2008年08月01日

人と仲良くなるコツ

人と仲良くなるコツは、

1、波長
2、笑い、
3、共通の話題

この順番で大切です。


まず、波長が合わない人は、
お互いがリラックスして喋っていないので、
あまり仲良くなれません。

無理して仲良くならなくてもいいと思います。


私と波長が合わない人は、
だいたい笑いについてわかっていませんね。

なおかつ愛想が悪い(笑)


ツッコミにくい話題を展開したり、
自分がボケてもツッコミを入れない人です。

ちょっと話がそれますが、
笑いをわかっている人は、頭の回転がやたら早いです。

会話には流れがあります。

私ぐらいになると、
みんなと喋っている時に、
自分の思い通りに会話の流れを
持っていく事ができます。

笑いとは、会話の流れを先読みする事でもあります。

私は、相手がどういうリアクションをするのか大体先読みして、
相手のテンションが上がる話題を振っているので、
相手もとても喋りやすいと思います。

つまり、相手が喋りやすい様に、
会話の流れをコントロールしているのです。


あと、飲み会などでは、あまり喋らない人に
話題を振ったりして気を遣っています。

参加者全員に楽しんでもらいたいですからね。

これらは、すべて司会者のテクニックです。



あと、共通の話題を持つために何が出来るかというと、

知名度が高いモノ
熱狂的なファンがいるモノ

これらを押さえておくと、間違いありません。


なぜなら、共通の話題を持つ確率と、
会話が盛り上がる確率が高まるからです。


例えば、
アニメで言うと「ガンダム」
韓国ドラマなら「冬のソナタ」
テレビゲームなら「ドラクエ・FF」

音楽と映画はありすぎてかけませんが…。

熱狂的ファンと知名度の高さを両方
兼ね備えたモノは、恰好の話題のネタになります。


私は、あまり興味は無かったですけど、
コミュニケーションのツールとして、
ガンダムを見ましたからね(笑)


ただ、知名度が高すぎると、
一般常識の様になってしまい、
話題性が無くなるのでバランスが大切です。

例えば、
「ドラえもん」や「ディズニー」などですね。

誰でも知ってるから、わざわざ話題に出しても
盛り上がらないのです。


そして、余裕があれば、
知名度は低くて、熱狂的ファンがいるもの。

それを知っていれば、そのファンと喋る時に、
一瞬で仲良くなれます。

知名度が高いとヒットしやすいですが、
話題性がなくなります。

知名度が低くなると、ヒットしにくいですが、
ハマった時にすごく盛り上がります。

知名度もバランスが大切ですね。



mixiチェック

haxe501 at 09:21│clip!人間関係