2010年11月23日

2011年の天秤座 と 一番になる自己投資

きょう、ヴィジョンリストを更新していたのですが、
ちょっと面白い事に気づきました。


来年は習い事をいっぱいしたいなと思ったのですが、

そういえば…。


今月号の「フィガロ」という雑誌や、
2011年の「星のダイアリー」というスケジュール帳に、

石井ゆかりさんの来年の占いが載っているのですが、


天秤座は、「先生」から「生徒」にシフトする、
と書いてありました。


どういう事かなぁと思っていたのですが、
習い事を始めるという事で腑に落ちました(笑)


ヨガを習うのは非常に楽しいのですが、

来年は、さらにもっと習い事をしていきたいです。


知り合いに合気道の先生がいますから、
合気道も習いたいですし、

ダンス、ピアノ、英会話…、

昔習いたいなぁと思ってほったらかしにしていた事を、
本当に習い始めようかなぁと思います。


2009年、2010年と、本当に自分は、
他人の為に生きてきたと自信を持って言えます。

ですが、2011年は思いっきり自分の為に生きようと思います(笑)



天秤座って、どうしても他人を気にしてしまう星座らしくて、
自分よりも全体の事を一番に考えるみたいですが、

先日、他人に合わせるという執着を外したので、

自分の内面のリミッターを外し、
脳みそから他人の願望を排除し、

自分の願望に集中し、
やりたい事を徹底的にやり尽くしたいと思います。


自分の願望に集中すると言っても、

別に他人に迷惑をかけるわけではありませんし、
むしろ喜ばれる事の方が多いと思います。


何かを学ぶ時って本当に「先生選び」が重要です。


先日、ヨガの先生に教えてもらいましたが、

インドでは、求道者がヨガを学ぶ時、
先生選びに一生をかける人もいるらしいです。


私は、基本的に業界ナンバーワンの人か、

直接教えてもらうときは、業界ナンバーワンのお弟子さん
みたいな人にしか教えてもらいたくないので、

そういう人を引き寄せるみたいです(笑)


本田健さんの本にも、
「一流に触れる人間が一流になる」と書いてあります。

そして、「一流を目指す人間は、また他の分野でも一流になる」
と書いてありました。



私は昔、例え自分が一番になれなかったとしても、
一番をたくさん知っている人間になりたい。

そう思っていました。


でも、自分に手に入る情報の中で、
常に一番の情報を選び、それらと触れ合ってきたので、

勝手に自分も何らかの分野で一番になってしまうのですね(笑)


そして、自分を慕ってくれる弟子や後輩にも、
厳選した一番の情報を与えていますから、

彼らも勝手に何らかの分野で一番になっていくと思います(笑)

それが今から非常に楽しみですね(笑)



私の一番の基準は、知名度が一番ではなくて、
志や理念、本質の部分、中身が一番の人です。

中身が一番でないと、結果も一番になりませんから。

それに、有名でないけどスゴイ人っていっぱいいますからね。


中村文昭さんも、師匠の田端さんに、
お金は物に使うな、一流の人、一流のモノと触れ合うために使え、

と言われ、そうやってきたみたいです。


人の未来は、
その人が普段何と触れ合っているかによって決まります。

付き合う人、脳みそにインプットする情報、


未来を選びたいのであれば、それらをちゃんと選ばなければ、

やってくる未来も、今の惰性になってしまいます。


未来をコントロールするには、
食べ物を選ぶように、付き合う人、触れ合う情報を選ぶ事です。

それが、あなたの未来を決定します。


ネガティブな人と付き合ったり、
ネガティブな情報を脳にインプットすると、

必ずそれに影響されます。


もし、ネガティブな人を救おうとする仕事に就きたいのであれば、
それらに対処できるスキルを身に付ける必要があります。

それは、消防士が自分の命を守る訓練をしているのと同じです。

自衛の手段を知らないと、ミイラ取りがミイラになってしまいます。

よく、カウンセラーがクライアントに影響されて
うつになるなんて話も聞きますけど、

そういう人は自衛の手段を知らなさすぎなのです。


人を救うというのは、とても大変な仕事です。

海猿という映画でも、人を救う事の難しさが描かれています。

怪我をした人を手術する外科医なども非常に高度な仕事です。


人を救う仕事は、
自立の出来ていない人間が手をだせる仕事では無いのです。

窮地の人を救うというのは、一番難易度の高い仕事なのです。

同情心だけでこなせる様な甘い仕事では決してありません。

自分が強くなければ、正義のヒーローにはなれません。


人を救いたければ、まず自分を完全に自立させる事です。

そして、ネガティブから身を守るスキルを身に付ける事です。


私も自分なりに自衛の手段を持っていますし、
ヨガの先生にも、より高度な方法を教えてもらう予定です。



もうちょっと厳しい事を言うと、

本当に大きな規模で人を救いたいのであれば、

末端の仕事をするべきではないし、
末端の人と会っていてはいけません。

指導者や司令官になるべきです。


命の危険を伴う仕事を指導者や司令官が行い、
ネガティブな影響を受け、死んでしまったりでもすれば、

それこそ全体の損失になってしまいます。


例えば、警視総監が強盗の立てこもりなどの、
危険な現場に入っていくわけにはいきませんから(笑)

まぁ、誰しもまずは末端から始めて昇っていくものですけどね。

でも、早く昇って大きく貢献していくためにも、
一流を目指し、一流のものと触れ続ける事が大事なのです。



話がまた逸れましたけど、

食べ物、人、情報、経験、空間、家具、仕事道具、…、

勉強だけでなく、上質なモノと触れ合うために、お金を使う。

それこそが、真の自己投資なのです。



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