2009年12月10日

スゴイと思われると不利な事もある

私は、20代前半まで、

自分をスゴい人に見て欲しくて、
見て欲しくてたまりませんでした。

と言うか、自分の能力を他人に認めさせたかったんです。


でも、最近思うことは、
スゴイ(特別だ)と思われると不利だなぁと思います。


自分が特別扱いされると、
どんなアドバイスもしづらくなります。

特別な人からのアドバイスは、
受け入れてくれないんですね。


それに、自分が特別だと思われると、
依存の原因にもなりますから良くありません。


トップのカリスマと信者達の関係がなぜ悪いかというと、

トップは、信者達のことを、
「こいつらは、このままじゃヤバイから俺がなんとかしてあげなきゃ」
と思っているからです。

これは、厳しい言い方をすれば、
間違った優しさ、心配という名の呪いです。


そして、信者達も、
「この人は特別だから、この人についていけばきっと大丈夫」
と盲信してしまいます。

だから、トップのカリスマには、依存体質の人達が集まります。


でも、私は周りの人達の事を、
「すごいなぁ、俺にはマネできないなぁ」
と本気で思っています。


僕の仲良くしている学生の子達は、
私には無い、「突進力」を持っていますし、
学生ならではの「柔軟な思考」も持っています。

でも、私は今までの経験、知識、情報を活かして、
サポートはできるなと思っているんです。


トップだけが主役ではなくて、
一人一人が主役だと思っています。


それが、自立したチーム作りのコツだと思います。

もちろん、自分が全部考えた訳ではなく、
本で得た知恵を実践しているだけですよ(笑)


それで、「あなたは特別、わたしは違う」
と思っている人は本当に多いですね。


私は成功者を特別視したことはありません。

だから、成功者から可愛がられるのだと思います。


でも、特別視されたいと思っている、
劣等感のある目上の人からは、よく嫌われますけどね(笑)


それと、私って本当にちょっとヌけていて、

飲んでいる珈琲こぼしたり、水こぼしたり、
スーツにクリーニングのタグがついていたりしてます(笑)

天然ボケの「たぬき」ならではですね(笑)


ビジネス上、キッチリしなければいけない場面では、
これは短所かもしれませんが、

目下の人の緊張感を解いたりするのには、
絶大な威力があります(笑)

自分のボケた所を笑いに変えると、
緊張している人も、ほっと安心してくれます。


と言う事を踏まえると、


ちょっと語弊があるかも知れませんが、

自分が成長する時は、
「自分はスゴイ人間なんだと」思い込む、
(自分を信じる・自分を褒めて認める)事が大切です。

そして、人に何かを伝える側に回った時は、
「自分は大したことない」
「みんなのお世話になって自分は生かされている」
(他人を信じる・他人を褒めて認める)

と思うことが大切です。


自分が無名の時は、自分を信じて、褒めてくれるのは自分だけです。
だから、私は過去、徹底的に自分を褒めてきました。

でも、人から信じられたり、褒めてもらい始めたら、
もう自分の事は卒業して、他人を信じて褒める番なのです。


伝える側に立って、自分のスゴさをアピールすると、
それは傲慢です。

そういう人は、必ず劣等感・コンプレックスがあり、
依存体質の人が集まり、依存体質の組織になります。


人は、成長過程において、
まったく逆のマインドが必要になったりします。


ここら辺が、成功法則・成功哲学で
勘違いされやすい部分かもしれませんね。


斎藤一人さんの「微差力」にも書いてありますが、

まず自分、そして次に他人、その次は世間、その次に地球と
物事には順序があるのですね。


PS.

私は一人さんの生き方・考え方が大好きですけど、

未だ講演にも行っていないし、
顔も見たことありません。

信者と大好きは違いますよ(笑)



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haxe501 at 00:00│clip!幸せに生きる