2009年12月25日

優秀な人間の落とし穴

最近、とても優秀な後輩達との出会いが多いのですが、

優秀な人間ならではの落とし穴というのがあります。


それが、「傲慢」と「ネガティブ」です。


優秀な人間は、小さい頃から、
優秀であるが故に、褒められて育ってきました。

それは、逆に言うと、優秀でないと自分は存在価値を失ってしまう、

という思い込みの原因ともなります。


ですから、優秀であることを追い求め続けるのですが、
優秀=エライ と思っているので、

他人を見下したり、
自分の実力をアピールしたがる人間が多いのも事実です。


それは、自分が優秀でなくなる事への恐怖、
他人から、優秀だと認めてもらえない事への恐怖です。

それは、実は自分の存在価値を自分自身で認めていないから、
そういう行動に出るわけです。


ですから、自分が他人にどう見られるか、どう評価されるかとか、
自分の実力や成果に関わらず、

根源的な人間として自分の存在価値を認める必要があります。


そして、優秀な人間は、成果が出た時、
自分の実力だと思いすぎてしまう場合があります。


しかし、私がいろんな人を見てきた結果、
最終的にチャンスや運を掴むのは、
常に感謝を表現している人間です。


人は、どんなに高いところまで登っていても、
傲慢になった瞬間、一気に地べたまで引きずり降ろされます。

私が一番恐れているのは、感謝を忘れ、
自分が傲慢になってしまうことです。


一人勝ちすると人から嫉妬され、恨まれます。

本田健さんの新刊
「強運を呼び込む51の法則」

と言う本に詳しく出ているので、読んでみて下さい。



もうひとつ、ネガティブですが、

優秀な人間は、知識欲が旺盛で、いろんな事を知りたがります。

しかし、世の中に出回っている情報の多くは、
ネガティブな情報です。

ニュース、事件、事故、政治、経済 …

そういう事を語っている評論家という人種は、
たいてい批判的なモノの表現をします。

つまり、その批判的なモノの考えの影響を受けてしまうんですね。


ですから、優秀な人間は、ネガティブ(批判的)になりやすいのです。

人によっては、批判的でいることが、
エライと思い込んでいる場合もあります。

昔の私は、まさにそういう考えをしていて、
批判的な人間がレベルが高いと思っていました。


そういった環境の問題があって、

頭の良い人間というのは、
「傲慢」と「ネガティブ」になりやすいのです。


これを抜け出すには、
「褒める」こと、「感謝」すること
を習慣化することです。

批判ではなく、褒めてあげて、常に肯定的な表現を心がける。
傲慢ではなく、他人のおかげで自分は生かされている事に気づく。


この習慣を身につければ、一気に魅力は高まります。

「すごい」より「好き」の方が上なのですから♪



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