2011年03月26日

ヒーリングのすごさ と ちょっと真面目な話

昨日、とあるプロのヒーラーの方にお会いして、
体験ヒーリングをして頂きました。

ヒーリングの体系と言えば、

レイキ、気功、ホ・オポノポノとかも入るのかな?
あと、一人さんの大宇宙エネルギー療法などがありますが、

目に見えないチカラによって、
肉体や意識の浄化を行う行為だと私は捉えています。


それで、その方は言葉で伝えなくても、
人の潜在意識を読み取ることができる方でした。

私のヨガの先生も、
「中井くんの潜在意識は○○な感じがする」

と言う様な事を仰っていましたので、

やはり、能力を磨けば、
潜在意識のリーディングができるようになるのでしょうね。



それで、その方は、
私に対して、「(潜在意識が)女性だって言ってますよ?」

と言われました。


「え! そうなんですか?」

と私は答えて、

となりの女性に「確認して下さい」と言われたので、

防衛反応で、反射的に私は股間を押さえました(笑)


そうじゃなくて、

キネシオロジーのオーリングテスト
で確認するって事だったんですけどね(笑)


いやぁ、ドラゴンボールの悟空みたいに
「股間を触られるのかと思いましたよぉ」
なんて言ったら、


その女性に
「触るぐらいいいじゃないですか(笑)」

なんて冗談を言い合ってたのですが、
それがすごくツボでウケました(笑)


で、キネシで確認したところ、

私(の潜在意識)は、
女性と男性が半々だと思っているらしいです。


でも、それがうまく調合していないという事だったので、
ヒーリングで調合して頂きました。


私は男っぽいところは超男っぽいのですが、
無意識に自分の内面の女性性を否定していたのかもしれませんね。


半々だと言うことは、
女っぽい所は超女っぽいという事でしょうか(笑)


他にもいろんなヒーリングをして頂いたのですが、



「女性をブロックしていますよね?」

と言われて、

それも当たってました(笑)


まぁ、外す必要性もあんまり感じてなかったので、
そのままにしていたのですが、

やっぱりあまりよろしくないのかもしれません。


ただ、トラウマを完全に解除するには
かなり時間がかかるようだったので、

そのヒーリングをして頂くことはできなかったのですが、


「おそらく幼少期のトラウマが原因です」

と言われたので、

自分のメンタルブロック解除法でちょっと探ってみたいと思います。


おそらく、私の潜在意識は母親を求めているのだと思います。

ポジティブで活動的な女性も魅力的ですが、
私は家庭的な女性に対してすごく魅力を感じますしね。


ヒーリングって、痛みを伴わずに
観念を書き換える事ができるわけですから、

これってスゴイ価値があることですよね。


ただ、目に見えないので、
素直に受け入れられない人もいるでしょうし、

どんな体系も一長一短がありますね。

ただ、本当にヒーリングを学ぶ価値と
ヒーリングをやってもらう価値を感じました。


私は体験に基づいた話を、
論理的にわかりやすく説明する事が得意ですけど、

ヒーリングみたいな事はできませんからね。


ホント、自分もヒーリングを真剣に学びたいと思いました。



世界中のヒーラーたちが、
今、日本にエネルギーを送ってくれています。

ただ、押しつけではなく、無条件の愛ですから、

受け取る側が受け取る姿勢、
受け取るアンテナを持っている必要があります。


バシャールの言う通り、
どんな時でも常にポジティブな姿勢である必要があると思います。


それが、真に苦しんでいる人たちの為だと思うのです。

「かわいそうだ」って、
気遣ってるから、その人たちを意識してるからって、

現実に何か変化が起こるでしょうか?


何かを批判する事に何の意味があるのでしょうか?


苦しんでいる人が欲しいのは、

何のチカラも持たない人が、
テレビの前でボヤいたり、同情する事では無く、

現実的でポジティブな影響のハズです。


想いを行動に変えなければ、何も起こらないのです。


今現在、何が起こっているかを知る事、
真剣に未来を考える事、
悲しみに共感する事、

それは大切な事です。


でも、自分の役割を忘れてしまっては本末転倒です。


最も大切なことは、
自分の役割を知り、精一杯全うすることだと思うのです。


大切なのは、「現実の変化」、その為の「行動」です。


そして、私の役割は、
ポジティブなエネルギーを広げる事だと思います。


人間は目にした情報に大きな影響を受けますから、

私はポジティブな情報を発信し続け、
真剣に仕事をして、人を育てます。



ネガティブ情報を垂れ流すのは、
メディアや有識者、有名人に任せれば良いのです。

ネガティブ情報ばかり目にしていると、
自分の脳みそがネガティブ思考に傾いていきます。


ネガティブな現実に文句を言うのは、
一般人がやる行為です。

リーダーのやる行為ではありません。


否定や批判からは何も生まれません。


ネガティブな現実を認識した後、

いかにポジティブな姿勢で、
ポジティブな影響を広げる事ができるのか?


それが、真にポジティブな行為です。


ネガティブを否定したとしたら、
それは「裁き」であり、ネガティブと同じ波長なのです。


ネガティブはポジティブに転換してこそ意味を持つのです。


ネガティブから学び、
ネガティブなエネルギーをポジティブに転換するのです。


「ネガティブをポジティブに転換できる能力」こそ、
真のポジティブなのです。


ネガティブは悪ではありません。


でも、それはネガティブをどう捉えるかという、

個人個人の見解や姿勢によって違います。


私は「やはり短絡的ではいけないな」
という事を学びました。


真の貢献、真に人を助けること、支援すること、

それには、長期的な視野も必要だと言うこと。


もちろん、
長期的な視野で捉えるというのは難しい事です。


私も完全にできているわけではありません。


でも、このブログをずっと読んで頂いている方には、

「そういう見方もあるんだ」
と言うことを知って欲しかったので、

ちょっと真面目な事を書きました。


バシャールや、ヨガ、仏教、
合気道や、マクロビオティックなど、

私の学んできたあらゆる体系が、

目の前のことに執着せず、
俯瞰した高い視点から物事を捉える事が大切だ

という事を教えてくれています。


もちろん、短期的な事も大切ですが、
多くの人が短期的な事はやってくれています。


私は他の人がやらない役割、
不足している役割を担うことに価値を感じています。


人間の短絡的な思考、短期的な利益を追求するために、
環境が破壊されるわけですから。


冷静に、俯瞰して、本当に大切な事は何なのか?

長期的に何が大切なんだろうか?


それを考える人が増えていけば、

環境と社会と個々の人間が、
調和した世界を実現できるのだと思っています。


その為に、私はポジティブな姿勢を貫きます。


自分の考えが正しいと主張するつもりはありませんが、

一般的なものと違った視点のひとつとして、
参考になれば幸いです。



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haxe501 at 13:35│clip!個人的な事