2010年01月14日

やりたい事のヒント

私は、自分がやりたい事はかなり明確です。

自分は

・教える事が好き
・考える事が好き
・自分と他人を成長させるのが好き
・キッカケや心理学で人の人生を変えるのが好き
・実験、観察、研究、発見、発明が好き
・人に感謝されることが好き
・向上心の高い人と話すのが好き
・笑う事と、笑いを取る事が好き
・未来には常に希望を持っていたい
・アイデアを出して、前線で行動する人のサポートをするのが得意

と言うカンジです。


向いている職業は、
科学者、研究者、発明家、教師、講師なんかだと思います。

普通に雇われる仕事は絶対向いてないですね(笑)


逆に向いてない仕事は、
「スピード」や「正確さ」、「数字」を求められる仕事ですね。

要するに、「プレッシャー」の強い仕事が向いていません。

広告、メディア関連、新聞記者、経理、事務、医療、
デザイン、営業 etc…

ですね。


自分の特性を把握しておく事はとても大事な事だと思います。

自分が好きな事、自分が得意な事。
その両方を兼ね備えているモノが、ライフワークです。

私は、パソコンは割と得意ですが、
あんまり好きではありません。

逆に、音楽や歌はとても好きですが、
プロになるほど得意ではありません。


好きで得意だったのが、

心理や意識の仕組みを追求する事、
そして、それを教える事だったのです。


なぜそれが見つかったのかというと、

自分に向いている事を探して、
いろんな事にチャレンジしたからだと思います。


いろいろ経験してみないと、自分の向き不向きはわかりません。

そして、いろんな生き方をしらないと、
学校では、ただ雇われて働く生き方しか教えてくれません。


もし、日本一のピアノの才能があっても、ピアノを触らなければ、
その才能の存在は、わからないままです。

世の中には、無数の仕事、職業、収入の得方がありますが、
その存在を知らなければ、なりたいとも思えないのです。

それは、つまり情報の差、経験の差なのです。


自分の脳のデータベースにどれだけの情報と経験を増やせるか?

それが、自分の理想の生き方ができるかどうかの分かれ目です。

情報と経験をどん欲に集める人が、理想を実現しやすい人です。


ですから、フットワークの軽さ、チャレンジ精神が必要なのです。

忙しすぎる人は、フットワークが重くなります。


情報を集める時間がない。
誰かに何か誘われた時に都合が合わなくて行けない。

これは致命的です。

一回チャンスを逃すと、
数ヶ月以上次のチャンスを手にするまで遅れたりします。

フットワークが軽い人は、常にスケジュールに余裕があります。

限界ギリギリまで予定を詰め込む人は、
チャンスを逃します。


やりたい事を発見するヒントは「情報」と「経験」です。

好奇心を持って、
自分の中の「データベース」を増やし続ける事です。

自分の中の「データベース」が増えれば、
他人の役に立てるチャンスも多くなります。


何に好奇心を持つかとか、好奇心の強さは、
個性だったり、親の教育だったりすると思います。

ぜひ、自分の人生に興味を持って下さい。


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