシビアな姿勢を持つ事が大切です。



そして、それが出来たのであれば、
「自分の足りない部分を補い合える仲間」を持つ事です。


その仲間に対して全力で応援すれば、
自分の経験やスキルも上がるし、自信も高まります。

そして、代わりに自分が苦手な部分を補ってくれます。


そうやって初めて、独立して上手く行くものだと思います。



僕もライフワークやビジネスのコンサルティングをしていますけど、

自己投資の価値を理解していない人、
自己投資に対価を払えない人は、

結局はそこまでのモチベーションしかない訳ですから、

僕もさすがにサポートできないなって思っています。



まずは「人間性と、お金や経済やビジネスに関する知識」を高め、
つぎに「自分の好きな分野のビジネススキル」を高め、
最後に「足りない部分を補い合える仲間」を持つ。


要は、ちゃんと自分のお金を確保した上で、

自分のお金とエネルギーを
自分の「知識・経験」と「人間関係」に投資する事です。



今自分はどの段階、どのステージにいるでしょうか?


接客業で勝負するのであれば、
マクドナルドやスターバックスを超えるサービスができるでしょうか?

彼らはバイトであのクオリティなのです。



ネガティブ要素を直視し、最悪を想定してみて下さい。

そうすると、いろいろなものが見えてくると思います。


まぁ、プロの商売人から見たら
当たり前の様な事かもしれませんが、

サラリーマン家系の人が独立しようと思ったら、
こういう事を知っておくことが大切だと思います。



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