2009年06月08日

中庸主義

私が皆さんにお勧めする生き方は、
中庸主義です。

どこにも偏らず、どこにも傾かず、
常に自分の心の声を羅針盤として生きる生き方です。


多くの人は、誰かの信者や熱狂的ファンになってしまい、
自分で考え、自分で判断を下すと言うことを放棄しています。


私、スポーツ観戦とかあんまり興味が無いんですね。

なぜなら、見る側より、常にやる側でいたいからです。

遠く離れた赤の他人の応援は、
私はあまり好きではありません。

私が応援したくなるのは、既に結果を出した人ではなく、
これから結果を出そうとする、若い人、これから成長する人です。


私は本をたくさん読みますが、大好きな作家はたくさんいます。

でも、この人の考え方が完璧で、他はいらない。
なんて思ったことは一度もありません。


あの人の言うことだから間違いない。
なんて思っていると、思考力を失います。

得た知識を自分自身で、考え、吟味し、租借し、腑に落とし、
自分の考え方をまとめあげ、アウトプットする。

と言うことを私はずっとやってきました。

それをしないと、脳みそは衰えます。


人の言うことの表面だけを捉え、
盲目的に頑張るだけでは成果はおぼつきません。


人がなぜそういう事を言うのか?
真意を探るクセをつけてください。

自分が納得いくまで考え続けてください。

そうすれば、人の発言の中で、
間違っていることと、正しい事の見分けがつくようになります。

本質を捉えない限り、知識が自分の血肉となることはありません。


例えば、人によって言うことは変わります。

夢を持って、夢を叶えるために生きよう。
夢を捨てて、目の前の事に全力を尽くそう。

この2つの考え方、どちらが正しいかわかりますか?


両方正しいのです。

人の成長レベルによって、
その人に対して最適なアドバイスは変わります。

もう独立しても良いぐらいに成長した人に、
社長に感謝して精一杯働けというアドバイスは
ちょっと違和感がありますよね?

もうやってるよと言われそうですし、
独立する準備がその人には必要だったりします。


逆に、独立しても絶対に失敗するような人には、
まず地に足をつけて、働けることに感謝し、
今の仕事を全力でやってみなさい。と言うでしょう。

間違っても、独立の準備をしなさいとは言えないのです。


表面上しか見ていない人は、そこで混乱するんです。

どっちが正しいのかわからない と(笑)


本質が見える人は、
プライドを捨てなさい。
プライドを持ちなさい。

この2つの意味の違いがわかります。

前者は見栄、後者は誇りなのです。


プライドという表面上の言葉しか見ていない人は、
混乱するんです。


常に、真意、本質を探るようにしてください。

自分が正しく理解できていないことを、
そのまま実践しようとしないでください。

理解してから、実践するのです。


バットの素振りを、何故やるのか?

これを理解して練習するのと、

ただみんなやってるし、先生もやれと言うから…。
と、闇雲に練習するのと、

どちらが成果がでそうですか?


意味を理解することに意味があるのです。

意味を理解しようとしない人は、
頭を使うのをサボっているのです。

人間は、頭を使うことによって進化してきました。

そして、今幸せになっている人は、
例外なく、みんな頭をフルに使った人です。

頭の良さは、生まれつきではありません。
今までどれだけ思考したか? にかかっています。


考えてください。
考えて考えて考え抜いてください。

思考力こそ、人間の財産です。



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