2008年10月07日

成長する方法

私は音楽の専門学校に行っていたわけですが、
入学当初は正直、歌は上手くなかったです。

でも、今ではみんなに上手いと言ってもらえるくらいには
なりました。

それで、歌が劇的に上手くなった秘訣というのを、
書いてみたいと思います。


まず、私は歌が好きでした。

それで、歌って上手くなればなるほど、
歌ってる人間は気持ちいいんです。

だから、とにかく上手くなりたかった。


で、学校に入ると、仲の良い友達同士がグループを作ります。

ビュジュアル系、B系、ロック好き、流行の曲好き、
趣味の合う友達がグループを作っていました。

私は、いろんな人とコミュニケーションを取っていて、
ひとつのグループに所属することは無かったです。

まさに、浅く広い人間関係でした。
おかげで顔は広いと思います。


でも、一番多く一緒にいたのは、オシャレで歌が上手いグループです。

別に話がめちゃくちゃ合うとか、
趣味が合うとか、そう言う訳ではなくて、
上手になりたかったら、上手な人と一緒にいるのが、
良いだろうと、直感が働いたんだと思います。

その時は、その人たちが自分より上手いのは認めつつも、
素質は自分の方があると妙な自信がありました。


あと、私のことをボロッカスの様に酷評する先生がいました。
みんながいる前でピッチが悪いと名指しでボロクソに言われるのです。

一緒に習っていたある同級生は、途中で来なくなりました。

でも、私はボロクソに言われながらも通い続けました。
そんな状況でも、辞めたいと思った事は無かったですね。


なんだかんだ言って、ぬるま湯に浸かるよりは、
本気の人、本気の空気が好きでしたからね。

結果に対してシビアな人が好きですしね。
私も自分の歌には下手な割にシビアでした。

ぬるい考えの人とは、話もするけど、
どっちかというと反面教師扱いでしたね。


で、結局何が大切かというと、
自分が表現するモノや、仕事に対してシビアでいることと、
そう思える環境に身を置くことですね。


私は今、素人の人には歌が上手いと言ってもらえますが、
そう言われているウチは、さらに上手くなることはできません。

もっと自分より上手い人たちのグループに混じって、
自分の下手さを痛感する環境でないと、上手くならないんですね。


自分が平均以下と言うことが許せないからこそ、
自分が平均以下になるレベルの高いグループに
属する事が重要なんです。


で、学生時代に学んだことは、

成長する為には、常に自分が最下位になる様な、
自分よりレベルの高いグループに混じる事、です。

19歳でそんな事考えてた時点でもう変人ですね(笑)


それで、歌は歌ったら上手か下手か一発で分かるから
分かりやすいんですよね。

自分のショボさが自他共にあからさまにされるワケです。
リズムが悪いのか、音程が悪いのか、全部わかります。

自分が下手な事をバラさず、隠そうとしたり、
今日は調子が悪いなどと言い訳したりすると、
ややこしい事になります。


でも、違う業界はどうなんでしょう?

たぶん、スポーツも分かりやすい業界だと思います。
サッカーや野球も、自分の結果は自他共にまるわかりです。


でも、収入は一人一人しかわからないですからね。

何人か集まって、月の収入の見せ合いっことかしたら、
一番収入低い人は、頑張って収入を上げようとするかもしれませんね。

それか、上記の私の同級生の様に来なくなるかです。


結局成長するかどうかは、恥をかいた時に、
リベンジしようとするか、ドロップアウトするか、
の時に分かれてしまうのでしょう。

で、ドロップアウトしてしまう人は、
逃げるという選択肢があったからで、

恥をかくことから逃げられない環境にいれば、
イヤでも成長すると思います。


でも、年齢を重ねるごとに恥をかくことにためらいが出てきたり、
その機会すら少なくなっていきます。


私の尊敬する斎藤一人さんも、

恥をかくことで成長する。
自分も恥をかき続けてる。

と仰っています。


私も、死ぬまで恥をかき続けられる人間になりたいですね。

おそらく、恥をかきたくないと思った瞬間、
成長が止まってしまいます。


恥をかくと言うことは、ひとつの真理だと思います。

と言うことは、恥をかいている人を見たら、

「ああはなりたくないな…」じゃなくて、
「恥かけるなんて、うらやましいな!」が正しい反応ですね(笑)

自分がかいた恥なんて、
一年たてば他人は覚えてないですから、
恥はかいた方がトクですね。



mixiチェック

haxe501 at 03:15│clip!毎日の行動指針