2010年01月07日

占いの活用法

私の考える「占い」は、

様々な道具を使ったりして、星の流れを読み、
人の意識の変化や、時代の流れを読む事だと思います。


過去の統計から分析するのも占いの要素だと思いますけどね。


一度タロット占いをやってもらった事がありますが、
めちゃくちゃ当たりますね。

まぁ過去を当てられても未来の幸せにあんまり関係ないですけど(笑)


私は直感をすごく大切にしているのですが、

時間の流れによって、
沸き上がってくるインスピレーションは変化します。


時代の流れによって、
人間全体の意識の変化が起こっているのでしょう。


ですから、自分の意識レベルが向上する事も、
時代の流れに沿っているだけなのだと思います。

星の動き、時代の流れの影響を、みんな受けているのでしょう。


とは言っても、人間というのは自分の思うとおりにしか生きれません。


ですから、占いの存在意義は、

背中を押して欲しい時に、

「自分の判断は間違っていない」
「自分の未来は明るくなる」

という事を信じる為に必要なのだと思います。


占いに依存して、占いに振り回されてるのは
あんまり賢いとは言えませんね。


私の手相は、ますかけ線と言って、徳川家康も同じ手相らしいです。

波瀾万丈な人生。
運勢の浮き沈みが激しい。
大失敗か大成功を経験する手相らしいですね。

まぁ、すでに大失敗はたくさん経験しているので、
これ以上の失敗はごめんですが(笑)


あと、私の場合、2010年〜2011年は、
自分の中の甘さが影を潜める年らしいです。

これまでは人に合わせて、自分の実力を発揮できていなかったらしく、

2010年は本当の自分の実力が発揮できる年らしいですね。


確かに年明けから、沸き上がるインスピレーションが、
ちょっとシビアな視点になってきています。


まぁもともと私は理想がめちゃくちゃ高く、正義感が強く、
非常にシビアな視点の持ち主ですが、

あんまりそういう自分を外に出していなかったと思います。


理由は、「和」を大切にしていたからです。


しかし、2010年に入って、

「みんなでワイワイ楽しく」と言うモードから
「シビアな視点で仕掛けていく」というモードへ、

意識の変化をしているように思います。


人間関係で言うと、

今までの長期的な成長を見守るという視点から、
全体のペースに合わせて走っていたのが、

自分自身のペース付いてこれる人間だけ付いてくれば良いと、
ちょっと速度を上げて走る様になると思います。

自分のペースに付いて来れない人間と縁が切れるのは承知の上で。


なぜなら、私はいつも自分の幸せが最優先だからです。

自分が幸せでないのに、他人を幸せにはできないからです。


また、2010年も人脈の総入れ替えが起こると思います。

切れる縁、新たに繋がる縁があると思います。


私と一生続く縁の人は、
私と成長するスピードがほとんど同じです。

同じレベルの向上心を持っているかどうかです。


私の信頼している仲間は、「志」を持っています。

自分が成功するのは当たり前。その先に何を成すか?
と言う熱い魂を持っています。


成長スピードに差があれば、いつか縁は切れてしまいます。

私は、それを知っているから、個人に依存・期待・執着しません。


目指す着地点の高さが違う縁は、
いつか必ず切れるか、疎遠になります。


と言う事で、いままでの過保護ちゃんを脱却し、
今年はシビアに行きます。


でも、楽しさも大事ですから、
そこら辺をないがしろにしないように気をつけます。

何事も、バランスを欠くのが一番良くないですね。


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haxe501 at 00:00│clip!幸せに生きる