2009年05月17日
途中下車
昨日の記事がきっかけで、
ふと、人生を真剣に考えている人と、そうで無い人。
その違いはどこから生まれるのか考えてみました。
結局の所、日常的に考えている事が違うのです。
今日はこんな事があった。
あんな事があった。
ムカツク。遊びたい。
お金無くなってきた…。
起こった事にただただ反応するだけの毎日で、
未来の事を考えていない人が非常に多いんです。
そんな人に、私が人生の考え方を語ると、
何故かテンションが低くなる人がいます。
私はそれが不思議で仕方ありませんでした。
でも、今は理解できています。
そう言う人は、自分の未来と直面するのがイヤなのです。
つまり、現実逃避しているわけです。
私は、将来に何の展望も無いのに、
お気楽に考えている人の神経が理解できていませんでした。
そう言う人は、３０半ばになるまで、
何も考えてない事が恐ろしい事だと
気付かないのかも知れませんね。
誰でも将来に期待が持てないとしたら、
怖くて生きていけないでしょう？
不安で仕方がないのではないでしょうか？
でも、自分の将来に期待をしていないのに、
お気楽に考えている人は、何も考えていないのです。
もっと正確に言えば、考えたくないのです。
今現状、そこそこ楽しく暮らせているという夢を
ずっと見ていたいのです。
だから、私が現実的な未来の話をすると、
テンションが下がる人がいるのです。
本当は見たくないモノを見せられるからです。
ただ、その代償は高く付きます。
かく言う私も、昔は現実逃避していました。
中学〜高校の絶望時代、
毎日布団の中でこれからの未来に絶望して、
どうしようもなく怖かったのを覚えています。
学歴社会を信じているのに、学歴の門が閉ざされたのです。
高校からの進路を考える時も、
自分で考える事がイヤで、親に決めてもらいたいと思っていました。
自分で選択をして、その結果に責任を取る事がイヤだったのです。
しかし、私は流れる時間、やってくる未来と直面しなくては
いけませんでした。
そこで初めて、自分のやりたい事をやろうと思ったのです。
中学〜高校の頃、
私はレールを敷かれた人生から降ろされ、
３６０度何も無い所に放り出されたな
と自分の事をよく例えていました。
私は自分の行く道を自分で決めるという
初めての経験をそこでしました。
多くの人は、学校を進学し、大学で就職活動、
そして就職というレールを疑わずに進んでいます。
しかし、それは自分の人生について真剣に考える機会を奪い、
選択させる機会を奪っているのでは無いでしょうか？
将来に絶望しているのに、
生きる道を選ばなければならないというのは、
すごく怖い事でした。
不安しかないんです。
しかし、トコトン悩んだ先に、
方向性というのは見つかる事もあります。
人間というのは必ず
自分のイヤな部分を見るのがイヤなんです。
それが自分の性格的な部分、将来的な事であっても。
自分の自尊心を守りたいのが人間です。
しかし、自分のイヤな部分と直面し、
改善していくという態度を取らないと、
腐った弁当箱を放置するのと同じです。
フタを空けるのを先延ばしにすればするほど、
後々辛い事になるのです。
私は誰よりも恥をかきたくない人間なのに、
学生時代、誰よりも恥を掻いて生きてきました。
カッコつけたいのに
カッコ悪い醜態をさらしてきた人間です（笑）
自分の未熟な部分、イヤな部分を直視せざるを得ない
状況ばっかりでした。
自分のマイナス部分を直視してきたからこそ、
私の今の成長があると思います。
見栄を張って逃げていては、
成長なんてあり得ませんからね。
そして、自分を改善しようと思う気持ちが向上心であり、
人生は、その人が持つ向上心でほとんど決まります。
そして、その向上心は志とセルフイメージで決まります。
志を高めるには、偉人・英雄の生き方に憧れる事です。
私が幼少の頃に影響を受けたのは、
エジソンとアンパンマンです（笑）
アイデアで無から有を生み出すエジソンと、
正義の味方、アンパンマンに憧れていました。
セルフイメージを高めるには継続的な自己成長です。
自己成長せずに結果を出そうという人は、
近道を行く様で、実は遠回りしています。
成長以外に道はありません。
成長こそが目標への最短距離です。
だからこそ、私は人の成長を助けたいのです。
なんでも解決する魔法使いにはなれないし、
なりたくもありません。
人の成長を助けるのが私の使命です。
この世には、３パターンの人種が存在しています。
夢を見て現実を見てない人間 → 妄想・現実逃避タイプ
現実を見て夢を見てない人間 → 平凡・夢捨て現実派タイプ
夢を見て現実も見る人間 → 成長・理想実現タイプ
理想実現タイプでいきましょう！
ふと、人生を真剣に考えている人と、そうで無い人。
その違いはどこから生まれるのか考えてみました。
結局の所、日常的に考えている事が違うのです。
今日はこんな事があった。
あんな事があった。
ムカツク。遊びたい。
お金無くなってきた…。
起こった事にただただ反応するだけの毎日で、
未来の事を考えていない人が非常に多いんです。
そんな人に、私が人生の考え方を語ると、
何故かテンションが低くなる人がいます。
私はそれが不思議で仕方ありませんでした。
でも、今は理解できています。
そう言う人は、自分の未来と直面するのがイヤなのです。
つまり、現実逃避しているわけです。
私は、将来に何の展望も無いのに、
お気楽に考えている人の神経が理解できていませんでした。
そう言う人は、３０半ばになるまで、
何も考えてない事が恐ろしい事だと
気付かないのかも知れませんね。
誰でも将来に期待が持てないとしたら、
怖くて生きていけないでしょう？
不安で仕方がないのではないでしょうか？
でも、自分の将来に期待をしていないのに、
お気楽に考えている人は、何も考えていないのです。
もっと正確に言えば、考えたくないのです。
今現状、そこそこ楽しく暮らせているという夢を
ずっと見ていたいのです。
だから、私が現実的な未来の話をすると、
テンションが下がる人がいるのです。
本当は見たくないモノを見せられるからです。
ただ、その代償は高く付きます。
かく言う私も、昔は現実逃避していました。
中学〜高校の絶望時代、
毎日布団の中でこれからの未来に絶望して、
どうしようもなく怖かったのを覚えています。
学歴社会を信じているのに、学歴の門が閉ざされたのです。
高校からの進路を考える時も、
自分で考える事がイヤで、親に決めてもらいたいと思っていました。
自分で選択をして、その結果に責任を取る事がイヤだったのです。
しかし、私は流れる時間、やってくる未来と直面しなくては
いけませんでした。
そこで初めて、自分のやりたい事をやろうと思ったのです。
中学〜高校の頃、
私はレールを敷かれた人生から降ろされ、
３６０度何も無い所に放り出されたな
と自分の事をよく例えていました。
私は自分の行く道を自分で決めるという
初めての経験をそこでしました。
多くの人は、学校を進学し、大学で就職活動、
そして就職というレールを疑わずに進んでいます。
しかし、それは自分の人生について真剣に考える機会を奪い、
選択させる機会を奪っているのでは無いでしょうか？
将来に絶望しているのに、
生きる道を選ばなければならないというのは、
すごく怖い事でした。
不安しかないんです。
しかし、トコトン悩んだ先に、
方向性というのは見つかる事もあります。
人間というのは必ず
自分のイヤな部分を見るのがイヤなんです。
それが自分の性格的な部分、将来的な事であっても。
自分の自尊心を守りたいのが人間です。
しかし、自分のイヤな部分と直面し、
改善していくという態度を取らないと、
腐った弁当箱を放置するのと同じです。
フタを空けるのを先延ばしにすればするほど、
後々辛い事になるのです。
私は誰よりも恥をかきたくない人間なのに、
学生時代、誰よりも恥を掻いて生きてきました。
カッコつけたいのに
カッコ悪い醜態をさらしてきた人間です（笑）
自分の未熟な部分、イヤな部分を直視せざるを得ない
状況ばっかりでした。
自分のマイナス部分を直視してきたからこそ、
私の今の成長があると思います。
見栄を張って逃げていては、
成長なんてあり得ませんからね。
そして、自分を改善しようと思う気持ちが向上心であり、
人生は、その人が持つ向上心でほとんど決まります。
そして、その向上心は志とセルフイメージで決まります。
志を高めるには、偉人・英雄の生き方に憧れる事です。
私が幼少の頃に影響を受けたのは、
エジソンとアンパンマンです（笑）
アイデアで無から有を生み出すエジソンと、
正義の味方、アンパンマンに憧れていました。
セルフイメージを高めるには継続的な自己成長です。
自己成長せずに結果を出そうという人は、
近道を行く様で、実は遠回りしています。
成長以外に道はありません。
成長こそが目標への最短距離です。
だからこそ、私は人の成長を助けたいのです。
なんでも解決する魔法使いにはなれないし、
なりたくもありません。
人の成長を助けるのが私の使命です。
この世には、３パターンの人種が存在しています。
夢を見て現実を見てない人間 → 妄想・現実逃避タイプ
現実を見て夢を見てない人間 → 平凡・夢捨て現実派タイプ
夢を見て現実も見る人間 → 成長・理想実現タイプ
理想実現タイプでいきましょう！
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