10年後の徳

私はどうやら、周りの人間を稼がせたり、
協力するのが得意みたいです。

手数料やマージンは一切入ってきませんが、
私は個人能力より、チームワークが好きです。

一人一人が、自分の特技で、組織に貢献する姿が、
美しいと思います。

しかし、結果主義の考えだと、
裏方は一切評価されません。

目に見える結果だけが評価されます。


私は、お互いがお互いを想いやって、
応援しあう、自分が損しても他人に貢献する、

そんな人が集まる集団を作りたいし、
自分もそうありたいと願っています。


いますぐ評価されなかったり、
損をしたように思えても、

この徳が、10年20年後、返ってくればいいかなぁと考えています。


斎藤一人さんも言われていますが、
損して得取れですね。


あと、人を立てる事も意識しています。

謙虚さと、人を立てる事は、非常に大切に思います。


結局、人は自分の自己重要感が満たされる場所を求めているのです。


いくらすごい仕事があったとしても、
人の自己重要感を奪う組織や会社は、絶対にうまくいきません。

ですから、私は常に人の自己重要感を満たす事を意識しています。


私には常に、上級の修行が用意されています。


斎藤一人さんも、おそらく、理不尽、不条理、不公平な
修行をたくさん乗り越えられていると思います。


どれだけ損ができるか？

それが試されている様な気がします。


どうしようも無くなったら、
来たところに帰れば良いのですから…。

10年前一度無くした命です。

私はその覚悟で生きています。

感動で涙する人続出！ 中井貴雄の「新・幸せになる本」（無料PDF）